父子制覇を成し遂げて、いざダービーへ殴りこみ ~第60回京都新聞杯(GⅡ)予想~


2011京都新聞杯


以前は菊花賞トライアルとして、秋に実施されてきた京都新聞杯。
2000年に行われた番組改正に伴い、廃止されることになった『京都4歳特別』に代わり、この時期に実施されることになりました。

同レースの別名は『東上最終便』。
文字通りダービーへの最後の切符を賭けて、過去にも熾烈な争奪戦が繰り広げられてきました。

ダービーへの切符を手に入れるのは、果たしてどの馬か?
晩春の京都を舞台に、若き優駿13頭が覇を競います。
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◆第60回 京都新聞杯(GⅡ・芝2200m)◆

 ◎アドマイヤバラード
 ○トーセンホマレボシ
 ▲エキストラランド
 △ショウナンカンムリ
 △メイショウカドマツ
 ☆ヴァンセンヌ


本命は1勝馬ながら、高い素質を示すアドマイヤバラードで。
まだ1勝しかしていない同馬ですが、その素質の高さ、今週の追い切りの動きの良さを考えると、ここでも充分太刀打ちできると判断しました。デビュー戦を除き道悪での競馬が続く同馬ですが、基本的には良馬場の切れ味勝負に適性が有ると思われ、京都の高速馬場は望むところでしょう。自在性も兼ね備えており、また5番枠という好枠を引いたことも有利。好位から抜け出す競馬で勝ち負けしてくれると期待します。

対抗は2勝馬トーセンホマレボシ。
トーセンジョーダンの半弟にあたりますが、同馬も高い素質を備えています。父がディープインパクトに代わった事により、より高速馬場への適性も増しているでしょう。兄と同じ様に前で競馬し、持久力を生かすのが得意なタイプ。好枠から前で競馬して、そのまま粘りこみを狙います。

単穴はエキストラエンド。
弥生賞の5着をどう評価するかですが、私は余り過大評価すべきではないと考えました。確かに外の伸びない馬場で追い込んで来ていますが、終いの脚は内にいた馬と同じ脚色となっており、さらに外から伸びてきたフェノーメノとは勢いが違っていましたね。あそこで最後まで伸び続けていれば、ここでも断然の評価を与えられたましたが、止まった分評価を下げて3番手評価が妥当だろうと思います。あとは後ろから競馬する脚質も気になりますね。追い切りに騎乗した岩田騎手も『ズブさがある』とコメントしていますし。今の京都は前付けの馬が残る馬場ですので、その点からも評価を下げたいと思います。

連下は2頭。
ショウナンカンムリは前走、味なレースを見せて快勝しました。今回も1番枠を引いたので、内ラチ沿いキープから最内強襲という、前走を再現させるようなレース振りを見せてくれそうです。鞍上の浜中騎手もそういうレースを得意としているだけに、そこに魅力を感じて連下評価をしたいと思います。

メイショウカドマツは、恐らくいつもの様に先手を取りに行くでしょう。自分の競馬に徹すれば本当にしぶとい馬。今の京都は前が止まりませんし、出来落ちも感じられないので、充分馬券圏内は計算できると思います。

特注馬は1頭。
ヴァンセンヌはデビュー戦の前走が見事でした。既走馬の中に入ってあの競馬は、能力が無くては出来ない芸当。母がフラワーパークだけに距離がネックになりそうですが、気性的には行きたがるタイプでは無さそうなので我慢が利きそう。キャリア1戦のみなので博打的要素は強いですが、未知の魅力に引かれたので押さえてみたいと思います。


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