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ポテンシャルの高さはクラシック級!? 惜しくも涙を呑んだブラックバゴ ~2015京成杯レース回顧vol.2~



 道中大きな不利を被りながらも、直線力強く伸び勝利まであと一歩と迫ったブラックバゴ。

 惜しくも最後はベルーフに差し切られ2着と涙を呑んだわけだが、その実力の高さは大いに証明できたのではなかろうか。

 バゴという決してメジャーではない種牡馬の産駒ながら、ここまで周囲の期待を大きく上回る走りを一戦ごとに見せてくれているブラックバゴ。
 
 そのブラックバゴの走りと、その底知れぬ可能性について考えてみたい。


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何とも痛いハナ差。トライアルで出走権を獲得し是非ともクラシックへ!

 寒い時期にも関わらずピカピカの毛ヅヤ。ホープフルSに比べると若干胴が伸びた印象で、以前から長かった四肢に胴体部の成長が付いて来た感じがした。

 馬体の造りはバゴ×ステイゴールドという血統通り、中距離からクラシックディスタンス向きのもの。ただ身のこなしが俊敏で機動力をも感じさせるのは、母父ステイゴールドの影響だろう。

 ホープフルSも良い出来だったが、今回もそれに劣らぬ出来と雰囲気で、正直このメンバーでは1枚上のポテンシャルを感じた。

 ゲートの中で落ち着かずにスタートが心配されたが、良いタイミングでゲートが開いたために、まずまずの飛び出しを見せる。

 先行争いが激しかった為に道中は中団から。真後ろにベルーフがいてマークされるような格好になる。

 今回ブラックバゴのレースを振り返る上で見過ごすことが出来ないのが、2コーナー過ぎで頭を上げ、大きく折り合いを欠いた場面だろう。

 何に反応したのか正確なことは分からないが、馬群のポケットのようなところに入ると途端に反発したブラックバゴ。もしかしたら周囲を馬に囲まれると闘争心を激しく燃やすタイプなのかもしれない。

 その後も散々蛯名騎手の手を焼かせていた。

 このアクシデント(悪癖?)によって生じた体力的消耗も当然大きかったが、それ以上に大きかったのが蛯名騎手への心理的影響だろう。

 このアクシデントで蛯名騎手は「体力的な消耗&制御の難しい馬」というイメージを持った筈だ。結果(体力的な消耗と制御の難しさを考えると)勝負どころの4コーナーで動くのは難しいという判断を下さざるを得なくなる。

 今回4コーナーで前のマイネルシュバリエとザイディックメアの間に1~2頭分のスペースがあった。普段の蛯名騎手なら迷いなく突くであろう程のスペースだったが、そこで動くことを良しとせず、直線までゴーサインを我慢する。

 その結果、直線では一瞬前が塞がりかける不利を受け、そこからこじ開けるように伸びてきたものの、最後内の馬たちを差し切ったと思った瞬間、外からベルーフに差される結果に。

 ブラックバゴ自身は最後まで脚は止まっておらず、まだまだ余力は残していただけに、もう少し早く動けていればベルーフの追い込みを凌げた可能性は決して低くないだろう。

 そう考えるとこの結果は何とも惜しく、まさに負けてなお強しと言える競馬だった。

 今回2着という結果で賞金は加算出来たものの、2・3歳路線の特別・重賞レース増加により賞金ボーダーが上がってしまった為、この賞金でも現時点で既にクラシック出走が危ぶまれているブラックバゴ。

 どうやら短期放牧を挟んでトライアルで出走権を獲りにいく方針のようだが、本番でも充分勝負になる逸材だけに是非とも順調に行って欲しいと思う。

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[ 2015/01/19 16:23 ] レース回顧 | TB(-) | CM(-)


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