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アンバルブライベンが新たな面を見せて重賞2勝目! ~2015シルクロードSレース回顧~



 絶対王者ロードカナロアが引退してから、核となる馬の不在が続いているスプリント路線。

 その現状を表すかのように、人気が割れていたシルクロードステークスだが、終わってみればアンバルブライベンが重賞2勝目を飾り、混戦のスプリント路線の中で存在感をアピールする結果となった。

 アンバルブライベンの強さは本物なのかどうか。簡単にレースを分析してみよう。


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一戦ごとに力を付けているアンバルブライベン

 元々パドックではそんなに良く見せる馬ではないが、今回もいつも通りといった感じで落ち着いて周回していた。

 今回もいつものように先手を主張して逃げた訳だが、いつもと違っていたのはそのペース。

 本格化したといって良い昨年10月の福島民友Cからここまでの3戦では、基本レース前半よりも後半の方がペースが速いという後傾ラップ型の逃げを打っていたアンバルブライベンだが、今回は前半3ハロンが33秒9、後半3ハロンが34秒0という緩みの無い逃げを披露。

 いつもと違うラップの刻み方にどうなるかと思ったが、直線に入ると後続を一気に突き放すなどいつも以上の強さで快勝した。

 この勝ち方には今まで展開に恵まれて勝っていたと見ていた向きも沈黙せざるを得ず、人馬共に会心の勝利だったのは間違いないだろう。

 今後は否応なしにGⅠ高松宮記念が視野に入ってくるだろうが、今この路線は群雄割拠で確たる存在がいないだけに、もし本番でも変わらず甘く見られるようなら、その心理の隙をついて大仕事を成し遂げる可能性も決して有り得ない話ではなさそうだ。

厳しい条件の中でマズマズの立ち回りを見せたサドンストーム

 ちょっと太いようにも見えたが、筋肉の隆起と肌艶はこのメンバーでも目立っており、中々良い状態だったと思う。

 基本後ろから競馬する馬なので2番枠でどう立ち回るかが焦点だったが、直線入り口で多少詰まる所は有ったものの、その後は直ぐ前が開いて鋭く加速。

 流石に追い込みが決まるほど速い流れではなかったので、2着がに追い込むのが精一杯だったが、マズマズの競馬は出来たのではないだろうか。

 国分優作騎手も及第点の騎乗は出来たと思う。 

 またこの日はキングカメハメハ産駒の活躍が目立っていたように、スピードと同時にパワーも必要な馬場だった事も、サドンストームに味方したのは間違いない。

思い切った騎乗が功を奏したセイコーライコウ

 腹袋のある体型なので多少太くは見えがちなのだが、それでもプラス8キロ、少し太かったかなと思う。

 レースは後方から直線に賭ける形の競馬となったが、藤岡康太騎手が上手く乗ったと思う。直線外に出すことなく内を突く形になった訳だが、外を回していたら掲示板も怪しかっただろう。

 今まで京都でそれほど良い結果を残していないように、同馬にとって苦手なコースの一つだと思われるだけに、これはファインプレーだった。

3コーナー過ぎの不利が痛かったベステゲシェンク

 以前は妙にテンションが高くなったり、背中から腰にかけて甘さを見せたりと甘いところが目立っていたが、今回はそういうところは微塵も見せず良い状態だったと思う。

 レースでは、序盤は中団やや後ろを進んでいたが、3コーナー当たりで前が狭くなりブレーキを踏まざるを得ない不利を受け、最後方近くまで下げざるを得なくなる。

 直線では外から良く追い込んできたが、追い込みが決まり辛い内回りだけに、ペースの助けがないと中々追い込みは決まり辛い。逃げ馬が快勝するようなレースでは、小差の4着に追い込んでくるのがやっとだった。

 ただ高松宮記念の行われる中京競馬場は、一転して差し・追い込み馬に有利なコース形態だけに、もし出走する事が出来れば逆転する事も可能では?

 現状賞金的にGⅠ出走は厳しそうな感じは有るが、前哨戦で何とか賞金を加算して、本番へと送り込みたい馬の1頭である。

不可解な負け方をしたエイシンブルズアイ

 追い切りは素晴らしい動きだったし、パドックでの気配も悪くなかったと思う。それだけにこれだけ負けるのは不可解というのが正直な感想だ。

 今日は前走よりも1秒近く速い流れの中、同じようにポジションを取りにいこうとして大分押されていたので、もしかしたらそこで消耗してしまったのかも知れない。この馬の好走パターンを振り返ると、レース前半はゆっくり入ったほうが好走していることが多いからだ。

 また同馬は○外にしてはスラッとしている馬で、だいぶスピードが勝った馬体をしている。この日の京都芝はキンカメ産駒のような幅のある程度ある馬の方が好走する馬場だったので、その部分でパワー負けした可能性もあるかもしれない。

 いずれにしてもイマイチ敗因の掴めない負け方だけに、次走以降も注意深く観察したいところだ。

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[ 2015/02/01 19:36 ] レース回顧 | TB(-) | CM(-)


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