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待望の勝利で一皮向けるか!?エアハリファが重賞初制覇! ~2015根岸ステークスレース回顧~



 皐月賞馬ロゴタイプの参戦により、例年以上に注目された根岸ステークス。

 結果としてはダート路線は甘くはないという結果に終わった訳だが、まずはレースの流れと上位3頭の競馬自体を振り返ってみたいと思う。


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見た目以上にタフな馬場だったか

 ハロンタイム:12.7 - 10.8 - 11.8 - 12.3 - 11.9 - 11.9 - 12.0
 上がり      :4F 48.1 - 3F 35.8

 公式ラップを見る限り、2ハロン目に10秒8という速いラップを刻んだものの大体例年通りの流れ、勝ち時計となった印象を受けた。

 ただそれにしては先行勢が総崩れといっていい程の崩れ方をしており、数字の見た目以上に先行馬にとっては厳しい流れとなったということが推察される。

 要因としては週半ばに投入された凍結防止剤の影響が考えられるだろう。凍結防止剤は馬場の凍結を防ぐ代わりに砂が粘着質となり、脚に纏わりつくような走りにくい馬場となる。

 土曜日は含水率の高い不良馬場という事で、比較的凍結防止剤の影響は感じられない時計の速い馬場となっていたが、日曜日は馬場の水分が抜けてきた事により、時間が経つにつれて時計のかかるタフな馬場へと変貌してきた。

 そういった馬場だったので、前半から速めに脚を使っていった先行馬は、残り200mを過ぎたところで総じて脚が上がり止ってしまったのだろう。掲示板を差し・追い込み勢が独占している事からも、時計以上に厳しい競馬だった事が良くわかる。

待望の重賞初制覇を果たしたエアハリファ

 前の記事で追い切りの動きを絶賛したが、この日のパドックでも見栄えのする素晴らしい状態で登場してきた。

 ダート馬といえば一般的に筋肉隆々なパワフルな馬体を連想するが、同馬はその中でも比較的スラッとした馬体をしており、パワーよりもスピードを感じさせる身体つきをしている。

 コース適性に関してはオールマイティなところがある馬で、どのようなコースでも結果を出してきたエアハリファだが、特にスピードを要求され易い東京コースでここまで連対を外していない事実は、同馬が特にスピードに優れている事の証明だろう。

 また先ほどオールマイティな馬と記したが、そのオールマイティさは同馬の持つ競馬センスの高さの賜物でもあるだろう。競馬の流れにより先行・差しを自由に使い分ける事が出来、どんな展開でも最後しっかりと脚を使うエアハリファは、騎手からしても非常に乗り易い馬だろう。

 この日も抜群の好スタートを切ったものの、先行争いが激しいと見るやスッと下げたエアハリファ。この辺の躊躇のない判断は馬を信頼しているからこそ出来るもので、三浦騎手の同馬に対する信頼の高さを窺い知る事が出来る。

 直線でも狭いところに躊躇無く突っ込み、こじ開けるようにして抜けた来たエアハリファ。ダートでは傑出しているといえる上がり34秒9の末脚といい、文句の付け所のないレース運びといい、人馬共に会心の勝利ではなかっただろうか。

 今後は当然フェブラリーSが目標になると思われるが、ホッコータルマエが回避するという話もある中でエアハリファも一戦ごとに力を付けて来ており、充分チャンスはあるのではないかと思っている。

追い込み馬の宿命に泣いたワイドバッハ

 ワイドバッハも出来は良かったと思う。当然ここは前哨戦なので更に良くなる余地は残す仕上げだったが、それを考慮しても充分勝負になる出来で、今は本当に馬が充実しているのだろう。

 競馬としてはいつも通り後方から。展開はこの馬に向いたと思うが、どうしても馬群を捌く時に外に出すロスが生じるので、その分最後届かなかったということなのだろう。

 これは追い込み馬の宿命みたいなモノだからどうしようもない。追い込み脚質で常勝な馬など、ディープインパクトぐらいなものだ。

 まだまだ良くなる余地は残っているので、本番でもノーチャンスということはないと思う。展開の助けは必要だが、厳しい流れになれば馬券圏内は充分狙えるはずだ。

闘争心が戻ったアドマイヤロイヤル

 ブービー人気で3着激走という事で3連系馬券の配当を跳ね上げたアドマイヤロイヤルだが、馬の出来は良かったし近走成績もそこまで悪くなく、また東京コースも得意にしているので、逆にここまで人気無かったことの方が少々ビックリした。

 とは言っても前走武蔵野Sは14着と大敗だったわけだが、それは単純に馬の出来が違ったという事だろう。無抵抗でズルズルと下がってしまった前走とは、馬の覇気が違っていた。

 その覇気を窺い知る上で一番解りやすいのが、最後の直線でのエアハリファとの叩き合いだろう。

 壮絶な叩き合いを演じた結果、ゴール前で健闘むなしくエアハリファに突き放されてしまうアドマイヤロイヤルだったが、突き放され始めた瞬間、最後の抵抗とばかりにエアハリファ(というか三浦皇成騎手?)に噛み付きに行っているのだ。

 咄嗟に鞍上の内田博幸騎手が手綱を引いて制したから未遂に終わったが、明けて8歳となってもまだまだ勝負に賭ける執念に衰えはないことを、こんな形とはいえ証明したアドマイヤロイヤル。この気力が萎えない限り、まだまだ活躍する事は可能だと思う。

※ロゴタイプに関する感想は次の記事で。 


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[ 2015/02/02 11:15 ] レース回顧 | TB(-) | CM(-)


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