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怪物シェアドビリーフがドバイWC前哨戦を快勝!



 昨年のアメリカ競馬を沸かした2頭が出走するということで、GⅡながらもレース前から世界中の注目を集めていたサンアントニオ招待ステークス(米GⅡ、ダート1810m)。

 今年のドバイ遠征を見据えてここに登場してきたのが、ここまでGⅠ4勝の実績を誇るシェアドビリーフと、こちらもGⅠ4勝、昨年のアメリカ2冠馬であるカリフォルニアクローム。

 今後のアメリカ競馬を背負って立つと噂される2頭の対決。現地のサンタアニタ競馬場は元より、世界中の競馬ファンが興奮し熱視線を送った同レースだが、その決着もファンの期待を裏切らないものだったのではないだろうか。


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末脚の質の違いが明暗を分ける?


 レースの流れとしては、逃げ馬をマークする形で2番手を追走するカリフォルニアクローム。そしてそれを更にマークする1番人気のシェアドビリーフという構図で進んだサンアントニオ招待S。

 ペースはほぼ平均ペース。速くもなく遅くもなくといった感じだったろう。力量的にも上位2頭が完全に抜けており、9頭立てと言っても、ほぼマッチレースだったと言えるかも知れない。

 4コーナーでの手応えはカリフォルニアクロームの方が良く、逆にシェアドビリーフは何とか離されずに付いていっているという感じだった。

 また直線に入っても一旦カリフォルニアクロームの方が突き放し掛けた様に見えたが、残り200mを過ぎてから一気に脚色が鈍る。そこから脚色衰えぬシェアドビリーフが一気に抜き去り、最後は2馬身ほどの差を付け快勝した。

 両雄の差を分けた要因だが、末脚の質の違いが現れたのかもしれない。

 シェアドビリーフ:12.18-11.92-11.83
 カリフォルニアクローム:12.18-11.89-12.24

 これはサンアントニオ招待Sにおける2頭のラスト3ハロンのラップだが、一瞬の切れはカリフォルニアクロームの方が優れているものの、そのスピードを持続させることは出来ていない。

 しかしシェアドビリーフは一気にトップスピードに乗せるような瞬発力は無いものの伸びは衰えず、最後まで加速し続けていた。

 この数字はそのままレースの印象に直結するもので、シェアドビリーフは持続力ある息の長い末脚を備えている馬と言えるだろう。逆にカリフォルニアクロームは小回りの多いアメリカ競馬で活躍する馬らしく、一瞬の切れと機動力に優れた存在と言えそうだ。


久々に誕生したスーパーホース

 これで戦績を10戦9勝としたシェアドビリーフ。唯一敗れたのはスタート直後に大きな不利を受け、力を出し切れなかった昨年のブリーダーズカップ・クラシック(4着)のみで、ほぼパーフェクトに近い実績を残しているといえる。

 GⅠはこれで5勝目。紛れもなく久々にアメリカ競馬に誕生したスーパーホースといえる存在であり、今後の活躍が非常に楽しみなのと同時に、セン馬であり血を後世に受け継げないことが何とも悔やまれる。

 今後は順調ならばドバイワールドカップ(首GⅠ)遠征が有力という噂のシェアドビリーフ。息の長い末脚を持つ同馬にとって、メイダンの比較的長い直線はプラスに働くだろう。

 今年からダートに回帰したドバイワールドカップ。ダート王国アメリカのスーパーホースが、早速その実力を世界に知らしめるのか!?本番当日が今から楽しみである。

※シェアドビリーフのプロフィールはこちら
※カリフォルニアクロームのプロフィールはこちら

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[ 2015/02/08 11:34 ] 海外競馬 | TB(-) | CM(-)


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