凱旋門賞馬ザルカヴァの再来!?ディープ娘ビューティーパーラーが、フランス1000ギニーを快勝




前哨戦のグロット賞が終了した後、ビューティパーラーの走りを目撃した人々は、口々に2008年の凱旋門賞を制した名牝ザルカヴァの再来だと噂したという。

近年のフランス競馬が誇る、史上屈指の名牝との比較。
さすがにそこまでのレベルにはまだ達していないと思うが、ザルカヴァに近づく可能性を秘めた存在で有ることは、この日の再び披露したパフォーマンスにより証明したと言えそうだ。
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道中は中団を追走したビューティパーラー。
前走時は多少行きたがる面を見せたが、一叩きされた効果か今回はそういう面は全く見せなかった。

その位置取りのまま直線を向くと、外から力強い伸びを見せ先頭へ。
後ろからエイダン・オブライエン厩舎の刺客アップが追いすがるが、馬体を併すことすら許さない。他馬を捻じ伏せるように先頭へ躍り出ると、そのまま悠々とゴール板を通過。着差こそ1馬身だったが、数字以上の力差を見せつけ快勝した。

これでデビュー以来4戦無敗としたビューティパーラー。
次走は6月17日にシャンティイ競馬場で行われる、G1ディアヌ賞(フランスオークス)が有力だろう。

日本のオークスは2400mで行われるが、ディアヌ賞は2100m。日本に比べて距離延長幅が短いため、この距離をこなすことはさほど難しくは無い。実際近年もザルカヴァやゴールデンライラックが2冠を達成しており、ビューティパーラーもこれら名牝に続く可能性は高いだろう。2冠を達成すれば、いよいよ秋の凱旋門賞最有力候補に躍り出る筈。いまからディアヌ賞が楽しみだ。

以前は世界から『名馬の墓場』と揶揄されてきた日本競馬だが、近年はサンデー系を筆頭に、海外で日本競馬に由来を持つ馬の活躍が目立ってきた。本来はこれが正常な姿であり、また待望されてきた状況でも有る。今はまだまだ数は少ないものの、今後も日本に由来を持つ馬の活躍が続き、いつか世界の馬産の中で重要な地位を占めることが出来る様、引き続き関係者の努力を期待したい。


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[ 2012/05/14 10:00 ] 海外競馬 | TB(0) | CM(0)
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