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ワールドエースの動きは正直どうなんだろう?  ~第79回日本ダービー(G1)調教診断~


2012ダービー調教

いよいよ明日は、競馬の祭典『第79回東京優駿(日本ダービー)』が行われる。
ホースマンにとってまさに夢の舞台であるダービー。このタイトルが欲しくない人間などは存在せず、ダービーへと管理馬を送り出す陣営は、現時点での渾身の仕上げで馬を送り出す。

果たしてこの夢の舞台で、大輪の華を咲かすのはどの馬、どの陣営なのか。
各馬の調教をしっかりと確認し、最後の決断を下したいところだ。
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◆第79回 東京優駿・日本ダービー(G1・2400m)◆

スピルバーグ
坂路で3頭併せの中。ゆっくりと入って終い伸ばす追い切り。終始馬なりで全体時計は物足りないが、すっと使い詰めという事を考えれば仕方ないか。動きそのものは軽やかで、良い状態をキープしている。力は発揮出来るだろう。
評価★★★

ヒストリカル
坂路で2頭併せの内。全体、終いの共に時計面では文句ない。やや右トモの蹴りが外に逃げ気味なのが気になるが、脚の回転は速く小気味良い。これがあの瞬発力の元なのだろう。久々ではあるが良い出来だと思う。
評価★★★★

ゼロス
Pコースで2頭併せの外。かなり追走したので併走馬を突き放せなかったが、元々切れるタイプでも無いので問題なし。全身を一杯に伸ばしたフォームで走りは悪くなかった。良い出来をキープ。
評価★★★

ジャスタウェイ
元々非力なタイプで調教駆けはしないみたいだが、それにしても物足りない動き。相手も決して調教駆けするタイプではないゴールドシップで、これに突き放されたのはどうなのか?大一番に臨む馬としては、正直厳しい状態だ。
評価★★

ベールドインパクト
CWコースで2頭併せの内。間隔が詰まっているので、直線は仕掛ける程度の調整。その割には時計も出ているし、併走馬の前に出るときの動きは鋭さも感じられた。直前まで出走を悩んでいたようだが、その割には良い出来ではなかろうか。
評価★★★

ゴールドシップ
坂路で2頭併せの内。一週前にかなり厳しく攻めているので、今週は終い気合をつける程度。それでも併走馬をスッと引き離しているし、攻め駆けしない馬にしては良い動きだった。頭が高い姿勢はいつものことなので気にせず。
評価★★★★

コスモオオゾラ
南Wコースで単走。2週続けて単走で追われているが良い動きだった。今週も馬なり程度だが身体全体を使った伸びやかなフットワーク。状態の良さをヒシヒシと感じさせる良い動きだった。
評価★★★★

ワールドエース
CWコースで3頭併せの内。追走したこともあるが、追っ手からの伸びがイマイチ。時計は出ているので出来はまずまずだろうが、グッと伸びる場面が見られなかった。まあ攻め駆けする馬でもなさそうなので、こんなものなのかも知れないが。
評価★★★

エタンダール
CWコースで2頭併せの外。異例の火曜追いだったが動きは素晴らしかった。道中は脚を溜めて直線で仕掛けられると、あっという間に併走馬を置き去り。素晴らしい瞬発力で、あれで身体がもう少し沈めばまさに文句なし。人気薄だろうが、この動きだと侮れない存在に浮上する可能性もありそう。
評価★★★★★

ディープブリランテ
坂路で2頭併せの内。前半は行きたがっていたが何とか我慢は利いていた。手綱を緩められると身体が沈み弾むようなフットワークに。併走馬を一気に突き放し先着と、出来は文句なしなのでは無いだろうか。課題はやはり折り合い。そこさえクリアできれば充分勝ち負けできる状態だ。
評価★★★★

フェノーメノ
南Wコースで2頭併せの内。コーナーワークを利して併走馬の前に出ると、ジリジリと突き放す内容。四肢を伸ばした動きで悪くは無いが、首をそれ程使えておらず抜群に良い出来かといわれると?マークがつく。まあまあの状態か。
評価★★★

トリップ
CWコースで3頭併せの外。意欲的な攻めで素晴らしい動き。CWコースの外目一杯を通ってこの全体時計、しかも終い12秒フラットで纏めてきたのは大したもの。追われてから併走馬を一気に突き放しており、瞬発力の向上も見られた。人気薄だろうが、この出来だと怖い存在。
評価★★★★★

クラレント
坂路で2頭併せの内。全体時計は物足りないが、脚取りはキビキビとしていて悪くない。元々攻めは動かないことで有名な馬。この動きなら及第点を与えても良いのでは。
評価★★★

トーセンホマレボシ
CWコースで3頭併せの真ん中。間隔が詰まっていることもあり終始馬なり程度だったが、ウチのワールドエースを煽る動きを披露。高いレベルで好状態をキープしている。余力も残っていそうだし、ダービーでも好勝負は必死か。
評価★★★★

ブライトライン
CWコースで2頭併せの外。道中から飛ばし全体では好時計をマーク。しかし頭は高いし追ってからもグッと伸びるところが感じられない走り。時計ほど評価は出来ない。
評価★★★

モンストール
南Pコースで2頭併せの外。仕掛けられてからスッと抜け出すが、重心は高いままでそれほど特筆する動きでもない。まずまずの状態といったところだろう。
評価★★★

グランデッツァ
CWコースで2頭併せの内。全体時計も速く、終いの伸びも上々。全身を使ったバネの利いたフットワークで、追えば追うほど伸びそうな感覚を与える。頭はやや高めだが、一週前追い切りよりリズミカルに使えていた。ダービーを勝てる仕上がり。
評価★★★★★

アルフレード
坂路で2頭併せの外。テンにゆっくりと入り、終いを伸ばす調教。大きなフットワークで終い11秒5を計時だから、良い状態を高いレベルでキープしているのではないか。間隔が詰まっているので全体時計はこんなもので良い。距離さえこなせば好勝負可能。
評価★★★★


■総括■

意外にも一番良く見えたのはエタンダールだった。
異例といえる火曜追い、そして意欲的な調教内容。人気薄は確実のエタンダールだが、果たしてこの調整内容がどのような結果をもたらすことになるのか?名門・藤原英昭厩舎が仕掛けた賭けの結果がどう転ぶのか、非常に興味深い。

グランデッツァは皐月賞で人気を裏切ったわけだが、出来自体は今回の方が数段良い。
もともと長い繋ぎの持ち主で、素軽いスピードとバネが身上の同馬。府中の2400mは同馬にピッタリの舞台と思えるだけに、ここまで人気が落ちるようなら狙えると思う。本命に推してもおかしく無いほどの出来だ。

ワールドエースはちょっとピンとこない動きだった。一週前の坂路での動きは良かっただけに、状態そのものはそんなに悪くはないと思うが・・・。調教だけ見ると、現時点でダービー1番人気に推されるほどの馬ではないというのが、率直な私の感想です。


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