いやぁ~・・・強いですな、ソーユーシンクは(苦笑)
確かにメンバーは軽かったが、それでも他馬にマークされる身で6馬身差の圧勝。
まさに『モノが違った』と表現するしかない強さだった。
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これでG1勝ちは9個目となったソーユーシンク。
オーストラリアでは既に伝説の名馬級の扱いを受けているが、ヨーロッパでも10ハロンでの強さは間違いなく過去の名馬に匹敵するほどのものだと思われる。
既にあと2戦で引退し、オーストラリアで種牡馬入りすることが発表されているが、この強さを見ると正直惜しいなぁ~と思ってしまうくらいだ。まあ既にやり残した事も殆ど無いし、種牡馬として頑張ることも大事なことかなとも思うけどね。
この後はロイヤルアスコットのプリンスオブウェールズSから、エクリプスSを使い引退と噂されるソーユーシンク。もしかしたらエクリプスSで、あのフランケルとの世紀の激突が見られるかもしれない。そうなれば競馬界も大いに盛り上がること間違いないと思うが・・・この辺はフランケル陣営の動き次第だろうか。
もしかしたらラストランで大一番が見られるかもしれないソーユーシンクだが、まずは無事に日々をこなすことが大事。オーストラリアが誇る『ファーラップの再来』が、伝説の名馬『ソーユーシンク』として故郷に凱旋できる事を願っている。
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