武豊騎手に突きつけられた厳しい現実・・・


ウインバリアシオン乗り代わり
★このコンビでG1制覇が期待されたが・・・★

【Gallop】バリアシオン、岩田康で宝塚記念参戦!ユタカはトレイル騎乗
http://gallop.sanspo.com/gallop/headline/news/120601/tpc12060109530000-n1.html
天皇賞・春3着ウインバリアシオン(栗・松永昌、牡4)は岩田康誠騎手(38)=栗・フリー=とのコンビで宝塚記念(24日、阪神、GI、芝2200メートル)に参戦することが31日、分かった。

 岩田康騎手は天皇賞・春2着のトーセンジョーダンに騎乗する予定だったが、同馬が左前球節炎を発症して回避することになったため、騎乗馬がいなくなっていた。

 なお、天皇賞・春でウインバリアシオンに騎乗した武豊騎手(43)=栗・フリー=は、トレイルブレイザー(栗・池江寿、牡5)で宝塚記念に参戦する。


武豊騎手とのコンビで春の天皇賞を3着したウインバリアシオンが、次走宝塚記念では武豊騎手ではなく岩田康誠騎手とコンビを組み参戦することが報じられた。

武豊騎手にはもう一頭トレイルブレイザーというお手馬がいるとはいえ、一般的に見ればウインバリアシオンからの降板といえる事態。不振からの復活を目指す武豊騎手だが、ここでも厳しい現実を突きつけられたといえるかもしれない。

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●降板の理由


武豊騎手が降ろされた理由だが、一言でいうと『陣営の期待に応えられなかった』ということだろう。前任の安藤勝己騎手では勝ちきれないレースが続き、陣営としては一歩前進の期待を込めて武豊騎手に手綱を託した筈。しかしその期待も虚しく、前任者と同じようなレース運びを武豊騎手は選択し、結果同じように勝ちきれないレースが続いた。

変化を求めていた陣営にしてみれば、惜しいレースが続いていたとはいえ、この結果には不満が残る筈。そんな時にパートナーのトーセンジョーダンが宝塚記念を回避し、岩田騎手の乗り馬がいなくなった事を確認。今波に乗っている彼に、ここぞとばかりにオファーを出したのだと思う。


●岩田騎手に望むもの

今回岩田騎手に手綱を託すことになったウインバリアシオン陣営だが、彼らが岩田騎手に望むものは勝利という結果と、何よりも明確な『変化』ではないかと思う。

ウインバリアシオンは知っての通り強烈な末脚を武器とし、いつも後方から競馬を進めてきた馬だ。ただ現代の競馬は基本前で競馬をする馬が有利で、後ろからレースを運ぶタイプは展開に泣かされることが多くなる。

ウインバリアシオンもいつも良い脚は見せるものの、追い込んで届かずという競馬が続いていた。陣営としてはもどかしさが残っていたことは想像に難く無い。そこで馬を気分良く先行させることが出来、最後もきっちりと脚を使わせる競馬を得意とする岩田騎手に白羽の矢を立てたのだろう。彼ならばウインバリアシオンの新たな一面を引き出すことが出来ると期待して。


●プロの世界は結果を残してこそ

武豊騎手にとってはまた有力馬を降ろされる形となり、彼のファンにとっては『何故!?』という思いになるかもしれない。しかし今回の乗り代わりは、何よりも結果が求められるプロの世界では当然の出来事ではないかと思う。今までのように結果を出しているのにも関わらず降ろされたのではなく、結果を残すことが出来なかったので降ろされたのだから・・・。

勿論、この乗り代わりが功を奏すかどうかは分からない。馬にはそれぞれ個性があり、また騎手との相性もあるからだ。しかしあと一歩のところで結果を残すことが出来ずにいる陣営の今回の選択は、とにかく勝利を追及するプロの姿勢として高く評価できると思う。

武豊騎手にとっては厳しい現実を突きつけられることとなった今回の降板劇。しかし彼も過去には他の騎手で結果の出なかった馬に騎乗し、結果を残し続けてきた。勝負の非情さ、厳しさは良く知っている筈である。

今回の出来事を発奮材料に、また『武豊騎手に乗ってもらいたい』と思わせるような大活躍を彼には期待している。


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[ 2012/06/04 12:00 ] 競馬雑談 | TB(0) | CM(2)
はじめまして。ウインバリアシオンの出資者です。
コラム読ませていただきました。
ちょっと事実と異なることが書いてあるようですので、失礼いたします。

今回の武豊騎手から岩田騎手への乗り替わりは、代打騎乗です。
もっともこの後秋はまた武騎手に手綱が戻るという保証はございませんが。

以上、よろしくお願いします。
[ 2012/07/14 14:17 ] [ 編集 ]
Re: タイトルなし
ひで様。

コメントありがとうございました。
岩田騎手は代打だったんですね。お知らせ頂きありがとうございます。
[ 2012/07/16 03:33 ] [ 編集 ]
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