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カネヒキリの再来!? ストローハットが直線鋭く抜け出し重賞初制覇  ~第17回ユニコーンS(G3)レース回顧~


2012ユニコーンS@ストローハット

安田記念後に行われた3歳ダートの重賞『第17回ユニコーンS(G3)』。1番人気に推された福永騎手騎乗のストローハットが、道中中団追走から直線鋭く抜け出し快勝。2連勝で重賞初制覇を果たした。

これで福永騎手は土日に行われた3重賞すべてを制覇するという快挙を達成。勢いというものが勝負にはどれほど大事か、まざまざと見せつけたといえる大活躍だった。
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●ストローハットの勝因

馬も確かに強かったが、福永騎手が実にソツなく騎乗し馬の力を引き出したことが一番の勝因だろう。スタート直後から先手争いをする他馬を尻目に中団をリラックスして追走。コーナーでも外を回すこと無く内をスルスルと上がって行き、直線でもスムーズに空いたところへと馬を導けていた。

後は溜めていた末脚を爆発させるだけだった訳で、福永騎手の真骨頂である無駄の無いスマートな騎乗がフルに発揮されたレースだったと思う。

ストローハット自身も気性的にやや危うさを感じさせる馬だが、道中は良く我慢が利いていたと思う。直線での切れ味は如何にもフジキセキといった感じで、ややピッチ走法気味な走りから、この距離が一番有っていそうな気もする。

同じ馬主で同じ父ということから、一部ではカネヒキリの再来という声も挙がっている様だが、さすがにそこまではどうかと思う。ただ同馬の素質が相当高いことは間違いない。このまま順調に成長していければ、カネヒキリほどの活躍は別としても、G1に手が届く可能性を秘めた馬だと思う。


●勝ちに等しいレース

オースミイチバンは惜しいレースだった。スタートで大きく出遅れてしまい後方からのレースとなったが、大外を回す展開ににも拘らず直線では他馬を一気に飲み込む素晴らしい末脚を発揮した。勝ったストローハットとは通ったところの分負けたと言って良い内容で、まさに負けて強しとはこの事だと思う。

レース後の川島騎手のコメントでは後肢の踏ん張りが利かずに出遅れてしまったと言うことだが、追い切りの動きもパッとしなかった事を考えると、やはり本調子にはあと一歩という出来だったんだろう。それでいてあの走りだから、この馬のポテンシャルも相当高い。同馬も今後の活躍が非常に楽しみな一頭だ。


●小回りコースなら

先行争いが激しくなった同レースだが、それでも最後までしぶとく粘り良い競馬をしたのが3着のタイセイシュバリエ。先行馬にとっては厳しいレースになったと思うのだが、長い直線をしぶとく粘り通したあの持久力は大したものだった。ああいう走りが出来るなら、直線の短い地方の競馬場への適性はかなり高いのでは?ダートグレード路線での活躍を期待したい一頭だと思う。


●スムーズな競馬だったら・・・

4着のネクタルは直線少し前が詰まってしまったのが痛かった。あそこをスムーズに抜けて来られていたら、その後の勢いから考えるに2着はあったと思う。同馬も負けて強しの競馬だった。

パドックでは相当硬い歩様を見せており、あれだけ見たら買えない馬なのだが、実戦ではこれだけ走るのだから大したものだと思う。歩様に現れているようにまだまだ体質がパンとしておらず、本当に良くなるのは秋以降だろう。この馬も今後追いかけ続けたい一頭だ。


●レッドクラウディアの敗因は精神面か?

4番人気に支持されたレッドクラウディアは11着と惨敗。少しテンに掛かり気味だったのも有るが、浜中騎手が外から内に入れて砂を被った途端に手応えが怪しくなったので、砂を被るのを嫌がって競馬を止めてしまったのではないかと思う。

元々そういう面の有る馬で今まではある程度我慢出来ていたが、今回はずっと砂を被り続ける展開となり心が折れてしまったのでは?中一週の競馬の反動も確かに有ったかも知れないが、レースを見る限りは全力を出し切っていない様に見えた。


●ハイレベルの3歳世代

先にチラッと触れたが、この世代のダートの強さは相当だと思う。この週から古馬との混合戦が始まったわけだが、ダートのレースでは3歳馬が総舐めにするほどの勢いで勝ちあがっていた。

古馬陣にも降級馬がいてハイレベルなのにも関わらずこの成績なので、ダートに関して言えば相当ハイレベルな世代なのではなかろうか。

近年ダートでハイレベルな世代と言えばスマートファルコンやエスポワールシチーを輩出した現7歳世代が有名だが、この3歳世代はそれにとって代わる可能性がある。

現在のダート路線もトップクラスの馬にやや衰えが見え始めているので、秋には3歳世代による一気の世代交代が見られるかもしれない。
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[ 2012/06/06 12:01 ] レース回顧 | TB(0) | CM(0)
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