秋にはスプリンターズSに来襲予定!?香港馬リトルブリッジが英G1キングススタンドSを制す




グローバル・スプリント・チャレンジの第5戦として、ロイヤルアスコット開催初日の第2レースに行われたキングススタンド・ステークス(G1・芝1200m)。

ここは香港からの遠征馬であるリトルブリッジ(Little Bridge)が、単勝13倍という人気薄ながらも、好位から抜け出すという強い競馬を見せて快勝。自身初となるG1勝利を、記念すべきロイヤルアスコット開催で飾るという快挙を成し遂げた。

2着は地元イギリスのベイテッドブレス(Bated Breath)が入線し、ウイリアムズ騎手が騎乗することで日本の競馬ファンにも注目されていたオルテンシア(Ortensia)は、1番人気に推されるも道中中団から伸び切れずに9着に終わった。
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リトルブリッジは父ファルタート(Faltaat)、母ゴールデンローズ(Golden Rose)、母の父ゴールドブロース(Gold Brose)という血統のニュージーランド産馬。

昨年11月に香港スプリント(香G1)の前哨戦、G2・ジョッキークラブスプリントを優勝。本番の香港スプリントでは、1番人気に推されるが4着に敗れる。その後は地元香港のG1で6着・7着と一息の競馬が続いていたが、仕切り直したここ2戦はG3・G2を連勝し、勢いに乗った状態でここに臨んできていた。

今回のレースでは道中常に好位のポジションをキープし、残り300m過ぎに追い出しを開始。勇躍先頭に立つと、後ろから迫る後続馬の追撃を見事に封じ込めて見せた。文句なしに強い勝ちっぷりで、いよいよ本格化を迎えたと言って良いだろう。

レース後、陣営はグローバル・スプリント・チャレンジ制覇を目標とする事を表明。秋には日本へ遠征する事を明言していた。恐らくセントウルSからスプリンターズSという、香港馬がいつも好む遠征スケジュールになる筈。

聞くところによると、リトルブリッジはヨーロッパのような柔らかい馬場よりも、日本のような硬い馬場の方が得意なタイプの馬だという。陣営も日本遠征には相当な自信を見せているようなので、カレンチャンやロードカナロアといった迎え撃つ日本馬たちにとっては、強力なライバルが登場したと言えるのではないだろうか。

秋のスプリンターズSを占う意味でも、リトルブリッジの今後が注目される。


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[ 2012/06/21 21:32 ] 海外競馬 | TB(0) | CM(0)
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