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不世出の名馬オグリキャップ


オグリキャップ

【netkeiba】オグリキャップ三回忌法要にスタリオン関係者が参列
http://news.netkeiba.com/?pid=news_view&no=65738
 オグリキャップの命日にあたる7月3日、同馬をモチーフにしたホワイトブロンズ像が設置されている「優駿メモリアルパーク」で、三回忌法要が営まれた。

 スタリオン関係者など約50人が参列。今回は「身内、関係者だけで静かにとりおこないたい」という関係者の意思もあって、告知などはほとんど行なわれなかったが、命日とあって全国から花が届けられたほか、法要が行なわれることを知らずに集まったファンも参列。同馬の冥福を祈った。
 
 オグリキャップは2010年7月3日、25歳で死亡している。

ハイセイコーと並び、日本競馬発展の最大の功労馬と言えるオグリキャップ。
その彼が亡くなってから早くも二年・・・。時が過ぎ去るのは本当に早いものだと実感している。

先日、彼の最後の現役産駒であったアンドレアシェニエがレース中に故障を発症。残念ながら予後不良と診断され、安楽死処分となってしまった。

彼の命日を二日後に控えた時に起こったこの悲しい事故に、心から哀悼の意を捧げると同時に、日本競馬にとって一つの時代の幕が閉ざされたという事実を、改めて実感するばかりだ。
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●日本競馬史上最大のスターホース

私は残念ながらオグリキャップの現役時代を知らない。彼が活躍していた1980年代後半は、まだ小学生だったからだ。ただ彼の存在自体は知っていた。当時は空前の競馬ブーム真っ只中の時代。競馬ファンではなくても、TV等で競馬の話題に触れる機会はそれなりに有った時代だった。

彼の引退レースとなった有馬記念も、当時何回もTV番組の中で観た記憶がある。それは確かスポーツシーンにおける感動の名場面特集といった類の番組だった。一般スポーツの名場面との比較の中でも、この有馬記念は何時も上位にランクインしていた記憶がある。

普通この手の番組で競馬が上位に来ることは中々考えられない。それだけに当時の競馬ブームがどれだけの盛り上がりを見せていたのか。そしてオグリキャップがどれだけ偉大なサラブレッドだったのかを、この事実が自ずと教えてくれているような気がする。


●繁殖に恵まれなかったオグリキャップ

種牡馬としては残念ながら失敗に終わってしまったオグリキャップ。その理由は色々考えられるであろうが、大きな理由を一つ挙げるとすれば、やはり付けられた繁殖牝馬の質に原因があったと考えられるだろう。

現役時代から常々血統が良くないと言われ続けてきたオグリキャップ。実は父のダンシングキャップはともかくとして、母のホワイトナルビーの系統はアンドレアモンやキョウエイマーチを輩出するなど、それなりに活力もあってそれほど悪い母系ではない。

しかし流行の血統ではないことから、必要以上に血統が良くないイメージが先行してしまい、結果として良い繁殖には全くと言って良いほど恵まれなかった。。。

私もオグリキャップ産駒は何頭か担当したことがあるが、やはり母馬の血統が良くない馬ばかりで、筋肉も硬くてバネが感じられず、『これは走らなくても仕方ないな・・・』という馬が殆どだったことを思い出す。

それでもオグリワンやアラマサキャップのように、JRA重賞でも2着に入る馬を輩出していたのだから、もう少し繁殖に恵まれれば・・・と思わずにはいられない。

これだけ日本競馬に貢献した功労馬の血が、後世に殆ど伝わらないと言うのは、本当に残念なことだと思う。


●未来永劫語り継ぐべき名馬

オグリキャップの死後、種牡馬として繋養されていた優駿スタリオンステーションに隣接する優駿メモリアルパーク内に、彼の銅像が建設された。

彼の功績を後世に伝え続けていく為、有志により募金が集められ建設された訳だが、私もその趣旨に賛同し少ないながらも募金させてもらった。

今日の日本競馬の隆盛を思う時、オグリキャップが果たした貢献というのは、正直計り知れない程のものがあると考えている。当時もし彼が出現しなかったら、日本競馬がこれほどの規模まで発展することが出来たであろうか?

答えは恐らく否であろう。あのタイミングで彼が出現したからこそ、それまでどちらかと言えば陰のような存在だった競馬が、これだけ堂々と世間の注目を浴びれるようになれたのだと思う。そういう意味でも、彼はまさに奇跡のサラブレッドだった。

日本競馬最大の功労馬を顕彰し、後世に伝えていく。競馬ファンとして、そして競馬関係者の端くれとして、これは言わば当然の責務だと思っている。


●感謝の言葉を伝えたい

オグリキャップの銅像が完成してから1年余り。最近北海道に足を運ぶ機会がないので、実はまだ銅像を生で見れていないのだが、何とか今年中には機会を作り現地に行きたいと思っている。

そして彼の銅像を前に在りし日のオグリキャップの姿を思い浮かべながら、彼にこう語り掛けたい・・・。

『お疲れ様。そして本当にありがとう・・・』と。


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[ 2012/07/05 12:00 ] 競馬雑談 | TB(0) | CM(0)
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