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ワールドサラブレッドランキング発表! 怪物フランケルは140ポンド、オルフェーヴルは125ポンドの評価を受ける


WSR2012_07.jpg

【ラジオNIKKEI】首位フランケル140、オルフェーヴル6位タイ
http://keiba.radionikkei.jp/keiba/news/entry-220078.html
 IFHA・国際競馬統括機関連盟から「ワールドサラブレッドランキング」が発表された。今回の発表は、1月1日から7月1日までに行われた世界の主要レースを対象とし、レーティング上位50頭、119ポンド以上の馬が対象となっている。

 ランキング首位は、クイーンアンSを11馬身差で圧勝し、デビューからの連勝を11に伸ばしたフランケル(英国)で140ポンド。140以上を記録したのは史上4頭目。2位はデビューから22連勝中の牝馬ブラックキャビア(豪州)で130。

 日本調教馬は3頭が掲載され、宝塚記念で復活したオルフェーヴルが125ポンドで6位タイ。香港で行われたクイーンエリザベス2世Cを勝ったルーラーシップが123ポンドで16位タイ。日経新春杯を勝ったトゥザグローリーが120ポンドで31位タイとなっている。

(JRA発表)

6日、今回分のワールドサラブレッドランキングが、JRAを通じてIFHA(国際競馬統括機関連盟)から発表された。クイーンアンSで11馬身差の圧勝劇を見せ、どれほどの評価が下されるのか注目されていたフランケルだが、2004年にこのランキングが創設されて以来、最高の評価となる140ポンドのレイティングを獲得した。

また日本馬関係では宝塚記念を快勝したオルフェーヴルが、125ポンドという世界6位タイの高評価を受けて日本馬トップに返り咲き、その他にクイーンエリザベス2世C圧勝で123ポンドの評価を受けたルーラーシップが16位タイ。日経新春杯で120ポンドの評価を得たトゥザグローリーが31位タイと、3頭がランクインを果たした。
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●140ポンドという評価

フランケルの140ポンドという評価は、正直議論が分かれるところではないだろうか。クイーンアンSで同馬が驚異的なパフォーマンスを見せて圧勝したあと、タイムフォームやレーシングポストなどは、相次いであのダンシングブレーヴをも超える歴代最高の評価を下した。

ところが今回、イギリスでのレイティングを担当するBHAは『シャーガーやアレッジドには匹敵するものの、ダンシングブレーヴには及ばない』と、ダンシングブレーヴより1ポンド低い140ポンドのレイティングを設定。民間の判定にNOと言って見せた。

個人的には、そもそもダンシングブレーヴの評価がやや過大気味になっていると思っているので、この決定は少々残念に思っている。フランケルがロイヤルアスコットで見せたパフォーマンスは、決してダンシングブレーヴが凱旋門賞で発揮したパフォーマンスに負けていないと思っているので、せめて同じ評価(141ポンド)にして欲しかったのだが・・・。

まあダンシングブレーヴは伝説の名馬と言うべき存在なので、このランキング創設時に少々甘めのレイティングが設定されたという話は聞いている。その事を考慮すると、今回実力で140ポンドのレイティングを獲得したフランケルが、歴代最強のサラブレッドに認定されたと考えても良いのかも知れないけどね。

ちなみにダンシングブレーヴとフランケルの2頭は、ともに世界的馬主であるハーリド・アブドゥラ殿下の所有馬だ。過去にも幾多の名馬を所有し、世界競馬の発展に貢献してきた殿下。ランキング1位・2位を占めるというこの結果に、流石とはいえ感嘆するしかない。


●オルフェーヴルは125ポンド

今回オルフェーヴルは125ポンドのレイティングを獲得した。これはランキング6位タイの数字で、欧州の中距離路線で無敵を誇るソーユーシンクと同評価だから、まずまず高い評価を受けたのではないだろうか。

まあ個人的には、オルフェーヴルとソーユーシンクはもう1ポンド評価を上げて、アイルハヴアナザー(アメリカ2冠馬)やモンテロッソ(ドバイWC覇者)と同じ評価にするのが妥当だとは思うけど。さすがに現時点では、アメリカ2冠で共に2着に終わったボーディマイスターより上の評価じゃないと、ちょっとおかしい気がするのだが・・・。

ちなみに125ポンドいう評価を受けた過去の日本馬はというと、ドバイデューティーフリーを勝った時のアドマイヤムーンと、JCダートを圧勝した時のクロフネが125ポンドという評価だった。125ポンドという数字は、能力を発揮できれば世界トップレベルのG1でも勝ち負けできるというお墨付きみたいなモノかも知れない。


●競馬を楽しむ要素の一つとして考えれば有益

この手のランキングが発表されると、捻くれた競馬ファンからはよく『こんなランキングは無意味』という声が発せられる。確かにその主張にも一理あるのは確かなのだが、その人にはもっとランキング自体を気楽に捉え、楽しんでみてはどうだろうか?と提案してみたい。

正確ではないにしろある程度競走馬を数値化することで、現代また過去の名馬を比較することが出来る。その評価を絶対視してしまうと少々ややこしいことになるが、競馬ファンの頭の中で歴代の名馬を競い合わせる程度ならば、その判断材料の一つとして非常に役に立つのではないだろうか。

実際この手の妄想が好きな競馬ファンは、国を問わずに多いものだ。また『この評価は正しくない!』『いや適正だ!!』というような議論も、ヒートアップし過ぎなければ(苦笑)結構楽しいものだ。

ああだこうだ言われ易いワールドサラブレッドランキングも、競馬を楽しむという観点で考えれば非常に有益なモノだろう。今後も賛否両論あるだろうが、末永く続いて欲しいと思う。


【参考動画】
1.ダンシングブレーヴが勝ち141ポンドのレイティングを獲得した1986年凱旋門賞


2.フランケルが140ポンドのレイティングを獲得したクイーンアンS




【関連記事】
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[ 2012/07/07 12:30 ] 競馬雑談 | TB(0) | CM(0)
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