東京シティ競馬(TCK)は、7月8日(日)からのTCK開催で、大井競馬所属フジノウェーブ号半弟の馬名を大募集します。 フジノウェーブ号は、現役で活躍するTCKのスターホースで、2007年には、地方所属馬として初めてJBC競走を制覇しました。 今回、名前を公募する競走馬は、父「アドマイヤムーン」(’07ジャパンカップ・’07ドバイデューティフリー・’07宝塚記念優勝)と、母「インキュラブルロマンティック」(その他の産駒:キネティクス(’06富士ステークス優勝))の仔「インキュラブルロマンティックの2010」で、浦河町で誕生した元気いっぱいの仔馬です。 「インキュラブルロマンティックの2010」の馬主は、大志総合企画(株)です。同馬は、兄フジノウェーブの所属している高橋三郎きゅう舎に入厩し、秋頃のデビューに向けて調教を始めます。 7月8日(日)から開始する馬名募集は、投票いただいた馬名の中から馬主・調教師を含めた審査員による厳正な審査を行います。馬名決定後は、命名馬名にご応募された方の中から抽選で、名付け馬のデビュー戦にご招待します。さらに、デビュー戦優勝時には、口取り写真を一緒に撮影いただけます。 また、決定馬名に応募された方や馬名にご応募いただいた方の中から抽選で、素敵な賞品をプレゼントします。 (以下略) |
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