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セレクトセール2012終了。 社台ブランドに幻惑され、冷静な判断力を失ってしまった馬主たち・・・


2012_7_10セレクトセール全体

【netkeiba】1億円馬は10頭、うち8頭がディープ産駒/セレクトセール総括
http://news.netkeiba.com/?pid=news_view&no=65961
 10日、北海道苫小牧市のノーザンホースパークでセレクトセール2012の2日目が行われ、2日間の全日程を終了した。

 1日目は1歳馬242頭が上場され、うち202頭が落札。売り上げ総額は54億5260万円で、落札率は83.5%、平均価格は2699万円。2日目は当歳馬211頭が上場され、うち158頭が落札。売り上げ総額は48億4370万円で、落札率は74.9%、平均価格は3066万円。

 2日間の売り上げ総額は102億9630万円で、売り上げ総額が100億円を超えたのは、2007年(最高価格はマイケイティーズの2007=アドマイヤハーレで3億円)以来5年振りとなった。

 1歳馬の最高価格は、叔父にトーセンジョーダン(天皇賞・秋-GI、父ジャングルポケット)がいるアドマイヤキラメキの2011(牡、父ディープインパクト)で、トーセンジョーダンらも所有する島川隆哉氏が2億5000万円で落札した。

 当歳馬の最高価格もディープインパクト産駒で、母がフリゼットS(米G1)勝ち馬というスカイディーバの2012(牡、父ディープインパクト)で、“サトノ”の冠名などで知られる里見治氏に2億5000万円で落札された。

 2日間を通して1億円馬超えは10頭で、うち8頭がディープインパクト産駒という結果だった(以下略)

9日、10日と北海道のノーザンホースパークで行われていたセレクトセールが、無事に二日間の全日程を終了し閉幕した。

日本のセリ市場の中では別格の存在感を誇る同セールだが、今年は非常に活発な取引が行われたようで、5年ぶりの売却総額100億円超えを記録するなど、『日本って不景気じゃなかったの?』という声が思わず出て来てしまうほど、大成功のセールとなった。
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●雰囲気に飲まれてしまった馬主

セレクトセール史上でも稀にみる活発な取引が行われた今回のセールだが、関係者などの声を総合すると、決して上場馬の質が目立つセールではなかったと言う声が聞こえてきている。

特に一歳市場は毎年何頭か存在する目玉的な馬が存在せず、粒は揃っていたものの『これは!?』といった馬は殆どいなかったという話を聞いた。口さがない関係者は、『この世代の上位馬は皆クラブに流れた』と発言するほどだ。

そのようなセールなのに、何故これほどまでに活発な取引が繰り広げられたのだろうか?どうやらセレクトセール独特の『買わなければならない』という雰囲気に飲まれてしまい、馬を良く吟味せずに社台ブランドの良いイメージだけで買ってしまった馬主が多く存在したようだ。

このセレクトセール。高い売却率を誇ったと言っても、やはり主取りとなった馬たちはそれなりに存在している。その主取りとなった馬たちの販売者を見ると、殆どが社台グループ以外の牧場なのだ。

このセールは事前に厳選された馬のみが上場される為、社台グループ以外の馬といっても、それほど見劣る馬は上場されていない。それなのにこれほど売却率に差が出るとは・・・。如何に購買者たちが社台ブランドというものに幻惑され、見る目を失っているかが良く分かると思う。


●目を引いた一歳馬2頭を紹介

そんなセレクトセールだったが、勿論良い馬がいなかった訳ではない。中には『これは!?』というような目を引く馬も当然存在した。

今回、取引金額上位の一歳馬たちの動画を一通り見たのだが、個人的に気に入った馬が2頭いたのでここで取り上げたいと思う。

1頭目はNo.110。マンデラの2011である。
2012_7_10マンデラ2011

同馬は父ネオユニヴァース、母マンデラ、母父アカテナンゴという血統の牝馬。半兄に今年のクラシックを沸かせたワールドエースがいる良血馬だ。

G1を勝つような馬は普段から得体の知れぬオーラみたいなものを纏っているものだが、同馬も一歳にして既にそのオーラを見に纏っている。

馬体の造りも文句の付けようが無い程のモノだし、何よりも非常に聡明そうな顔をしている。サラブレッドは顔付きに頭の良さがそのままでるので、顔の良し悪しというのは非常に重要なのだ。

父のネオユニヴァースは牝馬ではあまり走った産駒を送り出していないが、同馬は父の牝馬における最高傑作になる可能性が非常に高いと思う。今後が非常に楽しみな逸材だ。


続いてはNo.5。兄に重賞勝ち馬アドマイヤモナークがいるスプリットザナイトの2011。
2012_7_10スプリットザナイト2011

同馬は父ダイワメジャー、母スプリットザナイト、母父トニービンの牡馬。同馬の半兄アドマイヤモナークは、日経新春杯とダイヤモンドSという2つの重賞を勝ち、有馬記念でも2着を記録している実力馬。

スプリットザイナイトの2011は父がダイワメジャーに変わった訳だが、スタミナを備える母系と上手いこと融合し、マイルから中距離以上まで幅広く活躍できそうな、柔らか味のある馬体をしている。

身のこなしが非常に良い馬で、如何にもバネの有りそうな歩様が魅力的。売却価格は6400万円ということだが、アクシデント無く順調に行けば、それ以上の活躍を見込めるのではないだろうか。

重賞タイトル獲得を期待したくなる好素質馬で、決して覚えていて損はしないと思う。


●相馬眼を養うには格好の舞台

今年のセレクトセールも終わった訳だが、一口をやっている人にとっては、このセールは相馬眼を養うのに格好の舞台ではないかと思う。

社団法人・日本競走馬協会の※ホームページにはセレクトセールの特設ページが存在し、そこには今回上場された馬たちの名簿がアップされている。そこには立ち写真や血統は勿論のこと、ウォーキング動画も掲載されており、馬を見る目を養うには格好の材料が揃っている。

私も先日から順番に各馬の動画を見続けているが、良い勉強になっている。さすがに頭数が多いので、中々見終わらないのが難点ではあるけどね(苦笑)でも色々と発見が有って、今後の役に立つことは間違い無さそうだ。

今年のセレクトセールも終了したので、いつまでアップされているかは分からないが、興味のある人は一度覗いてみると良いと思う。

※セレクトセールの特設ページはこちら


参考動画】

1.アドマイヤキラメキの2011



2.グレイトサンライズの2011


3.マンデラの2011


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[ 2012/07/11 12:00 ] 競馬雑談 | TB(-) | CM(-)


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