【Ｇａｌｌｏｐ】藤岡佑が企画発案、中学生と競馬交流「未来のライバル出てくれば」
http://gallop.sanspo.com/gallop/headline/news/120712/tpc12071208560000-n1.html

函館競馬場の近くに位置する函館市立深堀中学校（函館市深堀町）の２年生１２３人が１１日午後、競馬場を訪れた。 　中学校の職場訪問の一環で、この日は藤岡佑介、荻野琢真、丸田恭介騎手が、中学生に騎手の仕事をレクチャーして、パドックや検量室を案内。荻野琢、丸田騎手は乗馬に騎乗して芝コースを走り、それを間近に見た中学生たちは楽しそうな歓声をあげていた。 　この企画を発案した藤岡佑騎手は「みんなが楽しそうにしてくれたのでよかった。これからも、積極的にこういう企画をもちかけていきたい。未来のライバル騎手が出てくれれば理想ですね」と笑顔で話していた。

藤岡兄弟の兄、藤岡佑介騎手が最近注目を集めることが多くなっている・・・。まあ、色んな意味でだけどね（笑）


●その積極性をレースでも・・・（笑）

今回の企画は藤岡騎手が企画・発案し行われたようだが、競馬に対する理解を広めるということに関しては、非常に良い企画だったんじゃないかな。

あのぐらいの年頃の子供たちにとって、普段入ることが出来ない競馬場の中の様子を知ることが出来るというのは、非常に良い刺激になっただろう。また自分の目で実際に見たことにより、今まで彼らが競馬に対して持っていた負のイメージも、間違いなく良いイメージに変わったことだろうし。

こういう企画は将来の競馬ファンを増やす効果も期待できるし、子供たちの親御さんに対しても良い印象を与えることが出来る。特にデメリットの無い素晴らしい企画だったんじゃないかな。

今回、この企画を積極的に立案し実行した藤岡兄に関しては、正直『藤岡兄、やるやん！』という感想を持った。伊達に頭を丸めてないなぁ～←関係ない

あとはこの積極性をレースでも発揮してくれれば、もっと良い騎手になれると思うんだけどなぁ～・・・（苦笑）

ほんまレースも頑張りや、藤岡兄（笑）


　
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