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アラブの名馬モナクカバキチが通算55勝の大記録達成!


2012_07_15モナクカバキチ

【スポニチ】モナクカバキチ 地方競馬最多55勝
http://www.sponichi.co.jp/gamble/news/2012/07/15/kiji/K20120715003678960.html
 福山競馬のモナクカバキチ(アラブ牡13=荻田恭正厩舎)が14日、福山1R(サラ系C2C3)で地方競馬平地最多勝記録となる55勝目を挙げた(215戦目)。記録はNAR設立で馬登録が統一化された62年以降のもの。道中は3番手のインを進み、直線で粘り込みを図る5歳馬アイディンミラクルを首差、差し切った。福山のトップジョッキー、岡崎準は「いいスタートが切れた。4コーナーを迎えても手応えが良かったし頑張ってくれた。このレースに騎乗できて良かった」と語った。

 カバキチは01年に福山でデビューし、佐賀→福山→金沢→福山→名古屋→荒尾と移籍。08年秋からは古巣の福山で走り続けてきた。昨年7月24日のサラ系C3でエスケープハッチ(高知、08年引退)に並ぶ54勝目。C2昇級後は同10月まで8連敗し3カ月半休養。今年13戦目で新記録を達成した。アラブ重賞は3勝(02、04、05年)。13歳は中央ではタニノギムレット、シンボリクリスエスと同期。人間で50代に当たる“中年ホース”の快挙だ。

 なお、ばんえい最多勝はトーオクオーの104勝。NARによれば参考記録としてフクパーク(アラブ)が地方52勝、中央10勝(中央名キノピヨ、うち5勝は障害)で計62勝を挙げている。

 ▽モナクカバキチ 父ホマレブルシヨワ 母フジミネエリカ(母の父アリラバツト)アラブ牡13歳 福山・荻田恭正厩舎所属 馬主・綾目康治氏 生産者・北海道浦河町の横山浩司氏 戦績215戦55勝 総獲得賞金5186万5000円。

遂に、遂に大記録達成の瞬間が訪れた。

モナクカバキチが先頭でゴール板を通過した瞬間、彼を応援していた人々はその勝利を確信していたが、微妙な態勢に息を呑んで、レースが確定するのを待っていた。

そして『モナクカバキチ1着』とのアナウンスが流れた瞬間、場内は大記録達成を祝福する大きな拍手に包まれたという。そう全てのファンが、彼が1着でゴール板を通過する瞬間を、大記録を樹立する瞬間を待ち望んでいたのであった。

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●過去にはサラOP級を相手に互角の戦いも

私がモナクカバキチの名を最初に聞いたのは、彼が名古屋競馬に所属していた2006年のことだったと思う。

当時名古屋競馬には、アラブながらもサラブレッドを相手に重賞を勝ってしまうという、キジョージャンボという名の怪物アラブが所属していたのだが、そのキジョージャンボにも引けを取らないアラブがいると言う噂を耳にした。

それが当時名古屋地区のアラブ系レースで勝ち星を量産していた、往年のモナクカバキチだったのである。

かのキジョージャンボにも引けを取らない・・・その前評判に偽りはなかった。全盛期のキジョージャンボに黒星をつけたアラブは同馬と、当時日本最強のアラブ馬として名を馳せていたスイグンぐらい。そして勝ち星こそ挙げられなかったものの、名古屋のサラブレッド・オープンを相手に何度も2着・3着を獲得した。

当時のモナクカバキチは、紛れもなく日本トップクラスのアラブの名馬だったのである。


●走り続けたモナクカバキチ

その後は荒尾競馬に移籍し、当地でも10勝を上げるなど活躍していたモナクカバキチ。しかし寄る年波には勝てず、徐々に成績が下降し始めてしまう。

そして追い討ちをかけるようにやってきたのが、日本におけるアラブ系単独競走の廃止という事実・・・。JRAによるアラブ系競走廃止に端を発した波は、馬産地におけるアングロアラブ生産を急激に減少させ、遂には単独競走が不可能なレベルまで引き下げてしまった。

いまでは年に数頭生産されるかされないかというレベルに・・・。これによりモナクカバキチも種牡馬入りの道が絶たれ、走り続けるしかなくなってしまったのだ。

周囲の激変する環境に振り回されながらも、それに動じること無く健気に走り続けたモナクカバキチ。その地道な彼の努力が、今回日本記録樹立という結果として花開いたのは、本当に良かったと思う。心からおめでとうと言いたい。


●彼を愛する人々に囲まれ、いつまでも元気で

モナクカバキチは現在13歳。走り続けるしかないアラブ馬とは言え、これ以上彼に頑張る事を望むのはどうなのかな?という気持ちは正直ある。

ただ彼に愛情を注ぐ関係者の姿と、懸命に彼を応援するファンの姿を見ていると、暫くはこのままでも良いのかなとも思えてくる。そう感じさせるほど、今のモナクカバキチは輝いているような気がするのだ。

人間で言えば50代後半を迎えた年齢で、今も元気に走り続けるモナクカバキチ。この先どこまで走り続けるか分からないが、彼を愛する関係者・ファンと共に、いつまでも元気に過ごしてほしいと思う。


【最多勝記録を樹立したレース動画】




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[ 2012/07/15 09:20 ] 地方競馬 | TB(0) | CM(0)
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