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ⅠPATで地方競馬の馬券が買えるようになっても、馬券売上げは恐らく伸びないだろう


2012_07_25地方競馬

【Gallop】IPATで地方競馬の馬券購入が可能に!10月2日より開始
http://gallop.sanspo.com/gallop/headline/news/120724/tpc12072415000000-n1.html
 JRAは24日、JRAインターネット投票(IPAT方式)での地方競馬の勝馬投票券の発売を10月2日(火)より開始することを発表した。

 発売は原則、火~日曜日(※特定の月曜日の発売あり)で、即PAT会員が対象(※A-PAT会員は土、日曜日と特定の月曜日で購入可)。枠単、重勝式をのぞくすべての勝馬投票法を発売する。

 JRAの土川健之理事長は「JRAインターネット投票での地方競馬発売の実現に向けて、必要なシステム開発等に取り組んで参りましたが、ようやく発売の日を迎える準備が整いました。従前より、お客様からは、地方競馬のダートグレード競走等の発売についてご要望をいただいているところであり、何卒ご利用いただければと存じます。また、地方競馬と中央競馬との新たな連携協調策の一つとして、地方競馬の売上に貢献できるよう期待しております」とコメントした。

以前から実施が伝えられていたIPATによる地方競馬の馬券購入について、10月2日より販売を開始することがJRAから発表された。

各地方競馬主催者からは、売上げ向上の起爆剤として期待されているIPAT会員による馬券購入開始。果たしてそう上手く行くのだろうか?

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●売上げ向上の起爆剤とはなり得ない

個人的な考えを言えば、IPATでの販売を開始しても地方競馬の馬券売上げが劇的に向上することは無いと思っている。

確かにJRAの馬が出走するダートグレード競走については、売上げはアップするだろう。私の周りでも『帝王賞とかJBCなど買いたいけど、地方のインターネット投票会員ではない』という声はたまに聞くからだ。

ただ地方競馬の主催者が期待する日常的に馬券を購入してくれる層の拡大には、恐らく殆ど貢献しないことは間違いないと思う。

そもそもである。地方競馬に興味を持っていて日常的に馬券を買おうという人ならば、既に楽天競馬やオッズパーク、SPAT4などのインターネット投票会員になっているのが当然ではなかろうか。

今の時代、地方競馬のインターネット投票会員になるのなんて簡単である。楽天競馬やオッズパークなどは、ネットバンクの口座さえ持っていれば、ものの数分で手続きが終了し会員になることが出来る。

積極的に地方の馬券も買おうという人ならば、その程度の労力を惜しむことは考えられない訳で、IPATで地方の馬券を買おうという人の殆どが『気が向いたら買う』という、ライトな競馬ファンではなかろうか。

こういうライトな競馬ファンが地方競馬の購入機会を得たからといって積極的に活用するとは思えず、今回のIPATによる地方競馬の馬券販売開始が、売上げ向上の起爆剤になることは有り得ないのではないかと考えている。


●要は営業努力次第

売上げ向上の起爆剤とはなり得ないIPATによる地方競馬販売開始だが、もちろん地方競馬にとって悪い話しでないことは確かだ。

IPATで馬券が購入できるようになるということは、単純に馬券販売のチャンスが拡大される訳で、上手く活用すれば日常的に馬券を購入してくれる層の拡大も望めなくはないだろう。

要は各地方競馬主催者の今後の営業努力が大事になってくる訳である。

別に競馬に限らない話だが、昔のように商品を並べておけば勝手に売れる時代は過ぎ去ってしまった。今の時代はたとえ素晴らしい賞品で有っても、セールスがしっかりしていないと売れない訳で、競馬ならびに馬券に関しても同じ事が言えるだろう。

『素晴らしいレースを提供していれば売れる』のではなく、『素晴らしいレースを提供し、それをしっかりとアピール』しないとファン層の拡大、馬券売上げの向上は有り得ないのだ。

競馬人気の衰退が叫ばれて久しいが、これは単にレジャーの多様化が原因ではなく、JRA並びに地方競馬主催者が競馬人気にあぐらをかき続け、ファン層拡大の努力を怠ってきたツケが廻ってきただけだろう。

今回のシステム改変をキッカケに各競馬主催者側が『競馬ファンが求めるものは何なのか?』、『どうやったら競馬ファン拡大に繋がるのか』をしっかりと考える様になれば良いのだが・・・。


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[ 2012/07/25 10:00 ] 地方競馬 | TB(0) | CM(-)
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