小林淳一騎手が今週で引退・・・果たして有終の美は飾れるのか!?


小林淳一

『コバジュン』の愛称で親しまれた美浦所属の騎手・小林淳一(39)が、今週の騎乗を最後に現役を引退。
4月1日からJRA競馬学校の教官に転身することが、この度JRAから発表された。

過去にはオイワケヒカリ(フローラS)や、イングランディーレ(ダイヤモンドS、日経賞)に騎乗し重賞3勝を記録。
競馬学校同期には後藤浩輝騎手や上村洋行騎手がおり、どうしても彼らと比べると地味で目立たぬ存在であったが、時折穴を開ける騎手として、一部の競馬ファンには注目される騎手だった。

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そんな彼は、騎手生活の中で印象的な大波乱を2度演出している。

1度目は2005年10月22日の東京競馬最終12レース。
16頭中最低人気のゼンノエキスプレスに騎乗した彼は、その評価をせせら笑うかのように見事に勝利。JRA歴代2位の高配当となる3連単1846万9120円の大波乱を演出した。

そして2度目の大波乱は、2007年5月6日に行われたG1・NHKマイルC。
18頭中これまた最低人気のムラマサノヨートーに騎乗した彼は、勝った17番人気ピンクカメオと共に怒涛の追い込みを披露。低評価を見事に覆し3着に入線。3連単973万9870円の高配当をたたき出した。

彼が長い騎手生活の中で、先週までに積み上げてきた勝利数は299。
数字だけ見れば凡庸で地味な騎手というイメージしか沸かないが、これら印象的な騎乗によって人々にインパクトを与え、愛されてきた小林淳一騎手。
そんな彼も、今週の騎乗を最後にターフを去る。。。

先ほども述べたように、彼がここまで積み上げてきた勝利数は299。
そう、区切りとなる300勝まであと1つだ。
『ここまで来たら是非300勝を達成し、花道を飾って欲しい!!』
多くの人がそう願っていることだろう。

最後の2日間、彼が騎乗する予定は9鞍。
明日土曜が7鞍で、日曜が2鞍である。

特に土曜中山2レースで騎乗するトウカイマルシェは、前走僅差の2着と勝ち負け必至の有力馬。
管理する成島英春調教師も、彼に有終の美を飾らす為に渾身の仕上げを施してきた。
同じレースにはクリティカルヒットを筆頭に手ごわいライバルが何頭か出走するが、ここは是非とも師の期待に応え、見事有終の美を飾って欲しい。
そして笑顔でターフをあとにして欲しい・・・。

私もそう願っている。

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[ 2012/03/23 22:16 ] 競馬雑談 | TB(0) | CM(0)
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