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火の出るような叩き合いを制したのは、新星ローマンレジェンド! ~第17回エルムS(G3)レース回顧~


2012_08_25エルムS

土曜日に札幌競馬場で行われたエルムステークス(G3)ですが、最後の直線の叩き合いは痺れましたね!!

最近重賞ではこういった2頭による叩き合いがめっきり減っていただけに、久々に良いモノが見れたような気がしました。

ナリタブライアンとマヤノトップガンの阪神大賞典もそうですが、実力馬同士による叩き合いというものは本当に力が入りますね。今後もこういったレースを多く見たいと改めて思いました。
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●ローマンレジェンドの勝因


ローマンレジェンドの勝因ですが、当然斤量差や勢いも勝因の一つに上げられますが、何よりも大きかったのはエスポワールシチーをマークできたことでしょう。

これは馬も人間も変わらないと思いますが、力量に大きな差が無い者同士の争いになると、基本先行するよりも後ろから追い掛ける方が速く走り易いものです。

皆さんも学校等で50mなどを行った際に、先行するよりも追い掛けた方が速く走れた経験が有る筈。馬も人も目標がある方が力を発揮し易いのですね。

今回ローマンレジェンドは、先行するエスポワールシチーをピッタリとマークしながら競馬を進めることが出来ました。実際問題としてこの2頭の力量が抜けていたので、この選択は大正解。岩田騎手にしてみればエスポワールシチーだけを見て乗れば良かったので、非常に乗り易いレースだったのでは無いでしょうか。

4コーナーで多少もたついたのはいつもの事。直線では想像以上にエスポワールシチーが頑張り接戦に持ち込まれましたが、最後は力で捻じ伏せて快勝。

初めての重賞挑戦、初めてのG1級との対戦でキッチリと結果を出すのですから大したもの。同馬の器の大きさを改めて示すレースとなったと思います。


●エスポワールシチー復調

2着のエスポワールシチーもさすがと言えるレース振りでした。大外11番枠からのスタートとなりましたが、好スタートから先行すると、スムーズに内の好位のポジションをゲット。結果としてロス無く先行することが出来ました。

同馬に騎乗していた佐藤哲三騎手もローマンレジェンドの動向は気になったでしょうが、脚質上あまり気にしてもしょうがないので、同馬の力を引き出すことに徹していましたね。

4コーナーで先頭に並び掛けた時の手応えも充分余裕が有り、ローマンレジェンドの仕掛けが少しでも遅れていれば、そのまま押し切る事も充分可能だったのでは無いでしょうか。

直線では外からローマンレジェンドの強襲を受けますが、一旦は前に出る場面も作ったエスポワールシチー。この辺の底力はさすがG1ホースといったところですね。最後は休み明けや斤量差の分もありクビ差先着を許すことになりますが、今後のG1戦線を見据えるにあたっては、申し分ないレースを出来たのではないでしょうか。

2010年のBCクラシック挑戦後は、一時期の強さが鳴りを潜めていた印象の強いエスポワールシチーでしたが、かしわ記念辺りから徐々に復調してきたような気がします。

今年の秋のG1戦線では、あの手の付けられないほど強かったエスポワールシチーに近い姿が、もしかしたら見られるかもしれませんね。


●3着狙いに徹したグランドシチー

3着に入ったグランドシチーの好走要因ですが、勝負どころで上位2頭を負かそうして動かずに、直線まで我慢できたことが最大の好走要因かと思います。

今回のメンバーでは上位2頭の力が抜けていたので、彼らに早めに潰しに来られた先行馬や、一緒に動いていった差し馬などはどうしても苦しくなってしまいました。

そういう動きを尻目に直線まで脚を溜め追い込んできたグランドシチーが3着なのは、ある意味当然の結末だと思います。上位2頭と自馬との力量差をしっかりと認識して騎乗した、丸田恭介騎手の好騎乗と言ってもいいかも知れません。

実際のところ、上位2頭を除けば他馬の力量差は殆ど無いと思われます。再度レースを行えば、3着以下の着順はコロコロ変わる結果となるでしょう。なので今回の3着をあまり高く評価すると、次走以降裏切られる結果となる可能性もあるので要注意です。

グランドシチーは基本的には後ろから行って直線に掛けるタイプの馬です。この手の馬は展開が嵌ると見事な追い込みを決めて高い評価を得やすくなりますが、展開が向かないとあっさりと惨敗したりします。今後も同馬を買う場合は、展開を最優先に考えながら取り捨てを判断したいところですね。


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[ 2012/08/27 10:00 ] レース回顧 | TB(0) | CM(-)
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