スポンサーサイト


上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
◆ブログ移転しました◆
新しいブログ『馬事総論ドットコム』を開設しました。今後はこちらのブログで更新を続けます。
新しいブログのURLはhttp://bajisouron.com/です。
恐れ入りますがお気に入りの変更をお願いします。

スポンサードリンク

follow us in feedly

[ --/--/-- --:-- ] スポンサー広告 | TB(-) | CM(-)

G1級の素質を秘めているラウンドワールド


2012_08_31札幌2歳S@ラウンドワールド

【日刊スポーツ】ラウンド「G1馬の背中」/札幌2歳S
http://www.nikkansports.com/race/news/p-rc-tp0-20120830-1008580.html
 札幌2歳S(芝1800メートル、9月1日)の最終追い切りが29日、札幌競馬場で行われた。良血ラウンドワールド(牡、松田博)は、その素質にほれ込む岩田騎手が手綱を取り、ダートコースで6ハロン83秒4-12秒6をマーク。来年のダービーを見据えて共に歩みを進める鞍上は、追い切り直後に同馬への強い思いを語った。

 ラウンドワールドの最終追い切りを終え、引き揚げてきた岩田の表情には確かな手応えが見て取れた。報道陣を前に「目標じゃなく、踏み台、通過点にしたい」と淡々と必勝宣言。穏やかな口調には熱い思いが込められていた。

 岩田 2歳の最初の状態で(ラスト3ハロン)32秒9の脚を遊びながら使える馬はいない。2戦目ではあんなに変わってくれたしな。新馬のときはゴール板を知らなかった。前走はゴール板が分かってたから勝った。今年は松田博厩舎の馬でG1を取りたい。

 追い切り1本だけで臨んだ新馬戦は3着だったが、次戦の未勝利は圧勝。前走のコスモス賞ではラスト100メートルで別次元の脚を繰り出し差し切った。競馬を経験するごとに進化は著しい。ありあまる素質に高まる期待。またがったG1馬との比較も自然とこぼれる。

 岩田 ブエナ(ビスタ)でもそう。ウオッカでも(ヴィクトワール)ピサでもなんでもG1馬はいろんなものを持っている。これがG1馬の背中なのかって、7年間でずっと勉強させてもらった。この馬も“あ~”ってもんがあるよね。新馬の前から分かる。何頭も乗ってきた経験がモノをいうんや。 (以下略。全文はリンク先にて)

明日、札幌競馬場で行われる重賞『第47回札幌2歳ステークス(G3)』。

毎年このレースを経験した馬たちの多くが、翌年のクラシック本番で大活躍することが多いこのレース。言わばクラシックの登竜門、または出世レースとして競馬ファンに注目を集めていますね。

そして今年の札幌2歳ステークスで、主役の1頭として大きな注目を集めることになりそうなのが、ドリームパスポートの半弟であり、ディープインパクト産駒であるラウンドワールド。

そのラウンドワールドについて、今回主戦の岩田康誠騎手が日刊スポーツのインタビューで答えていますが、同馬には相当な期待を持って接していることが、良く伝わってくる内容となっています。
スポンサードリンク


●過去に跨ってきた名馬たちに通じる『背中』


インタビューの中で岩田騎手は、ブエナビスタやウオッカ・ヴィクトワールピサなど、過去に自身でG1勝ちを果たした名馬たちの名前を挙げて、ラウンドワールドにもこれら名馬たちに通じる素質を感じていると熱く語っています。

正直、凄い惚れ込みようですね。これら名前の挙がった馬たちは、皆一時代を築き上げた日本競馬史に名を残す名馬たちばかり。もちろん彼らの様になって欲しいと言う期待が強く出てしまい、彼らの名が挙がったのは間違いないでしょう。

それでもそれなりの手応えがなければ、これほどの名馬たちの名前が上がってくることは無い筈。ラウンドワールドは間違いなくG1を勝てる器と、岩田騎手自身が確信しているからこそ、これだけの言葉が発せられたんでしょうね。


●デビュー前からオーラを漂わせていた同馬

実際のところ、私もラウンドワールドはG1を狙うに値する、素晴らしい素質を秘めた馬だと思っています。

元々私が同馬の存在を強く意識したのは、デビュー前の産地馬体検査受験時のこと。ちょうど世間はPOGのドラフトを控えた時期でして、私も例に漏れずPOGで指名する馬を探すために、POG本を眺め続ける日々を送っていました(笑)

そして産地馬体検査を特集したページを開いた時に、『これは・・・』と目に留まった馬がラウンドワールド。ディープインパクト産駒らしい切れのある馬体に、底知れるオーラを漂わせていた同馬。その瞬間、私のPOG指名馬リストの上位に、ラウンドワールドの名が記されたのです。

そして次に注目したのが同馬のデビュー戦。このレースでは、今回ラウンドワールドと人気を分け合うことになるであろうトーセンパワフルの3着に敗れてしまったのですが、最後の直線200m過ぎから見せた末脚は、2歳馬とは思えない凄まじいものでした。

あの末脚を言葉で形容するならば、まさに『異次元の末脚』という有り触れた言葉しか出てこないほど。このレースを見た瞬間、順調ならば間違いなく翌年のダービーで主役を張ることが出来る!そう確信することが出来ましたね。


●コースの相性は正直最悪

そんなG1級と呼べる素晴らしい素質を秘めたラウンドワールド。ならばこのレースは当然通過点かというと、そうは簡単に物事は運ばなそうです。

というのも、ネックになるのが同馬の脚質・・・というか気性ですかね。今までの散々述べてきたように、同馬の最大の武器は他馬とは一線を画すズバ抜けた末脚、爆発力です。

ここまでの3戦も、一旦同馬のエンジンに火が付けば、それこそ他馬が止まったかに見えるような末脚を繰り出しているのですが、ノンビリした気性のせいかそのエンジンに火が付くまでに、結構時間が掛かってしまっている印象を受けます。

前走のコスモス賞も、4コーナーで岩田騎手の手が激しく動き『あれれ?』と思わせる場面がありました。その前走も、直線を向いてからはそのビハインドを感じさせない末脚で一気に差し切り快勝しましたが、あれはメンバーがそんなに強くなかったから出来た芸当。

今回は前走時とは違い、デビュー戦で敗れたトーセンパワフルを始め、コディーノやグランドアモーレと言ったデビュー戦で強烈なインパクトを残した好素質馬たちが相手となります。

唯でさえ直線の短い札幌コース。前走の様にコーナーでもたつく場面を見せれば、その隙にライバル達に前に行かれ、直線猛然と追い込むも2着3着まで・・・という可能性は充分考えられるでしょう。正直、コース相性は最悪と言ってもいいかも・・・。

これが府中や京都といった直線の長い競馬場だったら、多少のロスをモノともせずに差し切るんでしょうけどね。

果たしてラウンドワールドの秘めたる素質は、多少の不利などモノともせずにライバル達を跳ね除けるほど大きいのか?それともトーセンパワフルやコディーノたちなどが、彼の前に立ちはだかる事になるのか。

来年のクラシックに向けて、最初のターニングポイントになりそうな札幌2歳ステークス。競馬ファンだったら絶対に見逃せない!!そんなレースになりそうですね。


 にほんブログ村 競馬ブログ 競馬関係者・応援へ
競馬ブログランキングに参加しています
◆ブログ移転しました◆
新しいブログ『馬事総論ドットコム』を開設しました。今後はこちらのブログで更新を続けます。
新しいブログのURLはhttp://bajisouron.com/です。
恐れ入りますがお気に入りの変更をお願いします。

スポンサードリンク

follow us in feedly

[ 2012/08/31 22:16 ] 競馬雑談 | TB(0) | CM(-)
トラックバック
この記事のトラックバックURL



上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。