オーロマイスターが追分ファームで種牡馬入り


2012_09_13オーロマイスター

【Gallop】オーロマイスターが引退、種牡馬入り 10年マイルCS南部杯V馬
http://gallop.sanspo.com/gallop/headline/news/120912/tpc12091217590005-n1.html
 JRAは12日、10年マイルCS南部杯(交流GI)を制したオーロマイスター(牡7歳、美浦・大久保洋吉厩舎)が同日付で競走馬登録を抹消したことを発表した。

 オーロマイスターは父ゴールドアリュール、母フェアリーワルツ、母の父Lear Fanという血統。通算成績38戦7勝(うち地方4戦1勝)。重賞は10年のマイルCS南部杯の1勝。獲得賞金は2億2617万5000円。

 今後は北海道勇払郡安平町の追分ファームで種牡馬となる予定。

2010年のマイルCS南部杯を制すなど、ダート交流重賞戦線で活躍していたオーロマイスターが12日、同日付で競走馬登録を抹消し種牡馬入りすることがJRAから発表されました。

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●馬名の通り『オーロパーク』で花開く


オーロマイスターは父ゴールドアリュール、母フェアリーワルツ、母の父リアファンという血統の7歳牡馬。

2007年の11月に東京競馬場でデビューすると、その後は条件戦でコツコツと勝ち星を積み上げ、2009年9月のながつきSを勝ってオープン入り。

その後もオープンの大和Sを快勝したり、重賞の根岸S3着、エルムS2着などコツコツと戦績を積み上げ、遂に2010年10月のマイルCS南部杯で念願の重賞初制覇並びに、交流G1制覇を成し遂げました。

その後も勝ち星を挙げることは出来なかったものの、コンスタントに使われていた同馬。ところが昨年11月のJBCスプリントに出走を予定していたものの、直前に出走取り消しとなって以降は、脚元の不安に悩まされ戦列に復帰できず・・・。

今回、左前脚の球節炎が慢性的な状態となってしまった為、年齢等も考慮し引退を決断。生まれ故郷の追分ファームで種牡馬入りすることが決定したということです。


●珍しい追分ファームでの種牡馬入り

ところで今回、オーロマイスターは社台スタリオンSでは無く、追分ファームで種牡馬入りすると発表されました。普通社台グループの持ち馬は、売却されない限りは社台スタリオンSで種牡馬入りする筈で、これは珍しいパターンですね。

これは私の推測なのですが、恐らくオーロマイスターは追分ファームでアテ馬として繋養されることになるのでは?

考えてみれば追分ファームにとっては功労馬とは言え、交流G1を一勝したのみのオーロマイスターが種牡馬入りできること自体が、不思議といえば不思議な出来事。父ゴールドアリュールの後継種牡馬なら、先日引退したスマートファルコンが存在していますからね。

おそらく今後は追分ファームでアテ馬として生活し、年に1頭や2頭は種付けしながら生活していくことになるのでは?追分ファームにとってはオーロマイスターは功労馬だけに、こういった形でも今後の面倒を見ていきたかったのだと思います。

何はともあれ、昨今は引退後の名馬の動向が色々と話題になることが多く、こういった形でもしっかりと次の進路が決定したのは良いことです。

オーロマイスターも第二の馬生をしっかりと勤め上げ、末永く幸せである事を願いたいと思います。


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[ 2012/09/13 12:00 ] お疲れ様 | TB(0) | CM(-)
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