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次は菊花賞、それとも天皇賞?フェノーメノが秋初戦を完勝で飾る ~第66回セントライト記念(GⅡ)レース回顧~


2012_09_17フェノーメノ

9月17日に中山競馬場で行われた、菊花賞トライアル『第66回セントライト記念(GⅡ)』。

このレースはダービー2着以来の出走となった1番人気フェノーメノが、早め先頭から押し切る強い競馬で快勝。秋のGⅠ参戦に向けて、幸先良いスタートを切りました。

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●完勝だったフェノーメノ


フェノーメノが早め先頭から押し切った訳ですが、まあ完勝と言って良い競馬内容だったと思います。父ステイゴールド、母の父デインヒルという血統のフェノーメノですが、馬体の造りを見る限りでは母父のデインヒルの影響が強く出ているようです。

デインヒルの血の特徴は高いスピード持続能力ですが、同馬もその特徴を良く受け継いでおり、長く良い脚を使うタイプの競走馬ですね。その反面一瞬の切れにはやや不安があるので、直線の短い中山コースなどでは、今回のように自分から勝ちに行く競馬が一番合っていると思います。

今回の快勝で、次走どの路線を選ぶのか注目されているフェノーメノですが、個人的には菊花賞よりも天皇賞の方が向いている気はします。

先ほども述べたように、同馬の最大の武器は高いスピード持続能力。ダービーでも息の長い末脚で戴冠まであと一歩と迫ったように、直線が長くスピードを活かしやすい東京コースは、同馬にとってピッタリなコースであることは間違いないでしょう。

また距離的にも2000mから2400mぐらいが、同馬にとって一番能力を発揮できる舞台な筈。今年の3歳馬は芝・ダート共に粒揃いだと思っているので、初の古馬相手でも良いレースを見せてくれると期待しているのですが・・・。

さあ、どうなりますか。


●ビックリしたスカイディグニティの快走

2着のスカイディグニティの快走には驚きましたね。オープンで活躍したゴールデンダリアの半弟ということで、一部では注目を集めていたみたいですが・・・ブライアンズタイム産駒という事もあり、この高速馬場の中山で台頭するとは思いませんでした。

正直同馬の好走要因にはまだ確信を持てていないのですが(苦笑)、強いてポイントを挙げるとすればポジションとフェノーメノの存在が上げられると思います。

まずポジションですが、2番枠という好枠を利して中団の内ラチ沿いという絶好のポジションを確保します。その後も内側で包まれるリスクを避けるために、徐々に外にポジションを移しながらロスの無い競馬を展開。さすがこの辺はベテラン四位騎手といえる手綱捌きでしたね。

次にフェノーメノの存在。今回フェノーメノは自分から動いて勝ちに行きました。大本命馬にこういう競馬をされると、辛いのは同じようなポジションに居る馬たちです。

本命馬が仕掛けてきている以上、そこで動かない訳には行かず、リズムを崩されて脚を失ってしまう先行馬たち・・・。結果として前で競馬した馬たちはフェノーメノを除いて総崩れとなり、上位を占めたのは中団から後方で競馬した馬たちばかりとなりました。

スカイディグニティの好走はこういった要因にプラスして、使われていた事による仕上がりの良さも関係してくるでしょうね。あとは中山の急坂で一気に差を縮めていたように、父ブライアンズタイム譲りのパワーが、急坂で最大限活きたのかも。

いずれにしても14番人気という単勝人気が示すとおり、ビックリの快走劇でした。


●その他の有力各馬について

3着にダノンジェラートは、初の重賞挑戦という事を考えれば健闘したと言えるのではないでしょうか。今回正攻法に近い競馬をして3着ですから、充分オープンでもやれる力は示したと思います。

菊花賞は距離的にどうかと思いますが、後々は中距離ぐらいでタイトルを狙える馬になれそうですね。

ニューダイナスティは、フェノーメノに早めに潰しに来られたのが痛かったですね。せめて直線まで単騎で行かせてくれれば、最後の粘りもまた違ったと思うのですが・・・。早めに交わされる形になると脆い馬だけに、今回は完敗といえる内容だったと思います。

3番人気のベストディールは11着。プラス14キロの馬体重が示すとおり、今回は仕上がりがイマイチだったようですね。一説には7割程度の仕上げだったとか・・・。最近管理する国枝厩舎は流れが悪い印象ですが、その悪い流れを思いっきり引きずっている印象を受けましたね。

正直『何だかなぁ・・・』という感想を抱いてしまう、後味の悪い参戦でした。


◆第66回セントライト記念(GⅡ)のレース映像◆



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[ 2012/09/18 12:00 ] レース回顧 | TB(0) | CM(-)
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