
Photo By Mutsuki ren
22日の阪神メインレースは、準オープンクラスの馬たちによって行われる『大阪スポーツ杯』。
12頭と手頃な頭数でのレースになりましたが、休み明けの馬が多く存在し若干頭を悩ませるメンバー構成となりましたね。
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◆大阪スポーツ杯(ダート1400m)◆ ◎ルグランヴォヤージ休み明けの馬が多いここは、前走小倉で大敗したものの、しっかりと一叩きされたルグランヴォヤージに期待したいと思います。
現在リーディング2位につける角居勝彦厩舎所属の同馬。前走後も厩舎でしっかりと乗り込まれ、一週前には古馬オープンのグラッツィアに先着と、間違いなく状態を上げてきました。
ちょっと気難しい馬でレースに行くと止めてしまう面が有るのですが、今回は距離短縮と初ブリンカーで集中力の維持を狙ってきており、陣営の勝負気配が窺える臨戦課程となっていますね。
また揉まれ弱い馬なので、大外枠からの発走というのもプラス材料でしょう。最後にゲート入れすることが大外枠は、ゲート内で待たされる時間が短い分、抜群の好スタートを切りやすいというプラス材料も有ります。
短距離戦はスタート如何でレースの好凡走が決まってしまう面があるだけに、これは良い枠を引き当てたのではないでしょうか。
10時20分現在で単勝11.9倍と美味しいオッズとなっていますし、ここは単複で高配当を狙ってみたいと思います。

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