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他馬とは格の違いを見せ付けたゴールドシップ ~第60回神戸新聞杯(GⅡ)レース回顧~


2012_09_24ゴールドシップ

23日に阪神競馬場競馬場で行われた菊花賞トライアル、『第60回神戸新聞杯(GⅡ)』。

このレースを制したのは春の皐月賞の勝ち馬で、1番人気に支持された内田博幸騎手騎乗のゴールドシップでした。

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■菊花賞1番人気は確定か

いやー・・・、ゴールドシップは強かったですね。

ここまでの調整過程、そしてパドックでの姿を見る限り、良い時の7~8割程度の仕上がりだと思いましたが・・・それでここまで圧勝するんですから、力が違ったとしか言い様がないです。

今回ゲートは普通に出たゴールドシップ。毎回その様な面はあるにしても、今回いつもよりも行きっぷりが悪かったのは、休み明けの影響だったのでしょう。

レースでは後方を進んでいた同馬。道中のペースはそこまで速くなく、残り800m過ぎからスパートを開始した時もスパッと反応することが出来ていなかったので、『これでは厳しいかな?』と思って見ていたのですが・・・。

そこから伸びあぐねるどころか、徐々に速度を加速させていったゴールドシップ。4コーナーでは前を射程圏に捕らえ、直線で早めに先頭に立ちながら後続を突き放した姿は圧巻でした。

地方出身の騎手で、追える内田博幸騎手と手が合っているということもありますが、それにしても息の長い末脚でしたね。

同じステイゴールド産駒のGⅠ馬、オルフェーヴルやドニームジャーニー兄弟は、どちらかというとスパッと切れる末脚の持ち主ですが、ゴールドシップは欧州型の追ってバテない息の長い末脚の持ち主ですね。前記二頭よりも、母父のメジロマックイーンの影響がより強く出ているのでは?と感じました。

そして今回は内田騎手も上手く乗りましたね。前述の通り同馬は切れよりもバテない末脚が武器なので、早め早めの仕掛けが功を奏したと思います。ダービーでは他の有力馬に仕掛けを合わせてしまった為に、切れ負けしてしまいましたから。

あとは前夜に降った雨の影響により、やや時計の掛かる馬場になったのも同馬に味方したでしょうか。ステイゴールド産駒は高速馬場よりも、多少時計が掛かる馬場の方が相性が良いですからね。

まあそういったゴールドシップに味方した要素は諸々あったものの、それにしても同馬の強さは際立っていました。今回の勝利を受けて、菊花賞での同馬の1番人気は不動となった気がします。

今回の競馬内容からも、距離は伸びれば伸びるだけ良いタイプに見受けられますので、本番でも最有力候補であることは間違いないでしょう。

ただ懸念材料を挙げるとすれば、今回甘い仕上げで激走したことによる反動と、菊花賞は全馬初経験の距離で行われるので、出走馬の騎手たちが意識し過ぎてしまいスローの瞬発力勝負になり易いことでしょうか。

もっとスタート後に前に行ける様になれば、自分で競馬を作ることが出来て取りこぼす可能性も下がるのですが、現状の戦法だとどうしても展開に左右されがちになってしまいますからね。ここが菊花賞に向けての課題と言えるでしょう。

本番菊花賞まであと一月あまり。それまでにどういった成長を見せれるか、ゴールドシップ陣営の対応に注目したいと思います。


■本番での好走の可能性は?

2着のロードアクレイムには少し驚きましたね。同馬も休み明けの1頭でしたし、直前の追い切りを見ていてもそこまで出来が良いとは思いませんでした。

素質は感じていましたが、現状速い脚が使えないだけにどうかな・・・?と思っていたのですが、若干時計の掛かる馬場も功を奏したのか、メンバー中3番目の末脚を使って上位に割って入りましたね。

現状まだまだ力不足感はあるので、菊花賞でも首位候補には上げられないでしょう。ただ展開に紛れが生じた時に、2~3着に突っ込んでくる可能性はそれなりにあるかと。本番でも状態次第ではヒモ候補に検討したい1頭ですね。


■物足りなさが残ったマウントシャスタ

マウントシャスタは直線で内に突っ込みましたね。ちょっと窮屈なところもありましたし、この日の馬場は内がそんなに良くなかったので、思ったよりも弾けなかった要因の一つに進路の取り方があったのは間違い無さそうです。

ただそれにしても、ちょっと弾けなかったかなという印象は受けました。出来は良かったと思うんですけどねぇ・・・。軽い馬場よりもパワーのいる馬場の方が向いてそうな気がしていたんですが。ちょっと適性に付いてまだ分からない面が残りましたね。

ヒストリカルは坂下までは良い勢いだったんですが、そこでパッタリと止まってしまいましたね。阪神の坂自体は毎日杯の時にこなしているので、敗因は主に距離でしょうか。

今回の競馬を見ている限り、現状同馬の適性はマイルから2000mぐらいっぽいですね。同馬の半弟にGⅠ2勝のカンパニーがいますが、兄とタイプ的には似ているかも。

今後距離短縮されたら、改めて狙ってみたい馬ですね。


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[ 2012/09/24 12:00 ] レース回顧 | TB(0) | CM(-)
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