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得意の舞台で堂々たる戴冠~第49回弥生賞~


2012弥生賞2 

●レース展開●
クラシックホースへの登竜門として、過去に数多くの名馬を輩出してきた弥生賞。
今年も明日のスターホースを夢見る15頭の若き優駿たちが、クラシックへの切符を求めて集ってきた。

スタートでメイショウカドマツとクラレントが立ち遅れるが、その他13頭はまずまずのスタート。
各馬が他馬の出方を窺う中、スタートで出遅れたメイショウカドマツが『それならば』と先手を主張、先頭で1コーナーに飛び込んでいった。

2番手にはやや係り気味にトリップが追走。その外にタイセイスティング。
アーデントはトリップの背後を追走し、その斜め前にはコスモオオゾラ。外にはキャリア2戦目のブリスアウト。

1番人気のアダムスピークは中団を追走。これを見る形でサイレントサタデー、フェノーメノが続き、後方外目にエキストラエンド。最後方から出遅れたクラレントという形となった。

前半の800m通過は49秒7、1000mは63秒1と、稍重の馬場を考慮してもかなりスローな流れ。中団に位置づけた有力各馬は、殆どが手綱を引っ張りになる状況で、如何にもこの時期のトライアル戦らしい、緩い流れの競馬となった。

勝負どころで後方勢が同時に仕掛けた為、馬群は大きく広がった状態で最後の直線へ。

逃げたメイショウカドマツが一杯となる中、早々と先頭に立ったのは2番手を追走していたトリップ。緩ペースと馬場状態の良い内を味方に、一気に先頭に踊り出てゴール板を目指す。

しかし直ぐに襲い掛かったのが、同じく好位で競馬をしていたコスモオオゾラ。
トリップよりも一枚上の脚力を見せ、並ぶ間も無く交わし先頭に踊り出る。
追いすがる後続勢も、悪い馬場に脚を捕られる格好となり、前を行く2頭を捕らえきれない。

結局最後まで伸びきったコスモオオゾラが、鞍上の派手なガッツポーズと共に先頭でゴール板を通過。1馬身1/4という着差以上の強さで、一躍クラシック路線の有力候補に名乗りを上げる結果となった。

●各馬短評●
1着 コスモオオゾラ
勝因は『馬場適性』それに尽きるのではないだろうか。今回と同条件で行われた葉牡丹賞で快勝しているように、この条件に滅法強い同馬。渋った馬場も得意であり、しかも馬場コンディションの良いところを通れたとなれば、この快勝劇も充分納得の行く結果だろう。共同通信杯のように上がりの速い競馬となると、サンデー系の馬に切れ負けしてしまう可能性が高いのだが、同じ舞台で行われる皐月賞ならば、余程馬場が硬くならない限り好走できる筈。今回の走りを決してフロック視せず、本番当日の条件が合致するならば、しっかりと押さえたい1頭だ。

2着 トリップ
直線で抜け出した時は『やった!』と思ったが、すぐさま勝ち馬に交わされてしまった。鞍上の言うように切れ味の差も多少有ったかもしれないが、やはり主な敗因は休み明けプラス、道中力んで走っていたことに求められると思う。同馬も時計の掛かる馬場ならば、まだまだ期待できる存在。馬体の造りからこれぐらいの距離が限界かもしれないが、本番ではしっかりと押さえておきたい1頭だ。

3着 アーデント
外々を廻る形となって最後伸びを欠いた前走とは異なり、内でジッと脚を溜めることが出来た今回は、最後良い脚で3着まで迫ってきた。まだまだ未完成な部分が多く、馬体的にも子供といった感じの同馬だが、高い素質を秘めていることはこの日の末脚でも証明できたと思う。今回は上手いレース運びで権利を掴むことが出来たが、元々東京のような広いコースで、切れを生かす競馬で真価を発揮する馬。皐月賞よりも先の舞台で期待したいところだ。

4着 ソルレヴァンテ
12番人気ながらも4着と好走した訳だが、鞍上が上手く乗ったと言う事だろう。馬群の中で上手く脚を溜めることが出来、直線でも不利なく真っ直ぐ伸びてくることが出来た。血統的にも渋った馬場に強いタイプで有ることが伺えるし、今後NZTなどに出てきたら、狙ってみても面白いタイプではないかと思われる。

5着 エキストラエンド
今の中山で大外枠と言うのはそれだけで大きな不利なのだが、それでもスローな流れの中、後方から大外をぶん回して5着というのは、中々の健闘ではないだろうか。キャリア2戦でこの競馬内容。血統面を加味すると、今後の同馬の成長が非常に楽しみになる走りであったと思う。

6着 フェノーメノ
着順こそ6着だが、最後の伸びは際立っていたのが同馬。道中のポジション取りが悪く、動けないままに直線入り口では最後方に下がってしまったが、そこから大外に持ち出されると目の覚めるような凄い伸び。もっと上手く競馬が出来ていたならば・・・思わせるに足る素晴らしい末脚だった。今後は仕切り直してダービー出走を狙うものと思われるが、その走りに要注目の1頭だろう。

8着 アダムスピーク
1番人気に応えられずに惨敗という結果に終わった訳だが、今回は参考外の一戦と言って良いのではないか。とにかく道中不利が重なった同馬。休み明けと言うことで折り合いに苦労していたことに加え、4コーナーでは外のブリスアウトに2度3度馬体をぶつけられて、大きくバランスを崩す不利。最後の直線でもサイレントサタデーに寄られて狭くなり追えなくなる等、余りにも不利が多すぎた。本番では流石にここまで不利が続くことは無いだろう。今回の負けに囚われず、巻き返しを期待したいところだ。


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[ 2012/03/07 15:00 ] レース回顧 | TB(0) | CM(1)
内緒さん
本当に残念でした。
デイヴィス以来、どうもお互いについていませんね(苦笑)

何とか運気が上昇する出来事があればいいのですが・・・。
[ 2012/03/07 17:27 ] [ 編集 ]
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