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ドイツ・ケルン競馬場で馬伝染性貧血症が発生!その影響でデインドリームの凱旋門賞出走が不可能に


2012_10_02デインドリーム

ショッキングなニュースが飛び込んできました。

現地時間の1日、ドイツ・ケルン競馬場にて馬伝染性貧血症が発生。この伝染病が発生すると、羅患馬がいた地域の馬達は安全が確認されるまで全て移動禁止となるのですが、その中に凱旋門賞連覇を目指すデインドリームが含まれていることが判明。

ドイツ当局により欧州内衛生条件適用が決定された為、デインドリームの凱旋門賞出走が事実上不可能となったことが、フランスの競馬統括団体フランスギャロより発表されました。

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■予想もしなかった形で凱旋門賞連覇の夢を絶たれる


馬伝染性貧血症と言えば、日本では名馬テンポイントの祖母であるクモワカの事件が有名ですが、この伝染病に感染した馬が出ると、その感染力の強さから場合によっては羅患馬は安楽死処分が下されるほど、競馬関係者には恐れられています。

今回この騒動に巻き込まれたデインドリームも、馬自体は全然元気で健康そのもの。ただ同じ地域内に伝貧に感染した馬が1頭居ただけなのですが、伝貧の感染力の強さと症例の重さから、ドイツ当局がこの地域内に滞在していた馬の移動を一切禁止。

これにより、デインドリームの凱旋門賞連覇の夢は、想像もしなかった形で閉ざされることとなってしまいました。


■今回の件でのオルフェーヴルへの影響

今回の件はまだ正式決定には至っていないとの事なので、極僅かな可能性では有りますが、デインドリームが凱旋門賞に出走できる可能性は残っているみたいです。

ただ現実的に考えて、伝貧発生地域内にいた馬の移動が認められる可能性は1%も無いでしょう。

もし仮に移動が認められて凱旋門賞に出走できることになっても、今度は別の問題が出てきてしまいます。それはオルフェーヴルの帰国についてです。

日本は元々島国の為、他国よりも衛生管理に厳しいところが有ります。今回もしオルフェーヴルが凱旋門賞でデインドリームと戦った場合、伝貧発生地域内の馬と接触したと言うことで、日本の農水省がオルフェーヴルの帰国に難色を示す可能性が出てきます。

さすがに帰国拒否はありえないでしょうが、少なくとも数ヶ月は入国を拒否され、また帰国しても数ヶ月に渡る検疫を要求されることは間違いないでしょう。

そうなるとオルフェーヴルの今後の競走馬生活に支障をきたすことは必定。場合によっては凱旋門賞出走を最後に、現役引退へと追い込まれる可能性すら出てきます。

オルフェーヴル陣営としては、そのような事態だけは避けたい筈。もし仮にデインドリームが出走にこぎ着けたとしても、今度はオルフェーヴルが凱旋門賞を回避する可能性が出てきたのではないかと思います。


■一競馬ファンとして非常に残念

今回判明したデインドリームの凱旋門賞出走問題。素晴らしい馬たちの競演が最高の舞台で見られると思っていただけに、一競馬ファンとして非常に残念でなりませんね。

先日お伝えしたようにスノーフェアリーは脚部不安の為に凱旋門賞を回避し、デインドリームは伝染病の為に出走不可。ニエル賞を勝った今年のフランスダービー馬サオノワは、現時点でまだ追加登録料を払っておらず、出否は未定。

そして今年の英国二冠馬キャメロットは、主戦のジョセフ・オブライエン騎手が斤量の関係により乗れない可能性が高い為、水曜日まで出走するかどうか保留とするなど、場合によっては有力馬が根こそぎ回避という可能性すら出てきました。

日本馬初の凱旋門賞制覇を目指すオルフェーヴルにとっては、まさに追い風という意見もあるでしょうが、勝利の価値というものは素晴らしいライバルを打ち倒したことにより得られるモノ。

後々『あの時はメンバーが軽かった』などとケチを付けられるよりは、強力なライバル達を本番で見事打ち倒し、そういった輩にケチを付けさせないような勝利を手に入れて欲しかったのですが・・・中々思うようには行かないものですね。

本番まであと一週間というところで、思わぬアクシデントに見舞われた凱旋門賞。本番への盛り上がりにこれ以上水を差されることが無い様、何事も無く当日を迎えられる事を願うのみです。

※今回の出来事に関して報じた『Racing Post』の記事はこちら


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[ 2012/10/02 07:00 ] 海外競馬 | TB(0) | CM(-)
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