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オルフェーヴル2世誕生?自由奔放に走ったテイエムイナズマが、デイリー杯2歳S(GⅡ)を制す


2012_10_09テイエムイナズマ

7日に京都競馬場で行われた2歳重賞、『第47回デイリー杯2歳ステークス(GⅡ)』。

近年は出世レースとなっているこのレースを制したのは、新種牡馬ブラックタイド産駒で前走未勝利戦を勝ったばかりの伏兵テイエムイナズマでした。

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■オルフェーヴル2世?


勝ったテイエムイナズマは父ブラックタイド、母クラスター、母の父ダンジグ(Danzig)という血統の日高産2歳牡馬。

テイエムイナズマは2011年のセレクションセール1歳で税込み966万円で取引されていますが、血統の割には高めの取引となっており、1歳の頃から光る部分があったことを金額が示していますね。

そんなそれなりの期待をされてデビューしたテイエムイナズマ。デビュー戦は前に行って伸び切れずに5着と敗れましたが、2戦目で変わり身を見せ評判馬のヘミングウェイを差し切って快勝。そしてここに臨んできていました。

スタートは煽り気味になってしまい、レース序盤は最後方に下がってしまっていたテイエムイナズマ。その後あまりにスローな流れに耐え切れなくなって上がって行きましたが、口を割り気味で完全に掛かっていましたね。

このレース。テイエムイナズマが結果的に勝ったことにより、池添騎手は好騎乗などと言われて持ち上げられていますが、別に好騎乗でも何でもないでしょう。折り合いが付いていた訳でもなく、完全に持って行かれていましたから。

強いて言うなら好判断。馬と喧嘩するのではなく、馬を気分良く走らせることを優先した判断を褒めるべきかと。それが結果として上手く行った訳ですからね。ある意味強運な人だなぁとは思います。

さて3コーナーで先頭に立ったテイエムイナズマ。そのまま逃げる形で最終コーナーもセーフティリードを保ったまま先頭で廻ったのですが、大飛びで切れ味に欠ける分長く良い脚を使う同馬にとって、これは理想的な展開となりましたね。

助走区間が長く取れ、直線に入って直ぐトップスピードに達したテイエムイナズマ。後方の有力馬は折り合いを欠いたりしていて消耗が大きく、思うように伸び切れません。

結局直線でもフラフラするなど若さは見せるものの、最後までスピード衰えずに走り切ったテイエムイナズマが、2着のクラウンレガーロに3/4馬身差を付けて快勝。

ゴール入線後、オルフェーヴル張りに池添騎手を振り落とすというオチも見せましたが、スケールの大きな走りで来年のクラシックに名乗りを挙げる結果となりました。


■まずまずの競馬を見せた2・3着馬

クラウンレガーロは前に行って2着。最初は逃げる形になり、途中からはテイエムイナズマにハナを譲る格好となりましたが、そこで崩れること無く最後まで真面目に走りきりましたね。

こういった出入りの激しい競馬になると結構崩れてしまう馬は多いものですが、クラウンレガーロは2歳馬とは思えないほど精神的に逞しい感じです。どんな競馬でも出来そうですからね。こういった馬は人気が有っても無くても、堅実に走ってみせるでしょう。

正直大物感はそんなに感じませんが、今後も重賞の常連として玄人好みの競馬を見せてくれそうですね。

小倉2歳S覇者のマイネルエテルネルは3着。今回距離延長となった訳ですが、遅いペースにも折り合いを欠くこと無く、鞍上の指示に従って上手に走っていましたね。

最後はじりじり伸びての3着でしたが、これはスローの瞬発力勝負になったことが原因でしょう。どうしても切れ味勝負になると分が悪いですからね。もっと速い流れだったら結果も変わっていたのでは?

これでマイルもこなせることが分かりましたし、今後の展望は開けたと言って良いでしょう。今後は朝日杯を目標に調整されることになるでしょうが、例年同レースは厳しい流れになり易いだけに、同馬にも大きなチャンスがあると思います。


■抑えすぎて自滅した典型例

1番人気に指示されたメイケイペガスターは11着と大敗。これは典型的な自滅でしたね。鞍上が馬と呼吸を合わせられずにずっと喧嘩し続けていた結果、馬自身がやる気を失ってしまいレースを諦めてしまいました。

スタート直後から川須騎手はずっと手綱を引っ張りきりでした。抑える競馬を教え込むという観点で行かせない判断をしたのでしょうが、ちょっと限度を超えていましたね。あれだけ口を割って行きたがっているのに押さえ込んだら、そりゃやる気を失うのは当然でしょう。

しかもあんなに力ずくで押さえ込んだら、口が硬くなってしまい結果として今後のレースに支障が出るはず。重賞で人気を背負いプレッシャーから平常心で無くなっていたのかも知れませんが、それにしてもまずい騎乗振り。これで次走の騎乗は無くなったのではないでしょうか。

この経験が次走に生きるなんていう人がいるかもしれませんが、個人的にはメイケイペガスターの今後に全く意味を成さないレースになったと思います。


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[ 2012/10/09 12:00 ] レース回顧 | TB(0) | CM(-)
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