
速報が入ってきました。
今年の英国2冠馬で、凱旋門賞でも人気となった3歳馬キャメロットが疝痛を発症。緊急入院をし開腹手術を行ったとイギリスの競馬専門誌『Racing Post』が報じました。
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■症状が軽度でありますように・・・
今年の欧州競馬シーンでは、フランケルと並び主役として頑張っていたキャメロット。凱旋門賞こそ苦手の道悪競馬で大敗を喫しましたが、その輝きはただ一度の敗戦で曇るようなものでは有りませんでした。
レース後陣営からは来年も現役に留まると発表され、フランケル引退後の欧州競馬を盛り上げる存在として期待されていたのですが・・・その矢先のこのアクシデント。症状の程度はまだ分かりませんが、既に開腹手術は行われたということなので、今後はとにかく順調に回復する事を祈るだけですね。
詳しい状況については、現地時間の午前中にもクールモア側から発表があるとの事。来年以降の欧州競馬を背負って立つ器だけに、競馬ファンを安心させる発表があることを願います。
※キャメロットの手術を伝えたRacing Postの記事は
こちら

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