【日刊スポーツ】武豊 腰の打撲で20、21日騎乗取りやめhttp://www.nikkansports.com/race/news/p-rc-tp0-20121018-1034039.html 武豊騎手(43)が今週の騎乗を自重することになった。先週土曜(13日)9Rりんどう賞でスイートメドゥーサに騎乗した際、スタート直後の落馬で腰を強打。自身のHPで同騎手は「馬が無事だったのはなによりでしたし、ボク自身もその後のレースをキャンセルすることなく乗り切り、無事と思っていました。ところが、気が張っていたから大丈夫だったということなのでしょうか、帰宅後に痛み出しました。打撲による炎症という診断が出ました。大事をとって、今朝の追い切りの騎乗を取りやめ、医師の勧めもあって、今週の騎乗は自重することにしました」と明かした。(以下略。全文はリンク先で) |
先週のりんどう賞で、スタート直後に騎乗馬が逸走し落馬してしまった武豊騎手。
その時は次のレースも普通に騎乗していたので大丈夫だと思っていたのですが、どうやら時間が経つに連れて痛みが出てきたようですね。腰を痛めたと言うことで、今週の騎乗をキャンセルすることになったようです。
スポンサードリンク
■身体をしっかりと労わって欲しいスイートメドゥーサのスタート直後の逸走で、派手に落馬していた武豊騎手。落ち方が派手だったので心配していたのですが、やはり身体を痛めていたみたいですね。
今回武豊騎手が痛めたのは腰だとか。元々武豊騎手は腰痛持ちらしいので、余計に苦しかったのでしょう。騎手は腰に負担が掛かり易いですからね。腰がやられちゃうと、まともに乗ることが出来なくなりますし。
若い若いと思っていた武豊騎手も、今年でもう43歳。見た目はまだ30台半ばぐらいに見えますが、もうベテラン中のベテランと良い歳となってしまいました。
私も30台半ばを迎えましたが、やはり30を超えると明らかに体力や回復力が落ちます。こればっかりは身体のケアに人一倍気を使っている武豊騎手でも例外では無いでしょう。
まだまだ第一線で活躍し、多くの騎手たちの模範になってもらわなければならない武豊騎手。焦る気持ちをグッと抑えて、しっかりと身体を労わって欲しいと思います。
【この記事に関連する過去記事】・じゃじゃ馬スイートメドゥーサ、スタート直後に武豊騎手を振り落とし競走中止

競馬ブログランキングに参加しています
◆ブログ移転しました◆
新しいブログ『馬事総論ドットコム』を開設しました。今後はこちらのブログで更新を続けます。
新しいブログのURLはhttp://bajisouron.com/です。
恐れ入りますがお気に入りの変更をお願いします。
スポンサードリンク