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最初の3ハロンで勝負が決まってしまったJBCスプリント




JBCレディスクラシックに続き行われたスプリント王決定戦、『第12回JBCスプリント(Jpn1)』。

ダートの1400m戦で無類の強さを誇るセイクリムズンが、単勝1.5倍という圧倒的1番人気に支持されたこのレース。しかしそんな競馬ファンの熱い支持を打ち砕いたのは、かつての南関東リーディングジョッキー・内田博幸騎手騎乗の2番人気、タイセイレジェンドでした。

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■最初の3ハロンで勝負は決まった

タイセイレジェンドの最大の勝因、それは何と言っても『楽に先手を奪うことが出来た』ということに尽きるでしょう。

本来先手争いを繰り広げると思われたラブミーチャンは、スタートで躓いて後手を踏んでしまい、逆に好スタートを切ったシャイニングアワーは、前には行くものの先手は主張せず・・・。4番枠からスタートしたタイセイレジェンドは、特に何をするでもなくそのまま先頭に立つ形になります。

1コーナーに入る手前辺りでようやくラブミーチャンがやってきますが、その時点でタイセイレジェンドは既に有利なポジションを確保していました。ラブミーチャン騎乗の濱口騎手も、コーナーを迎えてこれ以上先手を主張する事は出来ずに引き下がった為、タイセイレジェンドは本当に楽にハナを奪うことが出来ましたね。

このレースの前半3ハロン通過タイムは36秒7。スタートして直ぐに1コーナーに突入するコース形態とはいえ、このクラスの競馬としてはかなりスローな流れです。タイセイレジェンドはここでしっかりと脚を溜めることが出来たからこそ、残りの800mを一気に突っ走ることが出来ました。

もしラブミーチャンがスタートで後手を踏まずに先手争いに加わってきていたら、こんな楽なペースにはならなかったでしょう。全体的にかなりタイトな流れになり、着順も大きく入れ替わっていた可能性が高いです。

そう考えると、今回のJBCスプリントの最大のキーポイントはまさにココになります。

この最初の600mを楽に運べたからこそ、タイセイレジェンドはGⅠタイトルを引き寄せることが出来た。勿論タイセイレジェンドはレコードで走っていますし、高い実力の持ち主であることは疑いようも有りません。ですが今回に限っては運が大きく味方した事は、否定し様が無いのではないかと思います。

タイセイレジェンドが本当にGⅠ馬に相応しい力を持っているかどうか。次走はその真価が問われる一戦となりそうですね。


■苦労した父にGⅠタイトルをプレゼントしたかったのだが・・・

2着のセイクリムズンは良く走っているんですけどね。勝ち馬にあんなに楽な競馬をされては如何し様もありません。ただでさえこの日の川崎競馬場は逃げ馬天国でしたし。

今回タイセイレジェンドに3馬身差を付けられてしまいましたが、あの着差は額面通り受け取る必要はないでしょう。あれがセイクリムズンの真の実力ではありませんからね。

しかし今回、セイクリムズンの父であるエイシンサンディのとって、初のGⅠホースを送り出す最大のチャンスだと思ったんですけどね。まさかあんな競馬になるとは・・・本当に競馬とは思うように行かないものです。

エイシンサンディ自身は未出走で種牡馬入りし、決して恵まれたと言えない繁殖牝馬から地方の活躍馬を何頭も輩出することで、現在の地位を築き上げることが出来ました。言わば種牡馬世界の苦労人(馬?)ともいえる存在な訳で、是非ともそんなエイシンサンディにGⅠホースを輩出した種牡馬という勲章を手にして欲しかったんですけどね。

まあこればっかりは仕方有りません。上手く行かないのが競馬というものですから(苦笑)。セイクリムズンもまだまだ元気ですし、今後もチャンスは有るでしょう。来年こそは孝行息子の親孝行が成就する瞬間を、是非とも見てみたいと思います。


■リズムに乗り切れないまま終わってしまった

ラブミーチャンは9着でした。

スタートの失敗が何とも痛かったですね。あそこでリズムを崩し、最後まで競馬の流れに乗り切れないままレースを終えてしまった・・・。そういう印象を受けました。

どこかで一旦リセット出来る様な流れになれば良かったんですけど、レース半ばからは外からスーニにプレッシャーを掛けられる形にもなりましたしね。あと距離もやっぱり1ハロン長かったでしょうか。

今年はいつになく状態が良いと聞いていただけに、大仕事の期待もしていたんですけどね。そういう時に限って上手く行かないのですから、勝負とは非情なものです。

何ともショックの残る負け方ではありましたが、負けは負けとして消化しつつも一旦リセットし、また次走以降ラブミーチャンらしい元気な走りを見せて欲しいと思います。

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[ 2012/11/06 21:15 ] 地方競馬 | TB(0) | CM(-)
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