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未完の大器のまま、ターフを去ることになったギュスターヴクライ


ギュスターヴクライ
Photo by arima0208

4日のアルゼンチン共和国杯で6着と敗れた後、右前浅屈腱不全断裂を発症してしまったギュスターヴクライ。

その後一命は取り留めたものの、競走能力喪失という診断が下され現役を引退することが、所属する社台サラブレッドクラブのHP上で発表されました。

ギュスターヴ競走能力喪失で引退 / 日刊スポーツ

競走馬として充実する4歳秋を迎え、さあこれからという時に発生してしまったアクシデント。もっと上を目指せる馬だと思っていただけに、この早すぎる引退は本当に残念でなりませんね。

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■未勝利・500万と連勝した時の走りに素質の片鱗を感じた


私がギュスターヴクライの存在を最初に意識したのは、去年の2月でしょうか。

当時は今とは違い馬券検討に熱心だった私(苦笑)。週末に東京競馬場で行われる3歳500万下で狙える面白そうな馬はいないかと、出走予定各馬の前走VTRを見直していた時に目に留まったのが、当時未勝利を勝ったばかりのギュスターヴクライでした。

父ハーツクライ、母ファビラスラフインという東京向きの良血馬。未勝利戦は6番人気ながらもバネの利いた走りで快勝と、これは中々の器では?感じた私は昇級緒戦のこのレース単勝で勝負。その狙いはドンピシャで、東京の直線を力強く駆け抜け連勝を飾ったギュスターヴクライ。

この時の走りを見て、『これはオープンまで行くわ』と確信したのを今でも良く覚えています。


■これからという時のアクシデント

その後は暫く勝ち切れない日々が続きましたが、昨年の年末から今年の始めに掛けて1000万、1600万と連勝。ダイヤモンドSでもケイアイドウゾジンの2着と健闘し、いよいよ重賞戦線に参入してきたギュスターヴクライ。

そして迎えたあの阪神大賞典。同世代の三冠馬オルフェーヴルのまさかの逸走。手綱をとった福永祐一騎手の好騎乗に助けられた面はありましたが、オルフェーヴルを破っての重賞初制覇は見事でした。

母のファビラスラフインは現役時に秋華賞を制し、ジャパンカップではあのシングスピールとハナ差の叩き合いを演じた名牝。母となってからは中々自身の高い競走能力を継ぐ産駒を送り出せていませんでしたが、待望の重賞ウィナーを送り出しました。

私は母親のファンだったので色々恵まれたとはいえギュスターヴクライの重賞初制覇は本当に嬉しかったですし、同馬の秘めたポテンシャルから今後はもっと飛躍できる筈だと思っていたのですが・・・。

これからという時のこのアクシデント。本当に、本当に残念で仕方ありません。


■周囲の人々に恵まれ、幸せな余生を・・・

競走馬としてのピークを迎えることなく、ターフを去る事を余儀なくされたギュスターヴクライ。

突然の引退という事で今後についてはまだ何も決まっていないそうですが、恐らく種牡馬入りすることは出来ないでしょう。怪我が癒えた後は、乗馬への道を選ぶことになると思います。

これだけの良血馬だけに後世に血を残して欲しかった想いもありますが、この実績ではオファーも無いでしょうし仕方ないですね。変に種牡馬入りして繁殖が集まらずに失敗するよりも、最初から乗馬としての道を進む方が幸せな余生を送れるような気もします。

志半ばにしてターフを去ることになったギュスターヴクライ。今後は周囲の人々に恵まれ、幸せな余生を送れるよう願っています。

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[ 2012/11/07 12:00 ] お疲れ様 | TB(0) | CM(-)
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