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予想以上に強かったエーシントップ ~京王杯2歳Sレース回顧~




エーシントップがこれほどの大物とは思いませんでした・・・。間違いなくGⅠで勝ち負けできる馬ですよ!

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■さあ次はGⅠ獲りだ!


パドックでのエーシントップですが、少し太めだったのは確かでしたがどっしりとしていて、実に雄大な馬体を誇っていました。落ち着きぶりも大したもので、若駒の中に一頭古馬が混じっているかのような錯覚を覚えたほど。

中京2歳Sの時に生で見て良い馬だなと思っていましたが、今日改めて画面越しに見て更に惚れ直しましたね。間違いなくGⅠ級の大物だと思いましたよ。

さてレースですが好スタートを切ったエーシントップ。いつものように二の脚も速くハナを切れる勢いでしたが、同厩のマイネルエテルネルが行く気を見せたので譲りましたね。

前半3ハロン通過が35秒6とスローな流れ。前走の中京2歳Sの時は行きたがる面を見せていたエーシントップでしたが、今回はそういった面は全く見せずに折り合っていました。一夏を越して精神面の進境が確実に窺えた場面だったと思います。

最後の直線。早め先頭に立つような形になりましたが、追われるとしっかり伸びたエーシントップ。早めに先頭に立ったということで単騎になる場面がありましたが、遊ぶようなところも見せずに真面目に走っていました。

そのまま最後まで脚色衰えること無く押し切った同馬。2着との着差こそ3/4馬身差でしたが、その数字以上の完勝だったと言って良いと思います。この差はどこまで行っても詰まることは無かったでしょうから。

今回スローな流れだったとはいえ、馬場の軽い東京競馬場で上がり33秒6の脚を使って勝ったことは大きく評価できるでしょう。血統的にどうしても軽い馬場でのスピード勝負には不安がありましたからね。これを克服したというのは今後に向けてかなり明るい材料です。

エーシントップの次走は恐らく朝日杯になるでしょう。元々パワー型の馬なので中山コースに変わることは大歓迎。スタートが良くて前で競馬出来るのも、道中の位置取りが大きくモノを言う中山マイル戦で有利に働きますからね。

今回の勝利で2歳王者の椅子に片手を掛ける事が出来た。そんな気がしています。


■人気は無かったが中々の素質馬

ラブリーデイはマイナス14キロと大きく馬体を減らして出てきましたが、全く細く見えませんでしたね。正直パドックでは出来の良さが目に付く1頭だった程です。

キングカメハメハ産駒らしい筋肉質でマイラー色の強い馬体。同馬をじっくり見たのは今回のパドックが初めてでしたが、予想以上に良い馬でしたね。結果論になりますが好走して当然だったと思います。

スタートでやや飛び上がるような格好でゲートを出て行ったラブリーデイ。幸いにも直ぐリカバリー出来て大きな問題はありませんでしたが、この辺はまだまだ幼さを感じさせました。

道中は内ラチ沿いの好位3番手を追走。結局このままずっと内ラチ沿いを通るロスの無い競馬を見せるのですが、川田騎手が上手く乗りましたね。馬も良くロスも無かったとなれば、2着と健闘したのもある意味当然でしょう。

ただこれだけ上手い競馬をしながら勝ち馬に迫れなかったのは、純粋な力負けだと思います。現時点ではエーシントップとは明確な力差が存在しますね。

ただ馬体の造りから素質の高さは窺えましたので、今後の成長次第ではエーシントップとの差を詰めれる可能性はあるでしょう。同馬も間違いなく上を狙える素質を持った1頭だと思います。


■展開に泣いたノウレッジ

追い切りで猛時計を計時し出来が注目されていたノウレッジでしたが、仕上がり自体は良かったと思います。追い切りの反動等は見た目は感じられませんでしたね。

今回の敗因はもう流れに尽きるでしょう。レース自体の上がりが33秒7という流れでは、中団から競馬した同馬が伸び悩むのも当然。あの位置からエーシントップを交わして勝とうと思ったら、32秒台の脚を使わないといけない計算になりますからね。2歳馬にそれを望むのは無茶というものです。

距離も最低でもマイル以上は欲しい感じですし、これで見限る必要はないと思います。


■もっと長い距離でこその馬

テイエムイナズマも仕上がり自体はマズマズでした。ただ明らかに1400m向きの馬体には見えませんでしたね。父と同じく中距離向きの馬体に見えました。

レースではスタートで後手を踏んで後方から。前走でもゲートを出ずに後方からの競馬になっていますから、根本的にゲートが下手みたいですね。

後手を踏んで後方からの競馬になったので、3~4コーナーの中間点から大外を回って押し上げていく池添騎手。見るからにロスの多い競馬になりましたが、小細工の効き辛い1400m戦で後手を踏んだ以上、あの競馬も仕方なかったかな。

結果としてはロスの多い競馬が祟り、直線半ばで脚を失くす形になってしまったテイエムイナズマ。ただやはり切れる脚は使えなさそうなので、仮に直線まで我慢していたとしても結果はそう変わらなかったと思います。そもそも根本的に出てくるレースが間違っていますし。

同馬も最低でもマイルは必要なタイプでしょう。いや、あれだけ大飛びな馬だけにもっと長い距離でも良いかも・・・。テイエムイナズマの兄弟は短いところで結果を出しているようですが、同馬はタイプが明らかに違いますからね。

今回は展開や距離に泣かされたテイエムイナズマですが、中距離のレースでノビノビと走らせることが出来れば、巻き返しは充分可能だと思います。


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[ 2012/11/10 21:42 ] レース回顧 | TB(0) | CM(-)
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