ダークシャドウの敗因は馬場適性? ~2012ドバイデューティーフリー(GⅠ)~




理想的とまでは言えないが、それに近い競馬は出来た筈。
それでも、直線で弾けることが出来なかったダークシャドウ・・・。

その実績から実力不足であるとは考え辛いだけに、ここは馬場適性の差が出たのではないかと、筆者は考える。
スポンサードリンク

ダークシャドウの父はダンスインザダーク。
同馬の産駒の特徴といえば、スタミナは有るのだがパワーに乏しく、軽い馬場での長距離戦に適性が有るということだろう。

東京や淀などの軽い芝だと良い成績を残し易いが、中山や阪神のようにパワーの要る馬場だと、ガクッと成績が落ちるのが同馬の産駒の特徴。
また母系のダマスカス系もアメリカで発展した系統で、欧州的なパワーは伝えていない。

その特徴を踏まえると、メイダンの欧州仕様の重い馬場に脚を取られ、実力を発揮できなかったという仮説が成り立つのではないだろうか。

実際同馬は、昨秋の毎日王冠で上がり32秒台の脚を繰り出すなど、サンデー系らしい抜群の切れと、スピードを武器にしている。そのような馬にとって、欧州的な重い馬場は合わないのは当然のことだろう。

メイダンの芝は本場に比べればいくらか軽めらしいが、それでも日本と比べれば4~5秒は掛かる芝。
過去にも軽さと切れを売りにしていた日本馬たちが、本番で思わぬ惨敗を喫していたように、ダークシャドウも馬場に長所を消され、実力を発揮出来なかったのではないかと考える。


良い記事♪と思ったならばポチっとクリック(σ ̄▽ ̄)σ
にほんブログ村 競馬ブログ 競馬関係者・応援へ
★クリックするとランキングに反映される仕組みです★
◆ブログ移転しました◆
新しいブログ『馬事総論ドットコム』を開設しました。今後はこちらのブログで更新を続けます。
新しいブログのURLはhttp://bajisouron.com/です。
恐れ入りますがお気に入りの変更をお願いします。

スポンサードリンク

follow us in feedly

[ 2012/04/01 20:00 ] 海外競馬 | TB(0) | CM(0)
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
この記事のトラックバックURL