マカニビスティーにとっては、可哀想だった再レース・・・ ~2012ドバイゴールドカップ(GⅢ)~




当初は3レース目に行われたドバイゴールドカップ(GⅢ)だったが、1周目スタンド前で起きたアクシデントの為、レース自体が一度中止に・・・。

その後ドバイワールドカップ(GⅠ)が終わった後に再レースとなった訳だが、ここでも2頭が故障を発生し競走中止となるなど、何とも後味が悪いレースになってしまった。
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両レースとも、好スタートから逃げる形となったマカニビスティー。

道中はマイペースの逃げを打ち、3コーナーまで気分良さそうに逃げていく。
しかし勝負どころで各馬がピッチを上げると、それに付いていけなくなるマカニビスティー。

直線入り口では既に馬群から大きく離され、キャンター程度のスピードしか出せていなかった同馬。その姿に『マカニビスティーも故障か?』と心配されたが、同馬は止まること無くゆっくりとゴール板まで駆けて行き、大きく離された最下位でレースを終えた。

正直今回の再レースは、マカニビスティーに対して可哀想だったと思う。

1度目のレースでもかなりの距離を走っており、2度目のレースということで肉体的にも、精神的にもかなり消耗していたのではないか。元々若い頃からかなり気難しいところが有る馬だということは知られていたが、この日も各馬に交わされた瞬間に、馬が明らかにレースを止めてしまっていた。それを小牧騎手も察知したからこそ、直ぐに追うのを止めて馬の気分のままにさせたのだろう。

あそこで同馬に檄を飛ばし無理やり走らそうとしたら、精神的にマカニビスティーは終わっていたかも知れない・・・。そう考えると小牧騎手の判断は称えられるべきだと筆者は思う。

今回のレースでかなりのダメージを負ってしまったマカニビスティー。
今後の同馬の競走生活に、今回のレースがどれだけ影響を与えるか・・・筆者は非常に心配している。

矢作調教師を始めスタッフの方々には、同馬に対しての精一杯の肉体的・精神的ケアを、心からお願いしたいと思う。


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[ 2012/04/01 20:30 ] 海外競馬 | TB(0) | CM(0)
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