これからというところだったのに・・・。ピイラニハイウェイが怪我で無念の引退


2012_12_02ピイラニハイウェイ
Photo By UrawaKeiba

11月21日に行われた浦和記念を快勝し、ダート重賞2勝目を上げたピイラニハイウェイ。

最近は重賞でも安定した成績を上げる様になり、『7歳にして軌道に乗ってきたのかな?』と思っていたのですが・・・。JRAから、同馬が30日付で競走馬登録を抹消されたことが発表されました。

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■軌道に乗り始めた矢先の無念の引退

ピイラニハイウェイ骨折で現役続行を断念

詳しくは上記のリンク先を見て欲しいのですが、浦和記念のレース中に左第一指節種子骨を骨折していたようですね。骨折の程度については不明ですが、乗馬への転進を報道されているところを見ると極端に酷い骨折ということではなさそうです。

おそらくピイラニハイウェイがまだ若ければ現役続行の決断も有り得たのかも知れませんが、同馬も年が明ければ8歳になります。人間と一緒で年齢を重ねれば重ねるほど怪我の治りも遅くなりますし、完治後レースへ復帰させる道程も若い馬に比べると困難になります。

そういった事を考慮した結果、現役復帰を断念し乗馬へと転進することになったのでしょうね・・・。残念ではありますが、仕方がないことかなと思います。

気になる今後の行き先については現在のところ未定とのことですが、金子オーナーは馬の面倒をしっかり見る方なので大丈夫でしょう。

聞くところによると基本的に乗馬用の馬は常に不足気味とのことなので、しっかりと引き取り先を探せば大体行き先は見つかるそうです。ただ下手に関係者を信頼し馬の行く先を委ねてしまうと、下心ある関係者だと馬主さんには『引き取り先が決まった』と報告しつつ、食肉業者に売ってしまうという事例も有るようなのですが・・・。

何でも馬の世界では慣例として乗馬転用馬の行き先は聞かないという変な慣例があり、その為にこういった酷い事態も起こりうるとのことなのですけどね。

ピイラニハイウェイに関してはネームバリューもある馬ですし、引き取りたいという乗馬クラブ・オーナーさんは多いでしょう。競走馬としては志半ばで引退という形になってしまいましたが、是非とも良い人に引き取られ、末永く乗馬として幸せな余生を送れるよう願いたいと思います。


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[ 2012/12/02 18:31 ] お疲れ様 | TB(0) | CM(-)
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