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さらばアンカツ!! 安藤勝己騎手がデビューの地でファンに別れを告げる


2013アンカツ引退式@笠松
Photo by Sankei

『アンカツ』こと安藤勝己騎手の引退セレモニーが13日、彼がデビューした笠松競馬場で行われた。

地方競馬で一時代を築いたのち、42歳でJRAに移籍した安藤勝己騎手。高齢での移籍となれば肉体的ハンディが生じることは避けられないはずだが、彼はそういった面を全く感じさせずに素晴らしい活躍を見せ、日本競馬史に残るような実績を残した。

その大騎手がとうとう鞭を置く時が来た・・・。この事実に、同じ地方競馬に身を置いたものとして非常に寂しいモノを感じずにはいられない。


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■アンカツといえばライデンリーダー

安藤勝己騎手といえば、その長きに渡るキャリアの中で幾多の名馬とコンビを組んできた訳だが、私にとってやはりライデンリーダーとのコンビが一番印象に残っている。

時は1995年。この年は地方競馬との『交流元年』と呼ばれ、今までオールカマーや一部招待レースだけしか出走することが叶わなかった地方所属馬たちに、G1ならびにそのステップレースが開放された記念すべき年。

その記念すべき年にまるで計ったかのように突如出現し、笠松からJRAに乗り込み熱き戦いを繰り広げてみせたライデンリーダーと安藤勝己騎手の姿は、まだ競馬を始めて1年余りだった自分の脳裏に強烈なインパクトを残した。

余談ではあるが、自分はこの年の6月に通っていた高校を中退し、競馬の世界に飛び込んでいる。その飛び込んだ先は道営、今のホッカイドウ競馬だったわけだが、今思えば地方競馬を選んだ理由にライデンリーダーと安藤勝己の存在があったことは、多分間違いないだろう。

当時強大なJRAに対し、単身戦いを挑んで行くライデンリーダーと安藤勝己騎手は凄く輝いて見えた。その姿に当時の自分は強く憧れ、また魅かれていたのだ。


■嬉しくもあり、寂しくもあったJRA移籍・・・

その後は同じ地方競馬の仲間として、安藤勝己騎手を応援していた。レースに勝てば我が事のように喜んだし、負ければ悔しがった。

2001年に安藤勝己騎手がJRAの騎手試験に挑戦した時は、ぜひとも合格して欲しいと心から祈っていたし、学科試験で不合格にされたと聞いたときは『なぜこれだけ実績を残している騎手に学科試験を課すのか!?』と、競馬ファンと一緒になって憤慨したりもした。

それだけに2003年に晴れて騎手試験に合格しJRAに移籍した時は本当に嬉しかったなぁ~・・・。と同時に、いよいよJRAに行ってしまうのかと、正直寂しく思ったことを良く覚えている。。。


■日本競馬史に残る偉大なる騎手

あれから10年・・・。この10年で安藤勝己騎手は素晴らしい実績を残した。キングカメハメハやダイワメジャー、ダイワスカーレットやブエナビスタに跨り育て上げ、日本競馬史に残るような素晴らしいレースを何度も繰り広げた。

そして安藤勝己騎手の成功を目の当たりにした小牧・岩田・内田・戸崎ら各地方競馬を代表する名手たちは、第二のアンカツを目指しJRAに移籍。今では彼ら地方出身騎手の存在は、JRAにとって欠かせない存在となっている。

これらは安藤勝己騎手が存在しなければ成し得なかったこと。もし安藤勝己というホースマンが存在していなかったならば、現在の日本競馬は間違いなく違う形のものとなっていただろう。

安藤勝己騎手は日本競馬を変えた存在。彼なしでは現在の日本競馬は有り得なかった。その功績は非常に大きなもので、まさに競馬殿堂で顕彰し、未来永劫称えられるべきものだと思うのだが・・・如何だろうか?


■競馬人・安藤勝己の今後に期待

この日の引退式をもって、騎手・安藤勝己としては完全に一区切りが付いた。

今後は調教師や助手といった内部からではなく、外部から競馬の魅力を発信する活動を行っていくとのこと。要はメディアやウェブなどで活動していくと言うことだろうが、その独特の語り口でどのように競馬の魅力を伝えもらえるのだろうか・・・。

日本競馬に名を残した偉大なる騎手・安藤勝己。彼の競馬人としての新たな挑戦に、大きな期待を抱かずにはいられない。


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[ 2013/02/14 00:34 ] お疲れ様 | TB(0) | CM(-)
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