毎年荒れるマーチS・・・。今年はこの馬で勝負!


2013_3_24マーチSサイレントメロディ
Photo by  JRA

 本日の中山メインレースは、ダートの重賞『第20回マーチステークス(GⅢ)』。

 ハンデ戦ということにプラスして、毎年大レースと大レースの狭間に行われる為にこれといった実績馬は出走して来ないこのレースですが、今年はいつも以上に低調なメンバー構成になった感も・・・。

 こういった時は総じて荒れるものですが、果たして今年はどうなることでしょうか?


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■いつも以上に時計の掛かっている中山ダート

 元々他の競馬場に比べて砂質が重く、時計の掛かることで有名な中山ダートコースですが、それにしても土曜日は時計が掛かっていましたね。

 道中スローで流れたとはいえ、古馬の1000万条件特別で勝ちタイムが1分55秒1。他場なら3歳未勝利でも叩き出せる時計を計時するというところに、現在の中山ダートコースの重さが現れていると思います。

 これだけ時計が掛かってしまうと、スピード一辺倒の馬では厳しくなりますね。好走する為にはある程度の馬格とパワー、そしてトリッキーな中山コースで上手く脚を溜めれる器用さが要求されるのではないでしょうか。


■メンバー中随一の中山巧者

 マーチSですが現在4連勝中のジョバンニが人気になりそうですね。私も同馬の走りは未勝利勝ちの頃から見ていますが、まさにスピードの違いで押し切るという競馬で、一気にオープンまで駆け上がってきました。

 前走も着差こそ2着に1馬身程度で派手なものではなかったですが、3コーナーから一気に動いていき押し切った競馬内容は相当強いものでした。

 それだけに重賞でもいきなり通用しておかしくないかとは思いますが・・・やはりスピードが勝ったタイプだけに、タフな中山コースでどうなるか?一抹の不安は感じますね。

 だったらここは中山巧者であるドラゴンフォルテをチョイスするのも、一つの手ではないでしょうか。同馬は中山コースでここまで9戦し、4勝2着3回3着1回というほぼ完璧な成績。

 唯一着外だった黒竹賞も0秒2差の4着に食い込んできており、出走メンバー中では1番の中山巧者と言えるでしょう。また手綱を取るのは、中山ダートコースを熟知している内田博幸騎手。この強力コンビならいきなりの重賞でも充分チャンスがあるのでは?

 ここはハンデ戦という事で54キロとハンデも恵まれました。メンバーを見渡しても実績馬に近走好調の馬は殆ど見当たらず、昇級して来た馬たちが人気の中心になっている程ですから、充分やれるでしょう。

 レースの流れもジョバンニが積極先行タイプの為、差してくる同馬にとってはお誂え向きの流れになる筈。ここはドラゴンフォルテの差し切りに期待したいと思います。


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[ 2013/03/24 08:00 ] 調教診断&当たらない競馬予想 | TB(0) | CM(-)
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