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影が薄かったなんて言わせない!? 予想以上の強さを見せて完勝したトウケイヘイロー ~第45回ダービー卿CT(GⅢ)レース回顧~


トウケイヘイロー
Photo by arima0208

 オルフェーヴル参戦で盛り上がる大阪杯の裏で、若干ひっそりとした感じで行われた今年の『ダービー卿チャレンジトロフィー(GⅢ)』(苦笑)。

 まあ大阪杯があれだけの好メンバーになっただけに仕方が無いんですが、馬券的にはこちらの方が高配当を狙える組み合わせで、予想を組み立てる楽しさが有ったレースでしたね。

 そんな影の薄い(失礼)ダービー卿CTを制したのが、ここが昇級初戦となったトウケイヘイロー。ただそのレース内容は決して影が薄いと言って馬鹿に出来ないほど、中身の濃いモノだったと思います。


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■大舞台での走りを見てみたい

 前走休み明けで準オープンを勝ってここに臨んできたトウケイヘイローですが、仕上がりは抜群に良かったですね。

 首を上手く使ったリズミカルな歩様を見せていた同馬。馬体も全く引けを取っていませんでしたし、この結果も驚けない状態だったと思います。

 道中は好位2番手を進んだトウケイヘイロー。速い時計が出る馬場状態だったとは言え、半マイル(800m)通過が45秒5、1000m通過が57秒3の流れは先行馬にとって辛かったと思います。

 またそんな流れの中でも、トウケイヘイローは力んで引っ掛かってましたからね(苦笑)。

 レース後、2着に入ったダイワマッジョーレに騎乗していた蛯名正義騎手が、『あのペースで前に行った馬(勝ち馬)が止まらないのは凄い』と驚いていたようですが、あの流れで且つ折り合いを欠いて、それでも上がりを35秒1でまとめてしまうんですからね。

 これは相当な力量が備わってないと出来ない芸当。蛯名騎手が驚くのも当然だと思います。

 これで2連勝とし賞金を加算したトウケイヘイロー。賞金的に出走が叶うか微妙ですが、今後は安田記念を目標に調整されるようです。

 今回のこの走りを見せられるとGⅠでも結構期待してしまうのですが、問題は東京の軽い馬場への適性でしょう。父のゴールドヘイローはサンデー系でもパワーよりの種牡馬ですし、母父のミルジョージは如何にもパワーが売りの種牡馬ですからね。

 中山のようなパワーも要求される馬場だと真価を発揮できそうですが、スピードだけでどうにかなっちゃう府中は向いていない気も・・・。そう考えると、適性条件のGⅠが中山で無いことが悔やまれますね。

 いっその事スプリンターズS目標でも良い気もしますが・・・それはそれでスピード不足か(苦笑)。今回見せたパフォーマンスは出色のモノだっただけに、何とか大舞台で思う存分走らせてやりたいですね。


■現状広いコースでこそ買いたい

 直線外から良く追い込んだダイワマッジョーレが2着。

 状態はトウケイヘイローに負けず劣らず良かったですね。ただ一つ気になったのは、後肢の送りが若干流れ気味になっていたことでしょうか。

 スタートでも腰を落とすような感じでゲートを出て行ったように、ちょっと腰が甘いんですよね。レース後に蛯名騎手が『中山だとコーナーでモタついてしまう』とコメントしていましたが、これも腰が甘くて踏ん張りが効き辛いせいでしょう。

 こういうコーナーで追い上げられない馬になると、直線入り口である程度の位置にいないと勝負になり辛い中山では厳しいです。最後は良く追い込みましたが、展開が向いたのにも関わらず勝ち切れなかったのは、決定的な中山適性の違いでしょう。

 今回は展開と能力で2着に好走しましたが、今後もこの結果を鵜呑みにして中山で買うと痛い目に会いそう。腰がパンとしてくればもっとやれるかと思いますが、それまでは広いコースで狙いたいと思います。


■やっぱり中距離馬だと思う

 中団から脚を伸ばしたダイワファルコンが3着。

 ぶっちゃけマイラーというタイプの馬では無いんですが、仕上がりも良かったのにプラスして能力と展開、そして中山適性の高さで好走しましたね。

 4コーナーで内を通すことが出来ればもっと際どくなったような気もしますが、それでも1・2着馬を交わすのは難しかったかな?この辺が距離適性の限界なのかもしれません。

 今回はたまたま好走しましたが、同馬の真価はやっぱり2000m前後の距離で発揮されるものでしょう。今後も条件を良く見極めながら、取り捨ての選択を行いたい馬ですね。


■出来がイマイチでした

 3番人気のドナウブルーは10着。

 追い切りでは良い動きを見せていたドナウブルーですが、パドックでは普通といった感じでしたね。良い時はもっと歩様にバネが有ったんですが、今回はその様な面は見られませんでした。

 道中は好位3番手を追走。今週の中山芝コースはディープ産駒で掲示板に乗ったのがアーカイブだけという、とにかくディープ産駒には不利な馬場状態だったのですが、それにプラスしてハイペースに巻き込まれては、流石に最後の直線で余力はありませんでしたね。

 それに元々どちらかというと東京や夏の新潟といった、とにかく軽い馬場が合うタイプのドナウブルー。以前も中山牝馬Sで11着と大敗していますし、間違いなく中山は合わないんでしょうね。

 今回は状態もイマイチでしたし、今後は東京や京都といった軽い馬場で、且つ状態が上がってきた時を狙って買いたいと思います。

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[ 2013/03/31 23:17 ] レース回顧 | TB(0) | CM(-)
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