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ローズキングダムの今後について 橋口師『引退という選択肢も含めて近いうちに判断』


ローズキングダム 返し馬
Photo by arima0208

 最強世代と呼ばれた2007年世代の1頭で、長らく日本競馬のトップで戦い続けてきたローズキングダム。

 過去にはGⅠを2勝し、同世代のヴィクトワールピサやエイシンフラッシュなどを引っ張るような活躍を見せていた同馬でしたが、最近はその時の姿が嘘だったかのように大敗を繰り返していた同馬。

 その姿にファンの間では『いい加減引退すべきでは?』という声がだいぶ前から上がっていたのですが・・・。

 さすがに現役に拘っていた厩舎関係者も復活を諦めたのでしょうか?とうとう『引退』という二文字が、管理する橋口弘次郎調教師の口から飛び出したようです。


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■今の彼の姿はとても見ていられない・・・
 

 先日の大阪杯で12着と敗れていたローズキングダム。

 2歳時には別次元の強さで2歳王者に輝き、3歳時にはクラシックこそ勝てなかったものの、ジャパンカップでGⅠ2勝目を上げるなど、当時は日本競馬の中心に君臨していた同馬。

 ところが続く有馬記念を疝痛で取消したあと辺りから徐々に歯車が狂い始め、翌年秋の京都大賞典を制したのを最後に、別馬のように走らなくなってしまいました。

 最近では追い切りでも首を大きく横に向けて走るなど、明らかに走ることに対する拒否反応が表に出ていた同馬。

 今回の大阪杯でも道中しきりに首を左右に振ったり、同馬の外をオルフェーヴルやショウナンマイティが通過していった時に怯む姿を見せるなど、もうまともに走ることさえ難しいと思えるくらい、おかしくなってしまっていましたね。

 2歳時に無敗のまま朝日杯を制した時は、『来年のクラシック制覇も間違いなし!』とまで言われていた馬なのに・・・。全盛期の凄みの帯びた走りを知っているだけに、現在のローズキングダムの姿はとても見ていられません・・・。


■とうとう口にした『引退』という二文字

 あれだけローズキングダムの現役続行に拘っていた橋口師も、さすがに大阪杯の同馬の姿を見て踏ん切りが付いたのでしょうか。まだ決めてはいないとは言うものの、とうとう『引退』という言葉を口にしました。

 ローズキングダムは紛いなりにもGⅠ・2勝馬。これ以上酷い姿をファンの前に晒すのは到底許されません。ましてや同馬の不振の理由は能力ではなく、明らかに精神面です。

 最近のローズキングダムの姿を見ていると、走ることに対する拒否感が大きくなりすぎて、人間不信にまで結び付いてしまっている様に見えます。馬が乗り手を信じられなくなってしまった以上、もう打つ手はありません。残念ながら万策は尽きたと思います。


■引退するタイミングを逸してしまった
 
 ただここで引退したとしても、ローズキングダムに待っているのは茨の道でしょう。

 晴れて種牡馬入りしたとしても、現在の日本における主流血脈といえるキングマンボ(ミスプロ系)とサンデーの2つの血を持っていることで、どうしても配合する繁殖牝馬が限られてしまう同馬。

 しかも昨今はキングマンボの血がブームで、社台SSには同じ父のルーラーシップとキングスベスト産駒のワークフォースが。そして日高にはそのキングスベスト自身が種牡馬として存在しているのです。

 こうなると実績的にも少々インパクトが弱いローズキングダムが、良質の牝馬を数多く揃えるのは至難の業でしょう。しかも来年には、同じ父をもつロードカナロアの種牡馬入りも噂されていますしね・・・。

 正直あと1年引退が早ければ、まだ種牡馬としての展望も開けていたのではないかと思うのですが・・・。明らかに引き際を間違えてしまいましたね。正直ここまで引っ張った橋口師には、失望と共に怒りも感じてしまいます。


■人の愛情に包まれた馬生を送って欲しい

 まだ決定では無いものの、ほぼ引退することが確定的となったローズキングダム。今後彼はどこに向かって歩んでいくのでしょうか。

 競走馬生活の晩年は周囲の人間に振り回され、決して幸せな境遇とは言えなかった同馬。

 このまま引退したとしても、正直種牡馬としての大成は難しいかもしれませんが、せめて今後はこれまで心に負った傷を癒し、そして周囲の人々の愛情に包まれた馬生をおくって欲しいと願います。

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[ 2013/04/02 21:55 ] 競馬雑談 | TB(0) | CM(-)
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