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ヴィクトリアマイルでも充分期待出来るサウンドオブハートと、巻き返し必至なハナズゴール ~第56回阪神牝馬S(GⅡ)レース回顧~


2013_4_9サウンドオブハート
Photo by JRA

 6日に阪神競馬場で行われた重賞『第56回阪神牝馬ステークス(GⅡ)』。

 折からの悪天候で雨が落ちる中行われたこのレースですが、直線で人気のハナズゴールが伸びあぐねる中、中団から鋭く伸びて快勝したのは、2番人気に推されたアグネスタキオン産駒サウンドオブハートでした。


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■いよいよ大器が本格化

 着差こそクビでしたが、勝ったサウンドオブハートは完勝と言って良い内容だったと思います。

 マズマズのスタートから出たなりの位置で中団にポジションを取り、直線では鋭い脚を見せ先頭に立つ。最後はイトオクノホシが詰め寄ってきましたが、不思議と交わされる気がしませんでした。

 サンデー系の牝馬らしい、細身ながらも柔軟性のある筋肉に包まれた馬体。暖かい時期を迎えて順調に冬毛も抜け、本当に良くなってきましたね。

 2歳時から大器という評価はされてきましたが、その評価にようやく馬体が付いてきたいという感じでしょう。今ならばGⅠでも勝ち負けになる筈。

 同馬の最大の武器はその身体能力の高さと共に競馬センスの良さ。次走は恐らくヴィクトリアマイルでしょうが、俄然侮れない馬が出てきたなという印象です。


■暫らくは上位を賑わす存在に

 後方から鋭く追い込んだイチオクノホシが2着。

 格上挑戦でどうかと思われましたが、溜めれば本当に良い脚を使う馬ですね。重賞でも全く見劣らない競馬でした。

 パドックでも柔軟な身体を感じさせる柔らかな歩様を見せており、今は本当に体調が良いのでしょう。元々素質の高さを買われていた同馬ですが、いよいよ本格化してきた印象を受けましたね。

 脚質が脚質だけに今後も展開に左右はされそうですが、牝馬限定重賞ならば暫らくは上位を賑わせる存在となるでしょう。好調期の牝馬は展開不問で突っ込んできたりするものですからね。

 道悪競馬も全く苦にしなさそうですし、暫らくは追っかけてみても良いかもしれません。


■力は出し切った

 逃げたクィーンズバーンが3着。

 展開に恵まれたとはいえ、あの出来で3着ですか・・・。本当にこの条件は合うんですね。悪くはなかったけど、良くもないという状態でしたのに(苦笑)

 好走した一番の要因はやはり展開ですね。芝の1400m戦で前半3ハロン35秒8と言うのはスローと言える流れ。ここで脚をしっかりと溜め、後半に無理なくペースアップできたからこそ、最後まで脚が続いたのでしょう。

 最後はサウンドオブハートとイチオクノホシに交わされたものの、昨年よりも0秒4速い1分21秒5で走りきっており、力は出し切ったと見るのが順当でしょう。

 藤岡佑介騎手もこのレースに関しては上手く乗ったと思います。


■本番での巻き返しは必至

 1番人気のハナズゴールは4着。

 レース前からこの距離でどうかと思っていましたが、やはり末脚が不発に終わってしまいましたね。スタートしてから前に馬を置けずに掛かってしまったこともありますが、やはり一番の敗因は忙しい流れにあったでしょう。

 この手の直線で末脚に掛けるタイプは、道中どこかで一回息を入れて末脚を溜めるものですが、この距離だと忙しすぎて息を入れる場面が作れませんでした。

 その為になし崩しに脚を使ってしまったハナズゴールは、直線外に進路を取るもののダラッとした脚しか使えず・・・。また道悪もそんなに良い馬じゃないので、伸び切れずに4着に入るのがやっとでしたね。

 今回のレース自体は、次走ヴィクトリアマイルに向けて参考外のレースと言えるでしょう。折り合いの懸念は見せましたが、それは馬群に入れれば解消されるものですから。

 逆に今回の敗戦で人気が落ちるならシメシメといった感じ・・・。本番が良馬場ならば、一気の巻き返しも充分ありえると思います。


■今回は度外視したい

 3番人気のアイムユアーズは10着。

 仕上がり自体はそんなに悪くなかったと思います。休み明けと考えれば充分及第点を与えられる状態だったのでは。

 レースも直線まではそんなに悪い内容じゃなかったんですけどね。逃げ馬の後ろにつけて、ロス無く立ち回れていましたし。

 ただ最後の直線で満を持して追い出しても、重心の高い走りで全く反応せず・・・。レース後のシュタルケ騎手の談話を読むと『馬場にノメっていた』とのことですから、こういった雨を含んだ馬場は良くないのかも知れませんね。

 今回得意条件で大きく敗れてしまったアイムユアーズ。もう少し走れると思っていたので正直ショックですが、まだ見限るのは早計でしょう。もう暫らくは追い続けて見たいと思います。

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[ 2013/04/09 09:00 ] レース回顧 | TB(0) | CM(-)
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