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枠順には泣かされたが、海外でも勝ち負けできる事を証明したエイシンフラッシュ ~2013クイーンエリザベス2世C~




 天皇賞と同日に香港のシャティン競馬場で行われたクイーンエリザベス2世カップ(香GⅠ・芝2000m)。

 昨年はルーラーシップが圧勝したこのレースに、今年は日本からダービー馬エイシンフラッシュが出走。2年連続の快挙達成が期待されましたが、残念ながら直線追い込み届かず3着という結果に終わってしまいました。


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■海外でも勝ち負けできる事を証明したエイシンフラッシュ
 
 今回デムーロ騎手は後方待機策を選択した訳ですが、枠順を考えると致し方ないのではないかと思います。

 クイーンエリザベス2世C(香GⅠ)の舞台となったシャティン競馬場芝2000mは、スタートして200mほどすると1コーナーに飛び込むコース設定。

 大外枠を引いた馬にとっては1コーナーまでに上手く内に飛び込めないと、常に外々を回されることになる不利なコース設定となっています。

 実際今回のレースも、内枠から好スタートを決め道中内でジッと脚を溜めていた2頭が1~2着を占めており、馬の力量も当然の事ながら、枠順が大きく結果に影響するレースになったことは間違いないと思います。

 エイシンフラッシュという馬は秋の天皇賞で見せたように、ギリギリまで脚を溜め爆発させるという競馬を得意とするタイプです。レース前半に脚を使ってしまうと最後全く伸びなくなってしまうだけに、デムーロ騎手も不利を承知で下げざるを得なかったのでしょう。

 また勝負どころでも大外を回すこと無く内を選択したのは、同馬の特徴を熟知しているデムーロ騎手が、あそこで脚を使ってしまってはマズイと判断したではないでしょうか。

 あそこで大外に回さずに内を突いたからこそ、残り200mから目覚しい末脚を使ったのは間違いないと思います。

 確かに内を突いたせいで追い出しのタイミングが遅れたのは間違いありませんが、あれだけ馬群が密集しているところで大外を回せば、それ以上の不利になったのは間違いなく・・・。

 あそこで敢えて内を突いた判断は、さすがデムーロ騎手と賞賛したいほどです。

 今回は3着と敗れてしまったエイシンフラッシュ。しかし最後の末脚の切れは出走馬の中でも際立っており、体調さえ整っていれば海外でも勝ち負けできる事を証明しました。

 またシャティン競馬場はロードカナロアやルーラーシップの好走を見ても分かるように、キングマンボの血を持つ馬が非常に好走しやすい馬場となっています。

 エイシンフラッシュの父であるキングズベストもキングマンボ産駒であり、もしかしたらシャティンの馬場はエインシンフラッシュにとって合うのではないかと思っていましたが・・・、その予想は当たったようですね。

 海外でこれだけの脚を使えるなら、同じ様な馬場であるシンガポールや年末の香港国際競走でも再び良い走りを期待出来るでしょう。同馬にとって今後の選択肢が大きく広がったのは良い事だと思います。

 来月にはシンガポールで国際GⅠのシンガポール航空国際カップ(星GⅠ・芝2000m)が開催されますが、エイシンフラッシュならば普通に勝ち負けできるのでは?

 宝塚記念よりよっぽど勝算が立つと思いますし、同馬に更に箔を付けるためにも関係者の英断を期待したいですね。


■再度日本馬の前に立ちはだかるか!?

 今回クイーンエリザベス2世カップを制したミリタリーアタックは地元所属の5歳せん馬。

 父オラトリオ、母アルマーシ、母の父ダンシングブレーヴという血統(詳しくはこちら)のアイルランド産馬で、イギリスで6戦3勝2着1回という成績を残した後に香港へ移籍。

 移籍してから暫らくは条件戦で2勝を上げた程度で大きな活躍はありませんでしたが、今年1月に香港のローカルG3ジャニアリーC(香LG3)で重賞初制覇。

 続く2走は凡走したものの、2走前となる香港ゴールドカップ(香LG1)でG1初制覇を飾ると、続くプレミアプレート(香LG3)もトップハンデで快勝。

 クイーンエリザベス2世Cもその勢いのままに見事な末脚を発揮し快勝。破竹の重賞3連勝で国際GⅠ初制覇を飾るなど、まさに上がり馬と言って良い大活躍だと思います。

 今後はシンガポールのクランジ競馬場で行われる、シンガポール航空国際C(星GⅠ・芝2000m)へ出走を予定しているとか。

 このレースには日本からもカポーティスターなどが出走を予定しており、再度日本馬の前に同馬が立ちはだかる事態になるかもしれませんが、次こそは何とか負かして栄冠をその手に掴みとって欲しいと思います。

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[ 2013/04/30 12:24 ] 海外競馬 | TB(0) | CM(-)
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