スポンサーサイト


上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
◆ブログ移転しました◆
新しいブログ『馬事総論ドットコム』を開設しました。今後はこちらのブログで更新を続けます。
新しいブログのURLはhttp://bajisouron.com/です。
恐れ入りますがお気に入りの変更をお願いします。

スポンサードリンク

follow us in feedly

[ --/--/-- --:-- ] スポンサー広告 | TB(-) | CM(-)

日本ダービー出走も視野に!?コパノリッキーが兵庫チャンピオンシップを圧勝


2013_5_2コパノリッキー
Photo by 兵庫県競馬組合


 5月2日。園田競馬場では3歳ダート馬による重要な一戦、『第14回兵庫チャンピオンシップ(Jpn2)』が行われました。

 JRA勢5頭、地方他地区から3頭、地元兵庫所属馬3頭の計11頭で行われたこのレース。戦前からJRA勢の力が抜けているという前評判でしたが、レースもJRA勢5頭が掲示板を独占するという、地方競馬ファンにとっては少々残念な結果となってしまいましたね。


スポンサードリンク

■レース史上3位の好タイムで圧勝したコパノリッキー



 パドックの気配はマズマズ。さすがにビッシリと仕上げたという感じはしませんでしたが、毛ヅヤは良さそうでしたし馬体にも張りがありました。

 歩様もぎこちないところなくスムーズな感じに映りましたし、今回出走した馬の中でも上位の仕上がりだったと思います。

 スタートは普通でしたが、二の脚が速く自然と逃げる形に。他に競り掛けてくる馬もおらず、楽な逃げになりましたね。これは同馬の実力を考えると、この時点で『勝ったな』とほぼ確信できるほど。

 個人的には前走のようにスタートで後手を踏み、後ろからの競馬になれば付け入る隙があるかなと思っていたので、この形になった時点で本線の馬券は諦めました(苦笑)

 そのままマイペースな逃げを打つコパノリッキー。勝負どころの向こう正面を迎えてペースを上げると、後続各馬は徐々に置いていかれる形に。

 元々スピード能力はこのメンバーでも抜けていただけに、同馬に自分のペースで競馬をされると他の馬ではスピード負けしてしまうのは当然といえば当然ですね。この時点で圧勝は約束されていました。

 直線では当たり前のように、殆ど追うところなく後続に6馬身差を付けて圧勝したコパノリッキー。

 今回は同馬にとって非常に楽な競馬となっただけに、この着差がそのまま力差では無いことは確かですが、1分58秒4という勝ち時計は同レース史上歴代3位という出色の好タイム。

 また歴代1位・2位の時計はタイムの出易い不良馬場で記録された事を考えると、時計の出辛い良馬場で記録された今回の時計は、非常に価値の高いモノだと言えるでしょう。

 過去にはビッグウルフやドンクール、フェラーリピサやバーディバーディといった後のダートグレード路線を沸かす馬たちを輩出してきた兵庫チャンピオンシップですが、今回見せたパフォーマンスを考えるとコパノリッキーの秘める可能性もこれら先輩達に決して劣らないものを持っていると思われます。

 この勝利で3歳ダート路線で頭一つ抜けた存在となったコパノリッキー。なにやら日本ダービー出走も視野にあるとの噂が流れていますが、いずれにしても今後の動向に注目して行きたいと思います。


■着差ほどの力差は無いベストウォーリア

 パドックの気配はベストウォーリアが一番良かったと思います。パソコンのモニター越しでも馬体の充実ぶりが見てとれましたし、歩様も一番軽かったです。

 これならば展開次第でコパノリッキーに一矢報いれるかと思い、同馬からコパノリッキーへの馬単を本線にしたのですが・・・。結果は皆さんご存知の通り、完敗でしたね(苦笑)

 スタートは一息。二の脚はマズマズ速かったのでそのままスッと前に付けれるかと思いましたが、好スタートを切ったイチノバーストとマインダンサーが同馬の進路を塞ぐ形になり、若干急ブレーキを踏む形になってしまいました。

 その後は囲まれるのを嫌ったのか、一旦馬群の外に出される形になりましたが、ここで前に馬がいなくなったために掛かってしまうベストウォーリア。

 そのままスタンド前で内に入れるまでずっと掛かりっぱなしでしたし、ここでかなり脚を消耗してしまったのが最後に響いた印象を受けましたね。

 コパノリッキーの後ろに付けた後は、スムーズに折り合いも付いていたベストウォーリア。ペースが上がっても楽に追走出出来ていましたし、4コーナーで外に出すタイミングも悪くありませんでしたが、直線では前半脚を使ってしまった影響で思うように伸び切れません。

 最後は勝ち馬から6馬身差の2着という、結果だけ見れば完敗という形になってしまいましたが、この着差がそのまま2頭の力差という訳ではないと思います。スムーズな競馬なら3馬身から4馬身ほど、着差は詰まっていたでしょう。

 どちらにしても現時点ではコパノリッキーに一日の長があるのは確かでしょうが、今後の成長次第では決して逆転不可能なほど差が有る訳ではないと思います。


■まだまだ成長途上のソロル

 パドックでソロルを見た印象は、『如何にもシンボリクリスエス産駒だな』という感じでした。若干テンション高めなのはシンボリクリスエス産駒の特長みたいなもので、それ自体はそれ程気になりませんでしたね。

 今回プラス17キロと前走から大幅に馬体を増やしてきた訳ですが、そもそも前走の伏竜ステークスで10キロ以上馬体を減らしていただけに、今回のプラス体重はその分が戻ってきたと考えるのが最もでしょう。

 実際パッと見て細身に見えるぐらいの馬体で、もっと増えても良いのではと感じさせる仕上がりでした。毛ヅヤもマズマズ良かったですし、出来自体はマズマズだったと思います。

 レースでは好位の外を追走。それまでの競馬を見ていて器用さに欠ける印象を持っていたので、小回りの園田では追走に苦労するのではないかと思っていましたが、やはりコーナーで置かれ気味になっていましたね。

 最後は地力で3着まで押し上げましたが、そのレース振りからまだまだ馬体に芯が入っていない印象を強く受けたソロル。

 現状では地方の器用さを求められる競馬場よりも、府中のような広い競馬場で直線まで我慢する競馬のほうが力を発揮できるのではないかと思いました。

 暫らくは中央の広い競馬場でレース経験を重ね力を付けることに専念し、いよいよ馬体がパンとしたら地方へと打って出るのが良いのではないかと思います。
 

■さすがに細かったノウレッジ

 マイナス12キロ、さすがにこれは細く見えました。元々ギュッと詰まった感じの馬体をしている馬ですが、久々にしては仕上がりすぎでは?と感じさせる姿。単純に調整をミスったのではないかと思います。

 道中は好位から。いつもより前目の位置取りでしたが、メンバーと展開を考えたらアレで正解だったでしょう。4コーナーで付いていけなくなり、直線でソロルに交わされてしまったのは、単純に馬体減から来るスタミナ切れだったと思います。

 芝ならともかく、ダートであのギリギリの仕上げだと流石にキツイですね。もっとゆとりを持たせた仕上げだったら、もしかしたら3着有ったかもしれませんが。

 あと個人的には軽い造りの馬なので、地方の深いダートよりも中央の軽いダートの方が向いているようにも思えました。次走立て直してユニコーンSに使ってきたら、もう一度見直してみたいと思います。


■ダート適性以前の状態だったバットボーイ

 今回出走していたJRA5頭の中で、一番状態が悪かったのがバットボーイです。

 昨秋から休み無く使われてきた疲れが出ていたのか、PCのモニター越しでも馬体に張りを感じられませんでしたし、後肢の踏み込みも腰の甘さから来るのかサッパリといって良い状態・・・。

 正直パドックを見た瞬間に、『バットボーイは無いな』と確信してしまったほどですからね。今回スタートで大きく出遅れてしまった訳ですが、アレだけ後肢の踏み込みが甘いとスタートで踏ん張りが利かず、出遅れてしまうのは当然でしょう。

 今回の大敗により、『バットボーイにはダート適性は無い』と主張する声が上がりそうですが、正直適性云々を論じる前に状態が悪すぎた印象ですので、もう一度まともな状態でダート戦に使わないと実際のところ判断できないのではないかと思います。

 いずれにしても見るからに疲れてしまっているだけに、いい加減バットボーイの為にも一度休ませて欲しいところです。



◆ブログ移転しました◆
新しいブログ『馬事総論ドットコム』を開設しました。今後はこちらのブログで更新を続けます。
新しいブログのURLはhttp://bajisouron.com/です。
恐れ入りますがお気に入りの変更をお願いします。

スポンサードリンク

follow us in feedly

[ 2013/05/02 23:27 ] 地方競馬 | TB(0) | CM(-)
トラックバック
この記事のトラックバックURL



上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。