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無敗の欧州2歳王者ドーンアプローチが英2000ギニーを圧勝!暗いスキャンダルに揺れていたゴドルフィンに、その名の通り夜明けをもたらす


2013_5_6ドーンアプローチ
Photo by CNN

 現地時間の5月4日に、イギリス・ニューマーケット競馬場で行われた英国クラシック第一弾イギリス2000ギニー(英GⅠ)。

 このレースには昨年のカルチェ賞最優秀2歳牡馬で、ここまで6戦6勝無敗のドーンアプローチ(Dawn Approach)が登場。休み明けにも関わらず圧倒的1番人気に支持されましたが、そのプレッシャーに負けずライバル馬たちを圧倒する素晴らしいパフォーマンスを披露。

 見事2着に5馬身差を付ける圧勝劇でGⅠ3勝目を記録すると共に、無敗レコードを7へと伸ばしました。


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■無敗の2歳王者

※青い勝負服に青い帽子の栗毛の馬がドーンアプローチ

 イギリス2000ギニーを制したドーンアプローチは、父ニューアプローチ、母ヒムンオブザドーン、母の父フォーントリックという血統の、アイルランド産の3歳牡馬。(詳しくはこちら

 昨年2歳時は6戦6勝。当初は現在の馬主であるゴドルフィン所有馬ではありませんでしたが、昨年6月のロイヤルアスコット開催で行われた重賞コヴェントリーS(英GⅡ)を制した後に、現馬主であるゴドルフィンへとトレード。

 その後も以前からの管理厩舎であるジム・ボルジャー師が管理し続けながら戦績を積み重ね、無敗のままナショナルS(愛GⅠ)、デューハーストS(英GⅠ)という2つのGⅠを制覇。

 この実績が認められ、昨シーズンのカルチェ賞欧州最優秀2歳牡馬に選出されたドーンアプローチ。ここは休み明けながらも大本命として出走してきていました。


■あのフランケルに次ぐレース史上2番目の着差

 しかしドーンアプローチは強い競馬を見せました。

 道中は2頭の逃げ馬が作った速い流れを、少し離れた3・4番手で追走。レース終盤、馬なりのまま逃げ馬に近づいていくと、残り2ハロンちょっと手前で鞍上K・マニング騎手がゴーサイン。

 瞬時に反応すると雁行していた2番人気のトロナドと共に先頭へ躍り出たドーンアプローチ。

 首の使い方が余り上手くなく、また途中緩い馬場にノメるところも見せていましたが、そんなのお構い無しという感じで残り1ハロンで抜け出すと、最後は2着のグローリーアウェイツに5馬身差を付ける圧勝。

 見事無敗レコードを7へと伸ばし、GⅠ3勝目を飾ったドーンアプローチですが、今回2着馬に付けた5馬身という着差は、あの怪物フランケルが記録した6馬身差に次ぐ、レース史上2番目の着差とか。

 まさにモノが違うというか、この距離では同世代に敵はいないと感じさせる強さだったと思います。


■ゴドルフィンに夜明けをもたらしたドーンアプローチ

 英国クラシックの1冠目を圧倒的な強さで制したドーンアプローチ。

 レース後、同馬がイギリスダービー(英GⅠ)へ向かうのか、それともアイルランド2000ギニー(愛GⅠ)からセントジェームスパレスS(英GⅠ)というマイル路線を歩むのかその動向が注目されていましたが、どうやら父と同じ様にエプソムの12ハロン(イギリスダービー)に臨むことが決定したようですね。

 血統的に距離に不安がある(母の父フォーントリックはスプリント志向が強い血)ということで、以前からダービーに参戦するかどうかは関係者間でも意見が分かれていたようですが、ドーンアプローチのポテンシャルの高さに賭けてみようという事なのでしょう。

 先日のステロイド騒動(ゴドルフィンお抱え調教師の一人であるアル・ザルーニ調教師が、禁止薬物のアナボリック・ステロイドを管理馬に意図的に投与していたとして処分を受けた事件)により暗い影を落としていたゴドルフィンに、その名の通り夜明け(Dawnは夜明けの意味)の勝利をもたらしたドーンアプローチ。

 はたしてダービーでもゴドルフィンに明るいニュースを届けることが出来るのか?本番のダービーでもドーンアプローチの走りに、大いに注目したいと思います。

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[ 2013/05/06 22:15 ] 海外競馬 | TB(0) | CM(-)
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