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コディーノはウィリアムズ騎手とダービーへ・・・。今回の横山典弘騎手降板について考えてみました


コディーノ レース後
Photo by arima0208

 いよいよ日本ダービーまで20日を切った訳ですが、このタイミングで驚くべきニュースが飛び込んできました。

 横山典弘騎手とのコンビで朝日杯FS2着、皐月賞3着など、今年のクラシックの主役の1頭として健闘して来たコディーノ。

 そのコディーノが日本ダービーではクレイグ・ウィリアムズ騎手と新コンビを組むことが5日、馬主のサンデーレーシングの公式HPで発表されましたのです。

 多くの競馬ファンに衝撃を与えたこのニュース。果たしてどういった背景があり、またコディーノにとってプラスとなるのかマイナスとなるのか。考察してみたいと思います。


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■まさかの横山典弘騎手降板

コディーノはウィリアムズでダービーへ

 いやぁ・・・驚きましたね。まさかこのタイミングでコディーノの乗り代わりが発表されるとは。しかも前任者が日本人騎手でも最高の騎手の一人である横山典弘騎手なんですから。

 もう一つ驚いたのが、この乗り代わりを発案したというのが藤沢和雄調教師であるということです。

 最初この話を聞いたときに思ったのは、外国人騎手を重用する傾向にあるサンデーレーシングが、この話を主導したのかなと思いました。多くの競馬ファンの皆さんも、同じ様に思ったと思います。

 元々ウィリアムズ騎手を日本に呼んだ時点で、何らかの馬でダービーには乗るんだろうなと思ってはいましたが、まさかコディーノで参戦することになるとは。

 さすが競馬をビジネスと割り切るサンデーレーシング。先日のオルフェーヴルの凱旋門賞騎乗の件といいドライだなと思っていたのですが・・・まさか藤沢調教師が主導した話だったとは。これには流石にビックリしましたね。


■藤沢師『コディーノの新しい面を引き出したい』

 上記の記事の中で、藤沢調教師が今回の乗り代わりを決断した理由を次のように語っています。

 藤沢和師は「やはり、ここ3戦(朝日杯FS2着、弥生賞3着、皐月賞3着)の結果には満足していない。ダービーでは今まで以上に長い距離(2400メートル)を走ることになるし、騎手を替えて新しい面を引き出したい気持ちがある」と乗り替わりの経緯を説明した。


 確かに藤沢師の言い分も分からないではありません。朝日杯から3戦、期待されつつも結果が出ていないのは確かですからね。

 結果が残せなければトップ騎手と言えども乗り代わられるというのは、別に競馬の世界では当たり前のこと。そう考えると今回の降板劇も充分理解できるのですが・・・心境としては複雑ですね。藤沢師も良く決断したなと思います。


■ダービーで乗り代わった馬は勝ったことが無いという事実

 ただ今回の乗り代わり。個人的にはメリットよりもデメリットが大きいのではないかと思います。

 一般的に外国人騎手への乗り代わりと聞くと、その卓越した騎乗技術からメリットの方が大きいように思えますが、今回コディーノに騎乗していたのは日本人でも最高の騎乗技術を誇る一人である横山典弘騎手。

 ぶっちゃけ技量的にはほぼ互角か、日本の競馬場で騎乗するなら横山典弘騎手の方が若干上ではないでしょうか。特に関東の競馬場なら、横山典弘騎手の方が馬場を知り尽くしていると思いますしね。

 確かに今回ウィリアムズ騎手が騎乗することにより、藤沢師のいう『コディーノの新しい面』が引き出されるかも知れません。ウィリアムズ騎手は前受けして脚を使わせる競馬が上手いので、ダービーでは好位から脚を伸ばすコディーノが見られる可能性もあるでしょう。

 ただやはりダービーと言う大舞台でいきなり乗り代わるのはリスクが大きいと思います。いくらウィリアムズ騎手が研究熱心で戦略を立てて騎乗する騎手であると言っても、外から見てるだけで得られる情報には限りが有りますからね。

 確かにこれから追い切りなどに跨り、コディーノに乗った感触などさらに情報を集めることでしょうが、追い切りでは見せないもののレースでは見せる癖など、レースに騎乗しないと分からない情報はたくさん有ります。このデメリットは馬鹿になりません。

 ダービーでの有名なジンクスに、『ダービーで乗り代わった馬は勝ったことが無い』という有名なジンクスがあります。これはグレード制導入以降、ダービーで乗り代わった馬は最高2着までにしか来たことがないというものです。

 やはりダービーといえば競馬界の中でも最高峰のレース。このレースを勝つために皆全力を尽くしてきますので、ダービーでいきなりポンとコンビを組んだ人馬が勝つことは出来ないということなのでしょう。それまで積み重ねてきたものが何も無いわけですから・・・。

 個人的にも今回の乗り代わりでコディーノが勝つ確率は低くなったと思っています。あの馬は敏感で結構乗り難しいところがあるので、馬に対する当たりが強めなウィリアムズ騎手だと馬と喧嘩する場面もあるんじゃないかと。

 ただ安定して脚を引き出すのが上手い騎手なので、馬券圏内に残す確率は多少上がったかもしれませんね。特に近年のダービーはある程度前受けしないと厳しくなることが多いですし。

 今回競馬ファンの間で物議を醸した乗り代わり劇。果たしてどのような結果が待ち受けているのでしょうか。今まで以上に、ダービーでのコディーノの走りに注目したいと思います。

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[ 2013/05/07 12:00 ] 競馬雑談 | TB(0) | CM(-)
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