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キズナが凱旋門賞に登録。ダービー制覇を条件に今秋フランス遠征へ


凱旋門賞2012
Photo by Yasunari Goto

 先日行われた京都新聞杯を完勝し、ダービーの有力候補へと名乗りを上げたキズナ。

 後方から直線だけで他馬をごぼう抜きにするという派手なレース振りで、一躍ダービー制覇の機運も高まってきたキズナですが、ここに来て今秋の凱旋門賞挑戦という夢のようなプランが、突如として浮上してきたようですね。


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■実は締め切り登録間近だった凱旋門賞

キズナ凱旋門賞に登録「まずはダービー」 / 日刊スポーツ

 こういう話が出ると『GⅠも勝っていないのに凱旋門賞なんて・・・』という感想が出てしまいがちですが、実は今年の凱旋門賞の登録締め切り期限が、現地時間の5月15日午前10時30分までと迫ってきており、今月26日に行われる日本ダービーの結果を待っていられないんですよね。

 もちろんここで登録をしておかなくても、凱旋門賞本番の3日前(今年だと10月3日)に行われる追加登録を済ませれば凱旋門賞に出走することは可能ですが、この時追加登録料として10万ユーロ(日本円にして約1300万円)という多額のお金が必要となります。これは流石に高い・・・。

 もし今回ここで登録しておけば、登録料は6000ユーロ(約78万円)で済みますからね。少しでも凱旋門賞に使う意思を持っているならば、ここで登録しておくのが金銭的にも利口だと思います。


■今後の成長次第だが、意外と期待出来そうな気も

 さて本題のキズナの凱旋門賞挑戦のプランですが、個人的には『案外面白いんじゃないかな?』と思っています。

 もちろん現時点ではさすがに力不足の印象は強いですけど、もし見事に日本ダービーを制し、その後も順調に成長して行く事が出来るのなら、凱旋門賞が行われる頃には面白い存在になっているのではないかと。

 というのも、今年の3歳牡馬クラシック路線は現時点で4強(ロゴタイプ・エピファネイア・コディーノ・キズナ)と呼ばれていますが、この4強の中で一番ヨーロッパのクラシックディスタンス向きなのは、実はキズナなのではないかと思っているからです。

 ロゴタイプとコディーノは血統的にも馬体的にも、さすがに本場ヨーロッパの2400m戦は長過ぎると思いますし、エピファネイアは距離は大丈夫だと思いますが、如何にもスピードと切れに特化したタイプの競走馬なので、向こうの重い芝は合わないのではないかと。

 反面キズナはディープインパクト産駒の中では非常に骨格がしっかりしたタイプの競走馬で、重い馬場でもへこたれないパワーを充分に備えています。

 折り合い等も全く問題ないタイプなので距離も大丈夫でしょうし、道悪も恐らく鬼の部類の筈。

 実は先日行われた京都新聞杯は、レース直前に突如雨が降りだしてしまい、芝の表面が濡れて非常に滑り易い馬場状態でした。

 そんなスロッピーな馬場でも両前脚を上手に使い、スーッと横滑りするかのような安定したフットワークで追い込んできたキズナ。

 明らかに馬場状態に合わせて、自分でフットワークを微調整してきていましたね。毎日杯ではもっと後肢に比重を掛けた走り方をしていましたから。

 恐らくレースの最初の段階で、『いつものような走り方をしていたら滑る』と馬が理解し、いつもより前脚を使うフットワークへと切り替えたのだと思います。

 まさかキズナがこんなに競馬センスの高い馬だとは思いませんでした。この事実に気付いた後は、さすがにキズナを見る目が変わりましたね(笑)

 これだけの高い競馬センスと賢さを持っているならば、普段とは異なる環境への順応性の高さを問われる海外遠征でも、安定した成績を残すことが出来るのではないでしょうか。

 個人的には、同じディープインパクト産駒のジェンティルドンナよりは、好走する可能性が高いのではないかと思っています。ジェンティルドンナも世界のトップに立つに相応しい力量を秘めた名牝ですが、その真価は東京競馬場のような軽い馬場でこそ発揮されるものだと思っていますので。

 さすがに昨年圧巻のパフォーマンスを発揮し2着したオルフェーヴルよりも期待しろというのは無茶ですが、例年3歳馬の活躍が非常に目立つ凱旋門賞ですので、キズナにもそれなりの期待を賭けても良いのでは?

 まずは日本ダービーでの走りと、今後の成長を見守らなければならないのは当然ですが、今回の凱旋門賞挑戦のプランが決して夢物語でないことは、しっかりと認識しておきたいところですね。

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[ 2013/05/07 22:08 ] 競馬雑談 | TB(0) | CM(-)
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