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藤井勘一郎騎手が史上初となる外国人騎手による韓国ダービー制覇を達成!


2013_5_21藤井騎手
Photo by korearacing

 5月19日に韓国・釜山競馬場で行われたローカルGⅠ韓国ダービー(ダート1800m)。

 このレースで見事優勝したのが、日本人騎手である藤井勘一郎騎手騎乗の牝馬スピーディーファースト。スピーディーファーストは外枠からの発走だったものの、スタートを決めて好位の内に潜り込むと、そこでジッと脚を溜める我慢の競馬。

 そしてそのまま直線に向くと、藤井騎手のゴーサインに鋭く反応し先頭へ。最後は2着馬に2馬身差を付ける快勝で、見事2009年以来となる牝馬によるダービー制覇を成し遂げました。

 ちなみに2着に入ったウンヘは天皇賞馬イングランディーレの産駒。今年の韓国ダービーは日本に縁のある人馬による決着となりました。


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■父は1999年全米最優秀古馬

 韓国ダービーを制したスピーディーファーストは父メニフィー、母スピーディーディーディー、母の父ヴィクトリーギャロップという血統(詳しくはこちら)の韓国産の3歳牝馬。

 父のメニフィーはアメリカで活躍した競走馬で、3歳時はケンタッキーダービー、プリークネスS、スーパーダービー(全て米GⅠ)で2着するなど活躍。

 古馬になってからはハスケル招待ハンデ、ブルーグラスSというアメリカ古馬路線を代表するGⅠを2勝し、1999年のエクリプス賞全米最優秀古馬に選出。

 翌年の2000年からアメリカで種牡馬入りし何頭かの重賞勝ち馬を輩出。そして2006年に韓国へ輸出され当地で種牡馬生活を送ってきていました。

 今回この韓国ダービーには実に6頭ものメニフィー産駒が出走してきており、競馬の本場アメリカで活躍してきた実力を、当地でも遺憾なく発揮しているようですね。


■いつの日か日本でもその雄姿を

 今回藤井騎手が騎乗したスピーディーファーストですが、この韓国ダービーまで5戦4勝。デビュー戦で2着に敗れた以外は4連勝中と勢いに乗っており、牝馬ながらも2番人気に支持されていました。

 本来同馬の主戦騎手は藤井騎手では無いのですが、本来の主戦騎手が同レースで1番人気に支持されたスティングレイに騎乗する為にスピーディーファーストに騎乗できなくなり、それが為に藤井騎手に代打騎乗の依頼が舞い込んできたとか。

 その期待に藤井騎手が見事に応えたわけで流石ですね。外国人騎手が韓国ダービーを制したのは史上初の快挙とか。本当に素晴らしいことだと思います。

 今回の勝利により、ますます当地での藤井騎手の株は上がることでしょう。とりあえず現地での騎手免許は9月まで更新してあるとのことですが、更に延長される可能性もあるかも知れませんね。

 体格が大きかった為に日本の競馬学校には入学できず、オーストラリアに渡り現地で騎手人生をスタートさせた藤井勘一郎騎手。

 縁も所縁もない異国の地で騎乗馬を確保し、そして結果を出すことはさぞかし大変だと思いますが、藤井騎手は1ヶ国だけではなく3ヶ国でそれを成し遂げてきたのだから、本当に凄いと思います。

 今後も鞭一本携え、様々な国で騎乗していくであろう藤井騎手。更なる活躍を願うと共に、いつの日か日本の大勢の競馬ファンの前で、その卓越した手綱捌きを披露できる機会があることを願っています。


※ゼッケン番号13番の馬が藤井勘一郎騎手騎乗のスピーディーファースト
 

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[ 2013/05/21 21:50 ] 海外競馬 | TB(0) | CM(-)
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