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執念の追い込みを見せるも勝利の女神は微笑まず・・・。レース後、悔し涙を見せた浜中俊とショウナンマイティ ~2013安田記念(GⅠ)レース回顧その2~


ショウナンマイティ
Photo by slime0

 直線豪快に追い込むも僅かクビ差届かず、2着という結果に終わったショウナンマイティと浜中騎手。

 レース後、浜中騎手は検量室前で人目を憚らずに涙したそうですが、残念ながら勝利の女神は彼らコンビに対し微笑むことはありませんでした。

 安田記念のレース回顧その2は、ショウナンマイティと浜中騎手のレース振りにクローズアップし、振り返ってみたいと思います。


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■この悔しさをバネに、もう一回り成長する事を期待したい

1、パドック

 黒光りする好馬体の持ち主。光の関係は勿論あるだろうが、前走の大阪杯よりも毛ヅヤ・身体の張り共に大分良くなったように映った。

 腹袋のある体型なので、お腹回りはこんな感じでOK。プラス4キロだったが明らかに前走時よりも動きに素軽さが増していたし、気合の乗りも上々。GⅠ制覇を意識するに相応しい、素晴らしい仕上がりだったと思う。


2、レース

 レースは後方から。スタートを伸び上がる格好で出てしまい、後手を踏んでしまったショウナンマイティ。元々後方から競馬する馬で、位置取りに関してはさほど影響は無かっただろう。

 ただ初めてマイルのペースを追走するに当たって、後手を踏んだ影響が出るのではないかと多少心配したのだが、その後の走りを見る限りスムーズに付いて行けており、影響は最小限に抑えることが出来たようだ。

 道中は後方の内ラチ沿いを追走し、ジッと脚を溜めるショウナンマイティ。4コーナー辺りから遠心力を利用して徐々に外に待ち出し、直線大外から追い込むといういつもの形に。

 レース後、「外に持ち出さずに内を突いていれば?」という声が幾つか上がったそうだが、確かに一理有ると思う。他の馬たちも皆外に持ち出そうとしており、逆に内を突けば上手く突き抜けることが出来た可能性は結構高かった。

 ただあの一瞬でそこまで先を読むには、浜中騎手のキャリアではまだ厳しかった気がしないでもない。

 昨年リーディングジョッキーに輝いたと言っても、浜中騎手はまだデビュー7年目の24歳。若手騎手と言っていいキャリアだ。そんな若い浜中騎手に、武豊騎手や横山典弘騎手並の洞察力を求めるのはさすがに厳しい。

 実際、今回横山典弘騎手はサクラゴスペルに騎乗し、最内を突く形で5着と見事な騎乗振りを見せているが、これも豊富な経験と何事にも動じない度胸有ってこその騎乗だと思う。

 確かに大外に持ち出したことにより、2度進路を塞がれるなど不利を受けて僅差の2着に敗れた訳だが、これも後からレースを振り返ったからこそ言えること。

 ショウナンマイティ自身、ストームキャット肌のサンデー系競走馬らしく爆発力はあるものの、キズナと同じ様に不器用な面が強く、馬群を縫って出てくるような上手い競馬は出来ないタイプ。

 そういう観点からこのレースを振り返ってみると、浜中騎手は同馬の特徴を良く掴み上手く乗っていると思う。でないと上がり32秒8という、他を圧倒する素晴らしい爆発力を引き出せないはずだ。

 今回はロードカナロアと岩田騎手の執念が上回り、涙を呑む形となったショウナンマイティと浜中騎手。だがGⅠを制するに相応しい実力はしっかりと示す結果となった。


3、今後について

 惜しくも後一歩のところでGⅠタイトルを獲り逃す結果となったショウナンマイティ。だが適性距離外のマイル戦でこの結果は、充分褒められる走りではないだろうか。

 今後は恐らく宝塚記念ということになるだろうが、阪神内回り2200mは同馬にとってベストの舞台。

 ここにはオルフェーヴル、ゴールドシップ、ジェンティルドンナ、フェノーメノという4強が駒を進めてくる訳だが、今回の出来をキープ出来れば展開次第で一角崩しも充分可能だろう。それだけの爆発力と実力は秘めている馬だと思う。

 確かにオルフェーヴルを筆頭に相手は強く、非常に厳しい戦いを強いられることは間違いなさそうだが、今回の悔しさをバネにまた一回り大きく成長したこのコンビが、まさかの大仕事をやってのける姿を期待したい。

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[ 2013/06/03 11:38 ] レース回顧 | TB(0) | CM(-)
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