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今年も日本馬の前に『あの男』が立ちはだかるのか!? 良血馬アンテロがフランスダービーを制し、凱旋門賞前売り3番人気に


2013_6_7インテロ

 現地時間6月2日にフランス・シャンティイ競馬場で行われたジョッケクルブ賞(フランスダービー・GⅠ)。

 今年は早くから日本馬による凱旋門賞挑戦が取り沙汰されており、そのライバルとなりうる馬が登場するであろうフランスダービーは例年以上に注目されていましたが・・・。

 その注目のレースを見事な走りで完勝したのは、日本の競馬ファンにとってある意味馴染みの深い勝負服に身を包んだ『あの騎手』が導く、良血馬アンテロでした。


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■着差以上の強さで完勝

 シャンティイ競馬場の芝2100mを舞台に、19頭と出走という多頭数でのレースとなった今年のフランスダービー(ジョッケクルブ賞)。

 このレース1番人気に支持されたのは、ここまで4戦3勝3着1回のアンテロ。

 前走のフランス2000ギニーではスタイルヴァンドームに半馬身差の3着と初めての敗戦を喫しましたが、ここはそのスタイルヴァンドームも出走してきておらず、血統的にも距離延長は歓迎という事で堂々の1番人気に。

 2番人気はスカイハンター。ここまで3戦3勝無敗と素晴らしい成績を残していますが、実はここが初めての重賞出走。未知の魅力にプラスして、同距離での勝ち鞍があったことが支持を集めた要因かもしれません。

 3番人気は昨年のクリテリウム・ド・サンクルーの勝ち馬モランディ。前走フランス2000ギニーは6着と敗れましたが、GⅠホースとしてここでの巻き返しを狙います。

 さてレースですが、アイルランドから遠征してきたジム・ボルジャー厩舎のBeyond Thankfulが積極的に逃げる展開に。同馬は同厩のLoch Garmanのペースメーカー役と見られ、同馬にとってお誂え向きの流れを演出します。

 有力どころでは3番手の外にアンテロが追走し、そのすぐ外にスカイハンター。その2頭を見る形でモランディといった感じで追走。

 道中は快調に飛ばすBeyond Thankful。同馬が小気味良いペースで馬群を引っ張った結果、途中で大きく仕掛ける馬も存在せず、19頭は隊列を保ったまま最後の直線へと突入しました。

 まず仕掛けたのが1番人気のアンテロ。残り400m地点で鞍上のオリビエ・ペリエ騎手が追い出しを開始すると、残り300m過ぎでは早くも先頭へ。

 まだゴールまではかなり距離があり、先頭に立つのは早過ぎるかと思いましたが、アンテロ自身はそんなことお構い無しという感じで、2番手以下を大きく引き離します。

 アンテロの直後に控えていたスカイハンターやモランディも必死に追いかけますが、アンテロの末脚は強靭で逆に引き離されてしまう形に。

 最後はアンテロが流したお陰で多少差を詰めることは出来ましたが、それでも2馬身差まで詰め寄るのがやっと。着差以上の強さで、アンテロが今年のフランスダービー馬に輝きました。


■現時点で凱旋門賞3番人気

 アンテロは父ガリレオ、母インプレッションナンテ、母の父デインヒルという血統(詳しくはこちら)の英国産の3歳牡馬。

 父ガリレオはここまで通算4度も英・愛リーディングサイアーに輝くなど、現代の世界競馬を代表するスーパーサイアー。先日も産駒のルーラーオブザワールドがイギリスダービーを制したのは記憶に新しいところです。

 母のインプレッションナンテは現役時代にサンドリンガム賞というGⅡを勝っており、GⅠのフランス1000ギニーやアスタルテ賞でも2着を記録した優秀な牝馬。

 インプレッションナンテは名牝系として有名なフォールアスペン系に所属しており、その産駒であるアンテロは現代競馬における有数の良血馬であると言えると思います。

 生産者&馬主はヴェルテメール兄弟、管理調教師はA・ファーブル調教師、騎手はO・ペリエ騎手と、現代のフランス競馬を代表する顔ぶれがサポートするアンテロ。

 特に日本の競馬ファンにとってはヴェルテメール兄弟所有馬にペリエ騎手と言えば、昨秋オルフェーヴルの前に立ちはだかったソレミアを連想するコンビだけに、アンテロの今後も非常に気になります。

 今回非常に強い競馬でフランスダービーを快勝しただけに、今のところ陣営も秋の凱旋門賞挑戦に前向きとか。

 今回の完勝劇で各ブックメーカーの凱旋門賞の前売りでは、オルフェーヴル・ルーラーオブザワールドに次ぐ3番手のオッズを付けられたアンテロ。

 近年フランスダービー馬は凱旋門賞では苦戦しており、この両レースを制した馬といえば2003年のダラカニまで遡らねばなりませんが・・・さあアンテロはどうなるでしょうか。

 この後のアンテロのレース振りに、引き続き注目したいと思います。


◆2013ジョッケクルブ賞(フランスダービー・GⅠ)◆


※ジョッケクルブ賞のレース結果はこちら

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[ 2013/06/07 10:00 ] 海外競馬 | TB(0) | CM(-)
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