歓喜の涙は柔らかな微笑みに・・・障害界の名優たちの、これからの活躍に期待したい




実に印象に残るパフォーマンス。
圧巻の強さというものは、まさにこういう事を言うのであろう。

折からの降りしきる雨の為、馬場コンディションが悪かった中山競馬場、
その悪い馬場コンディションの中、タフな大障害コースを4000m以上を走ってきた上で、更に繰り出したあの末脚。。。
あの時マジェスティバイオの見せてくれた強さというのは、日本の障害界に名を残す過去の名馬たちにも見劣らない、実に素晴らしいものであったと思う。

今回、圧倒的な強さを見せつけたマジェスティバイオ。
彼はまだ5歳と若く、暫くは同馬の天下が続くことは間違いないだろう。
過去の障害の名馬たちを上回り、後に伝説的存在となるような、素晴らしい活躍を期待したい。
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あと印象的だったのは、見事に中山GJ2連覇を成し遂げた柴田大知騎手だ。

昨年の同レースでは、お立ち台で歓喜の涙を流していた同騎手だが、この日は落ち着いた風情で、柔らかな微笑を浮かべていた。その柔らかな微笑を作り上げたのは、この一年さらに積み上げてきた努力によって得た、確かな自信なのではなかろうか。

彼はこの一年で騎手として、そして人間として更に大きく成長した。
今の謙虚な、周囲に感謝を忘れない姿勢を貫く限り、彼は今後もまだまだ伸びて行くだろう。

実は彼も競馬学校花の12期生の一人。騎手として、これからが全盛期。
同期の福永祐一騎手や、和田竜二騎手には遅れを取ったものの、まだまだ巻き返す時間は有る。

騎手としてどん底を経験し遠回りしてきた彼の、これからの逆襲に期待したい。
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[ 2012/04/18 10:00 ] レース回顧 | TB(0) | CM(0)
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